和を感じるかき氷!季節限定メニューにも注目/茶房 オクノシブヤ

かき氷の名店を長年支えてきた和菓子職人、江良保正氏が手掛ける新店舗「茶房 オクノシブヤ」が4月1日(土)、“奥渋谷エリア”にあたる渋谷区神谷町にオープンしました。江良氏によるかき氷店は新宿の「茶寮 億万」に続き、2店舗目です。
新店舗の場所は、2023年2月に惜しまれつつ閉店したかき氷専門店「セバスチャン」の跡地。セバスチャン店主である川又浩氏の意思を受け継ぎ、「お客様との"一期一会"を大切に」という想いを掲げています。
メニューには「一杯点て抹茶」(1,000円)、「和三盆練乳」(1,000円)などに加え、季節に合わせたプレミアムな"限定かき氷"や、和菓子の技術を取り入れた商品も定期的に登場。
また、お菓子や食事メニューの提供も予定しており、テイクアウトでも楽しめるようになるとのことです。

店内はカウンターが6席、テーブル8席。白を基調とした空間で、木製のテーブルと柔らかな自然光が入る落ち着きのある雰囲気です。一人一人のために削られた自慢のかき氷。ゆったり寛ぎながら、味わってみてはいかがでしょうか。
- 茶房 オクノシブヤ
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所在地
東京都渋谷区神山町 7-15 ホワイトハイム大嵩 102
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最寄駅
代々木八幡
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