8種類9つのサウナ室と2種類4つの水風呂、外気浴スペースを完備/渋谷サウナス

  • ▲音を愉しむためのサウナ「SOUND(サウンド)」

    ▲音を愉しむためのサウナ「SOUND(サウンド)」

  • ▲3人まで寝転ぶことができるオートロウリュ付きのサウナ「BED(ベッド)」

    ▲3人まで寝転ぶことができるオートロウリュ付きのサウナ「BED(ベッド)」

  • ▲照度を抑えた空間でセルフロウリュが利用できる「MUSTA(ムスタ)」

    ▲照度を抑えた空間でセルフロウリュが利用できる「MUSTA(ムスタ)」

  • ▲希少性の高いケロ材を使用した空間で、ウィスキングも受けられる「KELO(ケロ)」※東西両エリアに有り

    ▲希少性の高いケロ材を使用した空間で、ウィスキングも受けられる「KELO(ケロ)」※東西両エリアに有り

2022年12月23日(金)、渋谷の桜ヶ丘に本格的な都市型サウナ施設「渋谷SAUNAS(サウナス)」がオープンします。 


全てのサウナファンが求める細部にまでこだわったサウナを目指してつくられた同施設。サウナ愛好者の“バイブル”と呼ばれる人気書籍『サ道』原作者・タナカカツキ氏の総合プロデュースによって、趣向を凝らした8種類9つのサウナ室と2種類4つの水風呂が設置されています。

  • ▲胡座になってサウナストーブを囲み、小窓からの景色を楽しめる茶室をイメージした「TEETÄ(テータ)」

    ▲胡座になってサウナストーブを囲み、小窓からの景色を楽しめる茶室をイメージした「TEETÄ(テータ)」

  • ▲室内をヴィヒタで覆い尽くしたボタニカルな「VIHTA(ヴィヒタ)」

    ▲室内をヴィヒタで覆い尽くしたボタニカルな「VIHTA(ヴィヒタ)」

  • ▲座面下がZ字状に屈折し、足元にゆとりがある「HARMAA(ハルマー)」

    ▲座面下がZ字状に屈折し、足元にゆとりがある「HARMAA(ハルマー)」

  • ▲天井が高く、20人程を収容可能。アウフグースを楽しめる「TUULI(トゥーリ)」

    ▲天井が高く、20人程を収容可能。アウフグースを楽しめる「TUULI(トゥーリ)」

建物は東側と西側に区分けられ、東側では、サウンドシステムを搭載したサウナやベッドのように寝転ぶことができるオートロウリュ付きのサウナなどユニークなサウナが楽しめます。


西側には、サウナストーブを囲む茶室をイメージしたサウナや室内をヴィヒタで覆い尽くしたボタニカルなサウナがラインナップ。


男女の使用エリアは毎日入れ替え制のため、多彩なサウナをあますことなく堪能できそうですね。

  • ▲関東最深級を誇る深さ160cmの水風呂「SYVÄ(シヴァ)」

    ▲関東最深級を誇る深さ160cmの水風呂「SYVÄ(シヴァ)」

  • ▲寝転ぶことができる水風呂「 MATALA(マタラ)」

    ▲寝転ぶことができる水風呂「 MATALA(マタラ)」

  • ▲広々とした外気浴スペース

    ▲広々とした外気浴スペース

  • ▲フィンランドの森を連想させるミスト噴霧により、心地よく外気浴できる

    ▲フィンランドの森を連想させるミスト噴霧により、心地よく外気浴できる

2種類の水風呂は東西それぞれに配置されています。


都市型サウナでは貴重な外気浴スペースも確保。フィンランドの森を連想させるミスト噴霧により、心地よく外気浴できる空間となっています。

  • ▲ワークスペースとして館内着のまま利用できるオープンエリア

    ▲ワークスペースとして館内着のまま利用できるオープンエリア

  • ▲ヴィーガン対応のレストランではカレー、ラーメン、ドーナツ、クラフトオロポといったカジュアルなメニューを提供。

    ▲ヴィーガン対応のレストランではカレー、ラーメン、ドーナツ、クラフトオロポといったカジュアルなメニューを提供。

さらに1階にはワークスペースと時間貸の会議室があり、リモートワークにも利用可能。


また、世界的飲食店ガイドブックで2つ星評価を得ている「精進料理 醍醐」の野村祐介氏監修によるヴィーガンフードを提供するレストランも併設されています。


真のサウナ好きが都心で“ととのう”ためにこだわり抜いた渋谷サウナス。ぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

渋谷SAUNAS
  • 所在地

    東京都渋谷区桜丘町 18-9

  • 最寄駅

    渋谷

本記事内の情報に関して

※本記事内の情報は2022年12月22日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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