登録有形文化財を継承・活用した新店舗

▲「スターバックス コーヒー 横浜海の公園店」外観

▲「スターバックス コーヒー 横浜海の公園店」外観

この日編集部が訪れたのは、横浜シーサイドライン・海の公園南口駅より歩いて5分ほどの場所にある「スターバックス コーヒー 横浜海の公園店」。


横浜市内の店舗としては初となる“公園内”に出店したお店で、8月10日(月)にオープンしました。

▲「スターバックス コーヒー 横浜海の公園店」外観

▲「スターバックス コーヒー 横浜海の公園店」外観

明治28(1895)年に建設された国の登録有形文化財「旧長濱検疫所一号停留所」を継承・活用する形でオープンした同店。開放的な海辺のロケーションに佇んでいて、周囲の景色も楽しみながら過ごせるのが魅力です。

▲「スターバックス コーヒー 横浜海の公園店」外観

▲「スターバックス コーヒー 横浜海の公園店」外観

編集部が訪れたのは、平日の朝8時。開店直後にもかかわらず、オープン前から店舗前で待つお客さんの姿も数名見られましたが、この時間帯は比較的空いている様子。どんな店内になっているのか、さっそく中へ入ってみます!

大正レトロな雰囲気がステキな店内

店内に入ると、広がっているのは青色の床材と緑色の壁紙が目を引く空間。海辺を望む大きな窓から自然光が差し込み、明るく開放的です!

▲「スターバックス コーヒー 横浜海の公園店」内観

▲「スターバックス コーヒー 横浜海の公園店」内観

実は「旧長濱検疫所一号停留所」は、創建当初の1895(明治28)年には同じ金沢区内の別の場所にあった建物。関東大震災後の1923(大正12)年に復旧・再建され、2025年に現在の場所へ移設されました。


大正時代当時の内装をそのまま保存・活用されており、歴史を感じるレトロな雰囲気が魅力です♪

▲「スターバックス コーヒー 横浜海の公園店」内観

▲「スターバックス コーヒー 横浜海の公園店」内観

座席数は約60席。スターバックスが提供する26席に加え、横浜市の協力によって設置された座席も用意されています。窓際の席も多く、海辺の景観を眺めながらゆったりと過ごせそうです♪

▲「スターバックス コーヒー 横浜海の公園店」内観

▲「スターバックス コーヒー 横浜海の公園店」内観

明治時代には、上等船客や船員が停留する施設として使われていたという同所。当時は食堂も設けられていたそうで、その空間も現在は客席として活用されています。


当時の食堂をイメージした大きなコミュニティテーブルや曲木のイスが配され、歴史ある建物の趣を感じながらカフェ時間を楽しめます。

また、館内に入って右手の部屋には、「旧長濱検疫所一号停留所」や地域の歴史を紹介するパネル展示エリアも!


かつての外観・内観の写真や、同所で勤務・訪問した著名人に関する資料なども見ることができ、カフェを楽しむだけでなく、建物や地域の歴史についての理解を深められるのも同店ならではの魅力です。

▲パネル展示エリア

▲パネル展示エリア

ちなみに、パネル展示エリアにもベンチやテーブル席が設けられていて、こちらでも飲食OK!6人ほどで囲める大きな木製テーブルもあり、グループでの利用にも良さそうです。


窓からは海の公園の緑を眺めることができ、ゆったりと過ごせます♪

海辺の景色を眺めながら朝の一杯&軽めの朝食を満喫

▲店内カウンター

▲店内カウンター

ここからは、店内で楽しめるメニューなどをご紹介します。カウンター周辺も、ほかのエリアと同じく緑を基調とした壁紙で統一されており、建物の歴史を感じさせる落ち着いた雰囲気です。


さらに、航海をイメージしたロープや帆布をモチーフにしたデザインも随所に取り入れられていて、細かなところまでこだわりが感じられます!

▲メニューパネル

▲メニューパネル

店内では、デザートやペストリー、サンドイッチ、ドリンクなど、定番のスターバックスメニューを幅広くラインナップ。メニューはパネルで表示されているので見やすく選びやすいです!

▲左から「根菜チキン サラダラップ」(460円)、「ブリュード コーヒー」(トール440円)

▲左から「根菜チキン サラダラップ」(460円)、「ブリュード コーヒー」(トール440円)

編集部が訪れたのは朝の時間帯ということで、朝の一杯に「ブリュード コーヒー」、そして軽めの朝食として「根菜チキン サラダラップ」をセレクトしました♪

  • ▲「根菜チキン サラダラップ」

    ▲「根菜チキン サラダラップ」

  • ▲「ブリュードコーヒー」

    ▲「ブリュードコーヒー」

「根菜チキン サラダラップ」は、トルティーヤの中にごぼうをはじめとした根菜類やチキン、紫キャベツ、キュウリなどがぎゅっと詰まった一品。シャキシャキとした食感と、マイルドなゴママヨネーズの味わいを楽しめます。


また、「ブリュードコーヒー」は、秋の味覚との相性を考えて作られたという「スターバックス(R) オータム ブレンド」でした!コクと香ばしさが印象的な一杯で、ほんのり甘みも感じられました♪

店内の雰囲気を動画で見たい方はこちら!

まとめ

▲ワンモアコーヒーでオーダーした「コールドブリュー コーヒー」は「サイレン ブレンド(R)」でした!

▲ワンモアコーヒーでオーダーした「コールドブリュー コーヒー」は「サイレン ブレンド(R)」でした!

歴史ある建物の趣を感じながら、穏やかなカフェ時間を満喫できる「スターバックス コーヒー 横浜海の公園店」。時折、海辺の上空を飛ぶとんびの声も聞こえ、建物の魅力と海辺ならではのロケーションを感じながら、贅沢なひとときを過ごせました。


編集部が退店したのは9時過ぎ頃でしたが、そのころには徐々に席が埋まり始めていたので、ゆっくり過ごしたいなら開店直後を狙うのが良さそうです。ぜひ行ってみてくださいね♪

スターバックス コーヒー 横浜海の公園店
所在地
神奈川県横浜市金沢区海の公園 10 MAP
最寄駅
海の公園南口駅
公式サイト
アクセス
■電車
海の公園南口駅 出口1(横浜シーサイドライン)徒歩約5分
海の公園柴口駅 出口2(横浜シーサイドライン)徒歩約12分
八景島駅(横浜シーサイドライン)徒歩約15分
■バス
海の公園(京浜急行バス) 徒歩約8分
■車
横浜横須賀道路 並木IC 上り 入口 車で約11分(約4.1km)
問い合わせ先
  • 050-9002-2089
本記事内の情報に関して

※本記事内の情報は2026年09月11日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
※本記事は2026年08月07日に公開した内容を一部加筆・修正した上で、2026年09月11日に再公開しております。
※本記事中の金額表示は、税抜表記のないものはすべて税込です。
※本記事内の情報は、レッツエンジョイ東京編集部が現地で取材・撮影し、「スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社」に確認した上で公開しています。