SNSで人気爆発中のハンバーグランチが想像を超えてきた!/和牛ホルモンWAIGAYA
お邪魔したのは、新宿駅から徒歩6分、新宿三丁目駅から徒歩1分の焼肉店「和牛ホルモンWAIGAYA(ワイガヤ)」。元々はビストロとして営業していて、2020年7月に焼肉店としてリニューアルしたお店です。
焼肉屋として人気なのはもちろんのこと、最近SNSで話題になっているのは平日&土日祝日のランチタイム限定で提供しているハンバーグなんです。
人気な理由の一つは、コスパの良さ。新宿の真ん中にありながらも、1,100円でご飯、生卵が1時間食べ放題、ハンバーグは3個までお値段変わらずいただけるんです。セットの内容を見るだけで、満足度の高さが伺えてテンションが上がりますね。
1日70~80人限定、個数としては200個近くも食べられているという同店のランチ。12~15時まで提供されていますが、11時に整理券を配布し始めて13時前にはなくなってしまうこともしばしば。
時間になって入店してみると店内はモダンで大人の雰囲気。ゆっくり一息つきたい時に訪れるのも良さそうです。
メニューにあるハンバーグは全5種類。この中から味を1つ選び、個数を選択します。対応してくれた店員さんにオススメを伺ったところ「9割以上のお客さんが濃厚チェダーチーズハンバーグを注文します」とのこと。
たしかにSNSでもこのハンバーグの動画がたくさん投稿されています。画面の向こうで良い音を出している様子を見たことがある人も少なくないのでは?
取材時は、店員さんオススメの「濃厚チェダーチーズハンバーグ」を3個オーダー(※編集部注:2024年6月現在は「濃厚チェダーチーズ」(200円)のトッピング追加として楽しめます)。
数分待つと、厨房からお肉が焼ける心地の良い音が!特別に覗かせていただくと、フライパンでハンバーグを焼いているところでした。
同店では黒毛和牛を一頭買いし、お店で捌いたお肉でハンバーグを作っています。
焼く時にもひと手間かけ、一度オーブンで焼き上げたのち、フライパンで焼き色を付けるというこだわりよう。こうすることで肉汁をしっかりと閉じ込められる上、提供のスピードも早められるのだそうです。
トロトロチーズソースをドバッ!瞬き厳禁の「濃厚チェダーチーズハンバーグ」
こちらが一番人気の「濃厚チェダーチーズハンバーグ」!
ハンバーグをテーブルの上に運んで来るやいなや、店員さんが「チーズをかけますねー」と熱々の鉄板の上からチーズソースをたっぷりとかけてくれました。
鉄板の熱でバチバチに跳ねるチーズとソースを見てると、思わずおなかが鳴ってしまいます・・・。
そんなハンバーグをご飯と生卵と一緒に並べるとすごいボリューム!
ハンバーグは1個120g、一般的なお店だとこれ1個とご飯だけでもハンバーグ定食として成り立ってしまいそう。それが3個もなんて・・・太っ腹すぎる!
これは美味しい~!しっかり目のハンバーグに甘しょっぱいソースがベストマッチ
ハンバーグはふわトロタイプではなく、ギュッと詰まったタイプ。肉汁はしっかりと閉じ込められているので、割ってみると驚くほど肉汁が溢れてきました。
まずはそのままでひと口。噛めば噛むほど溢れ出る肉汁に、ケチャップをベースとした甘めのオリジナルソースが最高のコンビネーション。そこに軽い塩味のあるチーズがこれでもかってくらい合います。
お店の雰囲気からは、肉のうま味中心の最新のハンバーグを想像していましたが、古き良き洋食店に近いソースを生かした味。だからご飯と合わないわけがありません。ハンバーグ一切れに対して、ご飯三口はかき込めちゃう美味しさです。
あっという間にハンバーグ1個食べきってしまいました。ただ、これだけ楽しめてもまだ2個も残ってるなんてステキすぎません?
早速ご飯をおかわりして次を食べていきましょう。
2杯目は、卵黄と一緒にご飯にのせてどんぶりに
2個目のハンバーグは卵と一緒にご飯にのっけてどんぶりに!あまり見かけない食べ方ですが、同店では多くの方が実践する定番だそうです。
こってりソースのうま味とまったりとした卵黄のうま味、たっぷりの肉汁のうま味が三位一体となって、もう幸せ!このやり方は、ぜひともどんぶりとして全国展開してほしい!
まとめ
お店を出るころには売り切れのお知らせが出ていました。やはり早め早めに整理券を取りに行くのがオススメです。
近年ハンバーグのお店が増えてきましたが、その中でも上位のコスパを誇る「和牛ホルモンWAIGAYA」のハンバーグランチ。ハンバーグ3個まで同価格でライス、生卵の食べ放題も付いてくるなんて、お昼からお腹一杯になりたい時にピッタリです。
まさに、食べて笑顔、写真を撮っても笑顔、お腹いっぱいになれて笑顔になれるお店でした。
〒160-0022
東京都新宿区新宿3-13-5 B2
新宿三丁目駅
ランチタイムの支払い方法は、現金またはPayPayのみ
〒160-0022
東京都新宿区新宿3-13-5 B2
新宿三丁目駅
ランチタイムの支払い方法は、現金またはPayPayのみ
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※本記事内の情報は2024年06月07日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
※本記事は2021年12月03日に公開した内容を一部加筆・修正した上で、2024年06月07日に再公開しております。
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