【1位】アソビル
横浜駅前に誕生した新名所といえば、遊べる駅近ビル「アソビル」。横浜駅中央郵便局別館をリノベーションして2019年3月15日にオープンした複合型体験エンターテインメント施設です。9月30日で終了した「うんこミュージアム」もかなり話題になりましたよね。※現在はダイバーシティ東京プラザにて「うんこミュージアムTOKYO」が開催中
地下1階から地上4階に屋上まで、異なるテーマのフロアを展開。地下1階はアートと最新テクノロジーが融合したバーラウンジ、1階は横浜の食と音楽を満喫できるグルメストリート、2階は「リアル脱出ゲーム」や期間限定で開催される話題のコンテンツを楽しめる体験イベントフロア、3階はものづくり体験と、アート展などが随時開催されるイベントスペース、4階は親子で楽しめるキッズパーク、屋上はフットサルやバスケットボールができるスポーツコートになっています。
3階のハンドメイド体験フロアは陶芸、アクセサリー、革小物、キャンドル作りなど多種多様なワークショップがあります。地下1階のバーラウンジは、“上質な大人の遊び場”をコンセプトにしたラグジュアリーな空間。気の合う友だちを誘って行けば、よりいっそう楽しく過ごせそうです♪
住所:神奈川県横浜市西区高島2-14-9 アソビル
営業時間:10:00~22:00 ※フロア、店舗によって異なる
休館日:店舗によって異なる
最寄駅:横浜
※料金、営業時間、休館日は公式サイトにてご確認ください
【2位】ムーミンバレーパーク
2019年3月16日に開業した「ムーミンバレーパーク」は、ムーミンの世界観を表現したテーマパーク。23.6万㎡もの広大な敷地にオープンしたレジャー施設「メッツァ」内の施設です。
入口までは、入場無料で楽しめる「メッツァビレッジ」が広がり、森と水に囲まれたフィンランドをはじめとする北欧のような風景が演出されています。
パーク内には、物語に登場するムーミン屋敷や灯台、水浴び小屋などの建物があり、ファンタジックな物語世界を満喫できます。かわいいものが好きな女子は、トリコになってしまうかも♡
ツリーハウスやジップラインなどのアトラクション、ムーミン谷の巨大ジオラマ、物語にちなんだものづくりが体験できるワークショップなどもあります。
レストラン「Lettula(レットゥラ)」には、「切り株チョコレートのパンケーキ」(1,760円)など、ここでしか食べられないフォトジェニックなメニューがいっぱい♪
ギフトショップの可愛いオリジナルグッズも、乙女心に刺さるものばかり。女子グループで行けば盛り上がること間違いなしのスポットです!
住所:埼玉県飯能市宮沢湖327-6 メッツァ
営業時間:10:00~20:00
入園料:大人(中学生以上)1,500円、子ども(4歳以上小学生以下)1,000円、3歳以下無料 ※一部有料アトラクションあり
定休日:不定休 ※臨時休業やメンテナンスによる一部施設の営業時間変更等については公式サイトで確認を
最寄駅:飯能/東飯能
【3位】中村屋 中華まんミュージアム
2019年1月25日にオープンした「中村屋 中華まんミュージアム」は、中華まんやインドカリーでおなじみの「新宿中村屋」が手がける施設。製造工程の見学や試食、ゲームまで無料で楽しめる体験型ミュージアムです。
見学通路は片道約220m。ガイドさんに先導されて約30分かけて歩きます。具を生地で包むところや発酵させて蒸すところ、包装や検査、箱詰め作業などを、ガラス越しに見ることができます。一日に約40万個の肉まんが作られる製造ラインには、思わず目を見張ってしまいます。
ツアーのシメは、お待ちかねの試食タイム。テーブル席と手洗い場が設けられた「キッチン」で、肉まんが一人に一つずつふるまわれます。完全予約制ですが、食いしん坊の友だちを誘って行けば、より楽しめそう♪ただし、年末年始は休館なので注意してくださいね。
住所:埼玉県入間市狭山台234
電話番号:04-2935-1592(10:00~12:00、13:00~16:00 ※休館日を除く)
案内時間:10:30~、14:30~(所要時間90分)
休館日:水・木曜日、年末年始、夏期工場休業期間(5月1日~8月中旬)
最寄駅:入間市/箱根ケ崎
【4位】南町田グランベリーパーク
2019年11月13日に“まちびらき”を迎えたのは、田園都市線の南町田駅に直結する「南町田グランベリーパーク」。約22haもの広大なエリアには、大規模な商業施設、スヌーピーミュージアム、10スクリーンを備えたシネコン、鶴間公園などがオープンしています。
241店舗を抱える商業施設「グランベリーパーク」で個性が際立っているのは、アウトドアやスポーツ関連のお店。日本最大の売り場面積で登場する「モンベル」のショップには、クライミング体験ができるクライミングピナクルやカヤックに試乗できる人工池が常設されています。アウトドア好きの友だちと、キャンプの計画を立てるのも楽しそう♪
鶴間公園には二つの芝生広場などが設けられ、より過ごしやすい場所に♪テニスコートやフットサルコート、ロッカーやシャワールームを備えたクラブハウスまで用意されています。
食事にショッピング、映画、ミュージアム、さらにはピクニックやスポーツなど、一日たっぷり遊べそう!仲間とワイワイ楽しみに訪れたいですね。
住所:東京都町田市鶴間3-4-1 他
営業時間:店舗・施設により異なる
休館日:店舗・施設により異なる
最寄駅:南町田グランベリーパーク
※料金、営業時間、休館日は公式サイトにてご確認ください
【5位】渋谷スクランブルスクエア
2019年11月1日にスクランブル交差点に面した東棟が開業したのは、「渋谷スクランブルスクエア」。展望施設、オフィス、産業交流施設、商業施設から成る、渋谷直結の大規模複合施設です。
地下2階から地上14階まで、日本初上陸7店舗を含む213店のショップやレストランが店を構えます。昨年開業した「渋谷ストリーム」ともデッキでつながっています。
東棟は、渋谷エリアで最も高い地上47階建て。目玉の施設は、14階~45階の移行空間「SKY GATE」、屋外展望空間「SKY STAGE」、46階の屋内展望回廊「SKY GALLERY」の3つのゾーンで構成される展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」です。渋谷上空約230mから広がる360度の景色は圧巻!
ハンモックやソファーでくつろげるのもうれしいポイント。ガラス越しでないそのままの景色を眺められる場所もあります。天井が無い圧倒的な開放感が、小さな悩みなんて吹き飛ばしてくれそう。気分が晴れないときに、友だちや仕事仲間と一緒に行ってみては?
当日入場は2,000円。最終入場は22時なので、仕事帰りに立ち寄って夜景を楽しむのもいいですね。
住所:東京都渋谷区渋谷2-24-12
営業時間:B2F~11F、14F 10:00~21:00、12F 11:00~23:00、13F 11:00~24:00
「SHIBUYA SKY」は9:00~23:00(最終入場22:00)
定休日:不定休
最寄駅:渋谷
まとめ
いかがでしたか?まだ行っていない場所がある人は、ぜひおでかけリストに入れておいて。2020年を迎える前に、2019年オープンの施設に足を運んでみては?
取材・文/佐々木 志野
※2019年12月26日時点の情報です。価格等は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
- 当サイト内のおでかけ情報に関して
-
※本記事は2019年12月26日時点の情報です。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、掲載している情報に変更が生じる場合があります。最新情報は直接お問い合わせください。
※おでかけの際はマスクの着用、手洗い・手指消毒などを心がけ、感染拡大の防止に十分ご配慮いただきますようお願いします。
※本記事中の金額表示は、税抜表記のないものはすべて税込です。