賞味期限60分!?友達に教えたくなる絶品モンブラン/パティスリー ラブリコチエ【高円寺】
最初にご紹介するのは、高円寺駅から徒歩約7分のところにある「パティスリー ラブリコチエ」。
こちらのオレンジの外観が目印です。
内装は白を基調とし、色とりどりの生菓子を並べたショーケース、こだわりぬいた焼き菓子がズラリと並んでいます。
そんなパティスリー・ラブリコチエの「モンブラン」(480円)は、こちら!
9月から3月までの季節限定で、注文後に仕上げるというこだわりの一品です。
同店のモンブランは、なんと賞味期限60分をオススメしているのだそう。これは、思わずスイーツ好きの友達を誘って食べにでかけたくなりますね。
目を奪うのは、トップからたっぷりとしぼられたマロンペースト。
熊本県産の和栗を使ったマロンペーストのやさしい甘さ、非常になめらかなあっさりとした生クリーム、土台のメレンゲはサクサクで口の中で一瞬で溶けていきます。
お店のある高円寺までは、新宿から電車で約6分とアクセスも良好。このできたての感動を味わいに、友達と足を伸ばしてみて!
住所:東京都中野区大和町1-66-3
電話番号:03-5364-9675
営業時間:10:00~19:00
※モンブランは11時からの販売となります。
定休日:不定休
最寄駅:高円寺
がんばったご褒美に味わいたいスーパーモンブラン/パティスリーSATSUKI【赤坂見附】
続いてご紹介するのは、ホテルニューオータニ「パティスリーSATSUKI」です。
素材や製法にこだわって作り上げる同店のスーパーシリーズから、秋は「スーパーモンブラン」(2,268円)が登場。9月~1月まで楽しめる季節限定のスイーツです。
「スーパーシリーズの中でも、スーパーモンブランはお客様からの期待が高い商品」と、シェフパティシエの鈴木さん。「だからこそ、毎年アレンジを欠かさない」という同店渾身のひと皿なんです。
そんな期待のモンブランが、今年は和テイストに進化!
2種類の黒糖で作った黒蜜で、和栗をマリネすることで深みのある味わいを実現。ケーキに忍ばせたのは、葛餅の水ようかんと黒蜜あんこ。土台となるシリアルブレンドのリンツァートルテにも黒蜜を含ませ藻塩をひとふりすることで、甘みと塩味のハーモニーが絶妙!
ちょっとお値段はしますが、ご褒美スイーツとしてぜひ味わっていただきたい一品です。
隣接するコーヒーショップ「SATSUKI」でのイートインが可能なので、ホテルならではの落ち着いた雰囲気の中、友達と癒しのスイーツタイムを過ごしてみては?
住所:東京都千代田区紀尾井町4-1 ホテルニューオータニ ザ・メイン ロビィ階
電話番号:03-3221-7252
営業時間:11:00~21:00
定休日:無休
最寄駅:赤坂見附
谷中散歩の途中に味わいたい和栗専門店のモンブランパフェ/和栗や【千駄木】
千駄木駅から徒歩約5分のところにある「和栗や」。 日本一の栗の郷、茨城県笠間市岩間地方の和栗を使った、様々なモンブランが味わえるお店です。
和栗本来の味をそのまま提供するため、店内すべてのメニューは注文が入ってから作っているのだそう。
商品へのこだわりは、「和栗をできたてで提供するので、余計なものは一切入れていない」という竿代社長の言葉からも伺えます。
和栗専門店ならではのメニューが勢ぞろいする中から、今回ご紹介するオススメメニューは、「モンブランパフェ」(950円)。
こちらのモンブランパフェは、上から栗の甘露煮、モンブランクリーム、渋皮栗のモンブランクリーム、搾りたての生乳に和栗を30%練り込んだ無添加栗ソフト、角切りバナナ、角切りの栗の甘露煮、下にも渋皮栗のモンブランクリームと、まさに栗尽くし!
ひと口食べると、和栗の優しい甘みがダイレクトに伝わってくる美味しさです。
こちらのパフェをはじめモンブランは、店内のみで楽しめるメニュー。一人では行きにくい・・・という人は、ぜひ友達を誘って和栗の美味しさを味わってみて!
同店は谷中銀座商店街にあるので、谷中散歩の途中に立ち寄るのもオススメ。休日は行列ができることも多いですが、友達と一緒なら待ち時間もワクワクしながら過ごせそうですよね。
住所:東京都台東区谷中3-9-14
電話番号:03-5834-2243
営業時間:11:00~19:00(店内飲食 L.O.18:30)
定休日:月曜日(春期・秋期の繁忙期はお休み無く営業)
最寄駅:千駄木、日暮里
看板メニューのモンブランは友達への手土産にもオススメ!/パティシエ イナムラショウゾウ【根津・鶯谷】
鶯谷駅から徒歩7分ほどのところにある「パティシエ イナムラショウゾウ」。
プティガトーや季節限定の逸品を求めて、週末は行列ができることもある人気のパティスリーです。
そんな同店の看板スイーツがこちら、「上野の山のモンブラン」(570円)です。
断面はこんな感じ。フランス産の栗に生クリーム、バニラ入りカスタードクリーム、アーモンドのスポンジが層になっています。
食べてみると、この境目を感じさせないなめらかでしっとりとした口溶けが印象的!
こちらのお店は、イートインはなくテイクアウトのみ。街歩きの気持ちのいい季節、人気のお散歩エリア「谷根千」めぐりのお土産を買いに、立ち寄ってみてもいいですね。
生菓子なので賞味期限は当日ですが、女子会や友達への手土産にセレクトしても喜ばれること間違いなしですよ!
住所:東京都台東区上野桜木2-19-8
電話番号:03-3827-8584
営業時間:11:00~18:00
定休日:月曜・第3火曜(月曜が祝日の場合は翌火曜)
最寄駅:鶯谷、根津
行列に並んでも食べたい季節限定モンブラン!/アテスウェイ【吉祥寺】
最後にご紹介するのは、吉祥寺駅と西荻窪駅の中間あたり、いずれも徒歩15分ほどのところにある「アテスウェイ」。駅からは少し歩きますが、近隣の方だけでなく遠方からも多数の人が訪れる人気店です。
シェフの個性が光るスイーツのなかでも、「モンブラン」(520円)は、同店の人気商品。9月中旬~5月中旬までの季節限定商品です。
唯一無二のそびえ立つこのフォルムが、インパクト大!
和栗の上にホイップクリームを絞り、表面は洋栗のクリームで覆われています。和栗と洋栗を混ぜ合わせたりせずに、それぞれの味わいが楽しめるのもポイントです。
休日ともなると、行列が絶えない人気のアテスウェイ。看板メニューのモンブランは、日によってはお昼過ぎ頃には売り切れてしまうこともあるので、「絶対、モンブランが食べたい!」という人は開店をめがけて訪れてみては?
美味しいスイーツを味わったあとは、友達とそのまま吉祥寺を散策するのもいいですね!
住所:東京都武蔵野市吉祥寺東町3-8-8 カサ吉祥寺2
電話番号:0422-29-0888
営業時間:11:00~19:00
定休日:月曜(月曜が祝日の場合は翌火曜)
最寄駅:西荻窪、吉祥寺
◆取材・執筆/スイーツ王子 Rui
1日4品、月間100品、年間500店舗以上のスイーツを食す世界で唯一の「着物スイーツ男子」。日本一の甘い男が都内を中心に、誰もが羨むホテルやレストランの高級スイーツを切り開く。公式サイトでは全国津々浦々の美食情報を発信。
[Twitter] https://twitter.com/fami_rui
[Instagram] https://www.instagram.com/fami_rui/
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※本記事内の情報は2017年09月28日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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