花火大会デートは、花火にも負けない華やかなゆかたで彼を魅了!

花火大会デートなら、夜にも映える紅型(びんがた)調のゆかたはいかが?
紅型とは沖縄の伝統的な染色技法で、沖縄の太陽にも負けない鮮やかな色彩が特徴。その美しさを再現したゆかただから、暗い夜空の下でもぱっと華やぎます。
青、緑、紫とブルー系の色調をベースに、差し色の赤や黄色と、たくさんの色が使われているから、帯の色を選ばないのも嬉しいポイント。夜の花火大会に行くなら、暗闇の中でもパッと目立つ、明るい水色の帯を選んでブルー系コーデでまとめるのがオススメ。
■花火大会デートのコーディネートにオススメの小物
▲かご巾着 12,000円(堀井) 華やかな紅型のゆかたには、黒いカゴバッグを合わせてコーデのアクセントにしましょう。中の巾着も紅型調の花柄だから、ゆかたとの相性もバツグン!
▲下駄左から16,000円(こむさでもーど)、16,000円(ぜん屋) キュートで元気な女子を演出するなら、赤い花緒の下駄で可憐に。落ち着いた大人の女性を演出するなら、エンジ色の下駄でシックにまとめて!
▲左下から根付:3,500円(夢かざり)、帯クリップ:5,800円(tnc(ティンク))、帯締め/帯留めセット:12,000円~(撫松庵) さらにおしゃれを楽しむなら、帯の上線に挟む帯飾りはいかが? 写真奥の丸い帯クリップはブローチとしても使えるタイプ。左の根付はゆらゆら揺れるタイプ。右は三分紐と帯飾りのセットです。
▲扇子左からブルー:6,500円(さんび)、グリーン:5,000円(宮井)、ピンク:6,000円(宮井) ゆかたのときはバッグが小さいので、コンパクトな扇子が便利!透明感のあるフェミニンな扇子を持てば、女子力が上がりそう。色とりどりの紅型ゆかたなら、何色でもフィットします!
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江戸川区花火大会
開催日:2017年8月5日(土)19:15~20:30
開催場所:東京都江戸川区/江戸川河川敷(都立篠崎公園先)
最寄り駅:都営地下鉄篠崎駅から徒歩15分、JR小岩駅または京成電鉄京成江戸川駅から徒歩25分、都営地下鉄瑞江駅から徒歩45分 ※当日は会場周辺で交通規制あり(17:00~22:00頃)
打ち上げ数:約1万4000発

7月、8月はゆかたデートにぴったりの花火大会が目白押し。今からチェックして、思う存分、ゆかたデートを楽しんで!
ビアガーデンデートは、レトロモダンなゆかたでスベシャル感を演出

夏の定番ビアガーデン。デートなら存在感のあるレトロモダンな大人のゆかたがおすすめ。
いつもと違う雰囲気に彼も思わずドキっとしてくれるかも!?
このダリア柄は、高島屋と大妻女子大学家政学部被服学科の皆さんがタッグを組んで、大正から昭和にかけて一世を風靡した、銘仙という絹織物の柄を復刻させたもの。
大ぶりに咲き誇るダリアの花がなんとも粋です!
この柄が生まれた時代のモダンガールを気取って、ちょっと大人なビアガーデンデートを楽しんで!
■ビアガーデンデートのコーディネートにオススメの小物
▲バッグ25,000円(サンパギータ) レトロモダンなゆかたには、フィリピンの職人が丁寧に編んだ鮮やかな色のカゴバッグはいかが? コロンとしたシルエットは、洋服にも合うんです。
▲下駄16,000円/(ぜん屋) 黒い市松模様の台に、白と黒の花緒がクールな下駄をチョイス。前ツボの赤と、ゆかたのダリアの赤い部分がリンクして、絶妙におしゃれです。
▲髪飾り5,500円(かおるふらわーたいむ) 髪飾りは有松絞りのつまみ細工の髪飾りで、可愛さをプラス。ゆかたと同じ寒色系だから、しっかり存在感はあるのに、上品にまとまります。
▲帯留 左から時計回りにチェック:5,800円(さんび)、花:11,500円(安達ガラス工芸)、黄緑:7,000円(kimito)、ゼブラ6,500円(kimito)、紫:6,000円(夢かざり)、青:6,000円(夢かざり) 帯留選びの定番は、帯色と反対色のもの。だけど洋服では考えられないような組み合わせが意外と合ってしまうのも和装の醍醐味。いろいろ遊んでみて。
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明治記念館「庭園のビアテラス鶺鴒」
営業期間:2017年6月1日(木)~平成29年9月13日(水)
営業時間:17:00~22:30(ラストオーダー 料理21:30 / 飲物 22:00)
最寄り駅:JR信濃町駅より徒歩3分、銀座線 半蔵門線 大江戸線 青山1丁目駅より徒歩6分
電話番号:03-3746-7723
※期間中は平日営業 営業時間は変更になる場合あり

今年もビアガーデンが続々とオープン。人気のビアガーデンは早々に予約が埋まってしまうので、計画はお早目に!
夏祭りデートは、SNS映えするフォトジェニックなゆかたで楽しもう!

夏祭りデートには、鮮やかなターコイズブルーと淡い牡丹とのコントラストが美しい、華やかなゆかたはいかが?
存在感のあるデザインだから、人ごみの中で彼とはぐれても、すぐに見つけてもらえそう。
帯には涼しげな白地の半幅帯を合わせて、さらにメリハリをプラス。フォトジェニックでSNS映えもばっちり。
牡丹の花は花王とも呼ばれているとか。こんなゆかたを身にまとえば、大胆な気持ちでお祭りを楽しめそう。
夏の夜に、彼との楽しい思い出をアップして!
■夏祭りデートのコーディネートにオススメの小物
▲カゴ巾着16,000円(撫松庵) ゆかたの鮮やかさを生かすために、色味を抑えたナチュラルカラーのバッグをセレクト。中の巾着は取り外せるので、カゴだけでも使えます。
▲JOJOサンダル 27,000円(ない藤) アクティブに動きまわる夏祭りデートには、足に優しい素材で作った、疲れにくいサンダルがおすすめ。機能面に加えて、鮮やかなピンクが足元のアクセントに。
▲髪飾り5,800円(かおるふらわーたいむ) こちらも有松絞りのつまみ細工の髪飾り。ターコイズブルーのラインストーンが、ゆかたのターコイズブルーとマッチして、華やかさも倍増です。
▲うちわ左からレッド: 3,600円(阿以波)、ネイビー桔梗:1,500円(宮井)、魚:4,800円(阿以波) お気に入りのうちわで、お祭り気分を盛り上げましょう。赤と白のうちわはアロマの香り付き。青いうちわは夏の花、桔梗の切り絵があしらわれています。
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神楽坂祭り
第二部 阿波踊り大会
開催日時:7月28日(金)、29日(土)
開催時間:19:00~21:00
会場:神楽坂坂下から坂上へ、赤城神社前から坂下へ、と同時スタート
お問い合わせ:03-5777-8600(7月1日~7月30日)

七夕まつりに盆踊り、朝顔祭りに、ほおずき市……、夏は楽しいお祭りがいっぱい。
何回、ゆかたデートができるか挑戦してみて!
夏のデートにぴったりな「ゆかた」を探すなら日本橋高島屋の呉服サロンへ

日本橋高島屋の7階呉服サロンには、今年もゆかた売場が登場。似合うものが見つかるまで、気軽に何枚でも試着させてもらえます。帯やバッグ、草履や帯留めなどの小物も充実していて、コーディネートの相談にも乗ってもらえますよ。洋服では着られないようなあでやかな柄や、小物使いの奥深さにハマること必至。ゆかたデートの予定がある人は、ぜひ立ち寄ってみて!
情報提供:日本橋高島屋(7F呉服サロン)
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