今、みんなが注目している東京都内の最新イベントTOP10(2月13日版)
寒さ厳しく、春が待ち遠しくなってきた2月中旬の東京。今みんなの間で話題のイベントは?
今回は春を先取りできる期間限定のデジタルアートや、これから見ごろを迎える梅見イベントなど、「レッツエンジョイ東京」内のアクセスデータを元に、1位から10位までのランキング形式でご紹介します!
(※2017年2月8日時点のデータを使用しています)
【1位】FLOWERS by NAKED 2017 —立春 —/日本最速のお花見かも?五感で楽しむデジタルアート
村松亮太郎が率いるクリエイティブカンパニー、ネイキッドが演出している「FLOWERS by NAKED」。
桜をモチーフとしたアート空間「桜彩(おうさい)」をはじめ、二十四節気の第1である立春(春のはじまり)を感じる花のデジタルアートを展開。
春一番が吹くと桜吹雪が舞い上がるストーリー性とインタラクティブ性のある空間のなかで、生花、オブジェ、映像、香り、飲食など五感で花を楽しむことができます。
◆FLOWERS by NAKED 2017 —立春 —
開催場所:日本橋三井ホール
開催日時:開催中~2017年3月2日(木)
最寄り駅:新日本橋/三越前
【2位】見て食べる体験型デジタルアート『食神さまの不思議なレストラン展』/見て、触って、食べて、和食の魅力を再発見
四季と自然が育む、米や食材をモチーフにしたプロジェクション・マッピングや、シノグラフィー(光と音の舞台装置)により、日本人が知らなかったユニークでミステリアスな和食の世界を創り出します。
この機会に、世界中で愛される和食の魅力を再発見できるデジタルアートの体験はいかが?
◆見て食べる体験型デジタルアート『食神さまの不思議なレストラン展』
開催場所:日本橋茅場町「特設会場」
開催日時:開催中 ~ 2017年5月21日(日)
最寄り駅:茅場町
【3位】湯島天神梅まつり[梅の花2017]/江戸時代から庶民に愛されてきた梅の名所
江戸時代より「梅の名所」として多くの庶民に親しまれている湯島天神。昭和33年に開催された梅まつりも、今回で60回目を迎えます。
毎年回を重ねるたびに盛大さを増し、風物詩としても定着しています。
◆湯島天神梅まつり[梅の花2017]
開催場所:湯島天満宮(湯島天神)
開催日時:開催中 ~ 2017年3月8日(水)
最寄り駅:御徒町/上野御徒町/上野広小路/湯島/京成上野
【4位】MILKLAND HOKKAIDO → TOKYO/北海道酪農の魅力満載のイベント開催!
「食べる」「学ぶ」「買う」を通じて、北海道酪農の魅力を体感できる期間限定のイベントスペース「MILKLAND HOKKAIDO → TOKYO(ミルクランド ホッカイドウ → トウキョウ)」が、二子玉川ライズのリボンストリート内にオープン。
首都圏では中々手に入らないレア商品も多数! 北海道の牛乳乳製品をまるごとゲットできる物販コーナーもありますよ。
◆MILKLAND HOKKAIDO → TOKYO
開催場所:
二子玉川ライズ リボンストリート
開催日時:開催中 ~ 2017年2月26日(日)
最寄り駅:二子玉川
【5位】Good in Tea Stand/アレンジメニューで自分好みの紅茶を見つけよう!
紅茶ブランド「リプトン」から、リプトンオリジナルデザインのジャー「ランタンジャー」に紅茶とドライフルーツ、ハーブやスパイスを入れたアレンジが楽しめる”Good in Tea”が登場。
様々なドライフルーツ、ハーブやスパイスなどを入れた、5種類のアレンジメニューから選べる冬の新しい紅茶スタイルが楽しめます。
◆Good in Tea Stand
開催場所:
有楽町ロフト/
渋谷モディ
開催日時:開催中 ~ 2017年3月31日(金)
最寄り駅:有楽町/銀座一丁目/渋谷
【6位】六本木歌舞伎 第2弾『座頭市』/豪華俳優人による新解釈の名作
時代劇史上に残る名作『座頭市』。強い個性がぶつかり合う究極のエンターテインメントがここに誕生!
リリー・フランキーが新解釈で書き下ろす“座頭市”を演出の三池崇史が色付け。22年ぶりの舞台共演となる市川海老蔵と寺島しのぶに注目です!
◆六本木歌舞伎 第2弾『座頭市』
開催場所:
EXシアター六本木
開催日時:開催中 ~ 2017年2月20日(月) ※公演スケジュールは、公式サイトをご覧ください。
最寄り駅:六本木
【7位】第3回昭和レトロ市/古き良きニッポンの懐かしアイテム集結!
いまや見かける機会の少なくなった、レトロな日用品からおもちゃ、家電に昭和歌謡レコードまで。所狭しと並ぶ、昭和レトロファン必見の蚤の市が、3月に科学技術館で開催されます。
第3回目を迎える今回は、全45店が出店。今ではもう中々手に入らないようなレアな物にも出会えるかも!?
◆第3回昭和レトロ市』
開催場所:
科学技術館
開催日時:2017年3月18日(土) ~ 2017年3月19日(日)
最寄り駅:竹橋/九段下
【8位】小石川後楽園「梅香る庭園へ」[梅の花2017]/梅の季節、歴史と春を感じに
画像提供:公益財団法人東京都公園協会
水戸黄門でおなじみの徳川光圀公ゆかりの小石川後楽園には、約90本の紅梅・白梅の梅林があり、花の見ごろには辺り一面に春の訪れを告げる馥郁(ふくいく)たる香りが漂います。
梅の見ごろに合わせ、「箏の演奏会」や「大江戸玉すだれ」など、古くから続く日本の伝統芸能の公演や、特別ガイドツアーなどが楽しめますよ。
◆小石川後楽園「梅香る庭園へ」[梅の花2017]
開催場所:
小石川後楽園
開催日時:開催中 ~ 2017年3月5日(日)
最寄り駅:後楽園/飯田橋
【9位】I LOVE SAKE 日本酒マニアック博 in 東京/日本酒が漫画やグラビアとコラボ!?
日本酒をサブカル視点で楽しむ展覧会が、池袋で開催。赤塚不二夫をはじめ、有名クリエイターによるデザインの「ワンカップ」も見逃せません。
サブカルとひとことに言っても、内容は様々。その斬新な内容に、お酒好きならずとも日本酒の虜になってしまうかも!?
◆I LOVE SAKE 日本酒マニアック博 in 東京
開催場所:
池袋パルコミュージアム
開催日時:開催中 ~ 2017年3月5日(日)
最寄り駅:池袋
【10位】蜷川実花×クラゲ/幻想的で美しい空間でクラゲの魅力に触れてみて
昨年に引き続き、2回目となる蜷川実花氏とクラゲのコラボレーション展示。壁と天井が約5,000枚の鏡で囲まれた「クラゲ万華鏡トンネル」内の8個のクラゲ水槽に、新たに幅約4メートル、高さ約1.5メートルの大型クラゲ水槽を含む10個のクラゲ水槽が加わります。
期間中は、蜷川実花氏の作品がデザインされた特別バージョンの年間パスポートや、オリジナルポストカードも数量限定で販売しますよ。
◆蜷川実花×クラゲ
開催場所:
すみだ水族館
開催日時:開催中 ~ 2017年3月14日(火)
最寄り駅:とうきょうスカイツリー/押上〈スカイツリー前〉
※このランキングは、2017年2月8日時点でのレッツエンジョイ東京のアクセスデータをもとにしています。
※イベントの内容や日程等は変更になる場合があります。
- 当サイト内のおでかけ情報に関して
-
※本記事は2017年02月13日時点の情報です。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、掲載している情報に変更が生じる場合があります。最新情報は直接お問い合わせください。
※おでかけの際はマスクの着用、手洗い・手指消毒などを心がけ、感染拡大の防止に十分ご配慮いただきますようお願いします。
※本記事中の金額表示は、税抜表記のないものはすべて税込です。