最高の肉と時間が約束されるステーキハウス・ALEXANDER’S STEAK HOUSEが日本初上陸

ALEXANDER’S STEAK HOUSE



アレクサンダーズ ステーキハウスは、2005年にアメリカ・カリフォルニア州クパチーノにオープン。ラグジュアリーな空間と最高級品質の食材を最大限に生かした料理を提供するレストランです。

そのこだわりは、盛り付けやプレゼンテーションにまで行き渡っており、訪れれば最高の時間が約束される場所として、多くのセレブリティも虜に。

そんな最高のレストランの日本初上陸店が、東京・汐留シティセンター42階に満を持してオープン!それに先駆け試食会が開かれるということで、さっそくお邪魔しました。




主役はステーキだけではない!最高の食材とおもてなしで彩られた、和が隠し味の前菜

ALEXANDER’S STEAK HOUSE

▲備長炭で遠火スモークした“マグロの頭の骨”を使った芳醇なソースをかけて。



まず登場したのは「TEN-QOO TUNA」(2,800円)という名のマグロのタルタル。ホワイトトリュフと宮崎産のキャビアがトッピングされており、マグロの頭の骨からとったスープと自家製ポン酢を合わせたソースをかけていただきます。

この後の料理でも、和テイストを取り入れたメニューが数多く登場。日本人としてちょっと嬉しくなる瞬間です。


ALEXANDER’S STEAK HOUSE

▲まったりとしたウニ、柔らかなボンマローとカリッとしたブリオッシュと、食感のバランスが絶妙!



次に登場した「UNI TOAST」(1,200円)は現地でも人気のメニュー。北海道産のウニと、ボンマロー(牛骨髄の肉)をブリオッシュに乗せた一品です。




A5ランク和牛からアメリカのプレミアムブランド牛まで、最高級ビーフの食べ比べ!

そして本日のメインイベント、アメリカと日本の最高級ビーフの食べ比べ。
アレクサンダーズ ステーキハウスは、従来のステーキハウスとは異なり、多くの銘柄・部位を取りそろえています。試食会では、その真髄を特別に一切れずつ体験させていただきました!

まず登場したのは、日本全国の牧場からこだわりを持って集めた和牛。


ALEXANDER’S STEAK HOUSE

▲こだわりの和牛は沖縄やベトナムの塩など6種類の塩を付けていただきます。



ハコタ牧場の常陸和牛A4リブロース、オーシャンファームの松坂牛A5フィレ、高梨牧場のかずさ和牛A5サーロイン、シャトー植苗の北雪牛A5フィレの4種類が登場しました。

どの肉も柔らかく、噛むほどに肉の甘みが口に広がります。和牛ステーキは7,500円から。


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▲ジューシーで濃厚なアンガス牛ステーキ。脂もしつこくなく、甘い!



続いて、アメリカのアンガス牛ステーキ。ブランドは複数あり、いずれも100頭以下の農場で大切に育てられた肉牛を選んでいるそう。アンガス牛のステーキは5,800円、熟成肉になると9,500円から。




肉を最高に引き立てる!サイドメニューやデザート、そしてオリジナルワイン

さらに、ステーキの付け合わせも豊富に取りそろえています。どれもさっぱりとした味で、ステーキやワインとの相性も抜群です。


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▲サイドディッシュは各1,400円。手前から時計回りに、マッシュポテト、季節野菜の蒸し煮、フレンチフライ。



デザートにも随所に和テイストが。オーソドックスなアメリカンスイーツに黒ゴマを合わせたり、器に紅葉が敷かれていたり、舌も目も喜ばせてくれるものばかり。



▲アメリカのデザートの定番・イエローケーキと黒ゴマ風味のチョコレートフロスティング。

▲カボチャ味のフィンガースイーツやチョコレートは、紅葉を敷いたプレートに乗って登場。



アレクサンダーズ ステーキハウスのエグゼクティブシェフ、ジェームス・ブラウンスミス氏も登場。日本第1号店でもエグゼクティブシェフとして腕をふるう氏自ら、料理について説明してくれました。


ALEXANDER’S STEAK HOUSE

▲エグゼクティブシェフ、ジェームス・ブラウンスミス氏。イケメン♡



最高の料理をいただき、ワインが恋しくなったところで、ワインのラインナップについて。

こちらではカリフォルニアワインから、希少な“カルトワイン”まで常時約800種類のワインを用意。その上、オリジナルワインも楽しむことができます。

アメリカンビーフも和牛もどちらも食べたい!という人は、シェフこだわりの7皿が味わえる「A STUDY OF BEEF」コース(14,000円)をぜひオーダーして。このコースの締めに登場するのが、わたあめのデザート「ハッピーエンド」。ネーミングも含めて、たまらなくおしゃれです!



▲こちらがオリジナルワイン。ナパヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンで、肉に合う味。

▲ディナーが“ハッピーエンド”で終了しますように、という願いが込められているそう。




めくるめく、ド迫力の肉、肉、肉…!!自慢のアンガス牛ステーキ★オールスターズ!

さて、食べ比べサイズの試食用ステーキだけでは、アレクサンダーズ ステーキハウスのスケール感が伝わらないため、次からは実際のステーキメニューをご紹介。


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▲グリルレモンを添えた「ボーンインリブアイ」9,500円。卓球のラケットと見紛うサイズ!



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▲ひときわ豪快な骨付きの「トマホーク」24,000円。これで3~4人分。



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▲オニオンソースでいただく熟成肉の「ボーンインフィレ」9,500円。



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▲熟成肉の「Tボーン」15,000円。添えられたハーブのグリーンが鮮やか。



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▲熟成肉の「ボーンインニューヨーク」12,000円。黒いのはガーリックだそう。



このように、合わせるソースやスパイスもバリエーション豊か。ひとくくりに「ステーキ」と語ってしまうのはもったいないほど、選び抜かれた肉が様々なステーキとして登場します。

東京タワーを始めとした目の前に広がる美しい夜景も、テーブルに華を添えてくれます。今年のクリスマスディナーはもちろん、特別な日の食事に。アレクサンダーズ ステーキハウスで、最高にリッチなステーキディナーはいかがでしょうか?



ALEXANDER’S STEAK HOUSE

▲美しい夜景が目下に広がる個室の様子。夜空に浮かんでいる気分で食事を楽しんで。




ALEXSANDER’S STEAKHOUSE(アレクサンダーズ ステーキハウス)
住所:東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティーセンタービル42階
オープン日:11月10日(木) ※11月9日プレオープン(予約のみ)
電話:03-6264-5151
営業時間:ランチ11:30~15:30 (LO 14:00)、ディナー17:30~23:30(LO 22:00) ※日曜のみ17:30~22:30(LO 21:00)
定休日:無休
座席数:168席/個室5部屋
予算目安:ランチ4,000~5,000円、ディナー15,000円~




食事と一緒に楽しみたい!カレッタ汐留「カノン・ダジュール」の幻想的な青い世界

とっておきのディナーを楽しむ際は、幻想的なイルミネーションもコースに入れるのはいかがでしょう?汐留の冬の風物詩となった「カノン・ダジュール」。今年は神秘的な“青い精霊の森”の世界感を約27万球のLEDライトで演出。カレッタ汐留46階の展望スペースから眺める、湾岸エリアの夜景も必見です!


カノン・ダジュール



>>>Caretta Illumination 2016 『カノン・ダジュール Canyon d'Azur ~青い精霊の森~』

>>>汐留・新橋 のイルミネーション




※2016年11月9日時点の情報です。メニュー、価格等は変更になる場合があります。





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※本記事内の情報は2016年11月09日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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