【第10回・“スター・ウォーズ展”編】ソロでもフォースといっしょ!

▲撮影OKなのは会場入り口の帝国軍エリアのみ。ダース・ベイダーとのツーショットも楽しめます(ただし有料)

▲撮影OKなのは会場入り口の帝国軍エリアのみ。ダース・ベイダーとのツーショットも楽しめます(ただし有料)

今年末に最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開を控え、にわかに盛り上がりを見せる『スター・ウォーズ』界隈。『スター・ウォーズ』といえば、もはや古典ともいえるSF映画ですが、第1作公開時の1977年当時、熊山は若干3ちゃい。R2-D2やC-3PO、ダース・ベイダーといったキャラクターに心惹かれた程度で、実際にストーリーを把握できたのは、1999年『エピソード1/ファントム・メナス』から始まった新3部作という“にわか”です。


おそらく、ヤングなソロ活の達人読者のみなさんも、ペプシのボトルキャップあたりが『スター・ウォーズ』とのファーストコンタクトなのではないでしょうか。


そんな新参者から、ディープなマニアまで、幅広い層が楽しめると評判なのが6月28日(日)まで六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリーで開催されている『スター・ウォーズ展──未来へつづく、創造のビジョン。』です。実際、4月29日(水)の公開以降、ゴールデンウィーク中には最大5時間の入場待ちが発生し、現在でも週末ともなれば2時間待ちが発生するほど大盛況なのだそうです。

▲『スター・ウォーズ』の世界をテーマに、世界各国のアーティストが描いた作品が展示されるのも同展の見どころ。写真はエヴァン・ウィルソンの《眠れるアイラ》

▲『スター・ウォーズ』の世界をテーマに、世界各国のアーティストが描いた作品が展示されるのも同展の見どころ。写真はエヴァン・ウィルソンの《眠れるアイラ》

そう聞けばこれまで『スター・ウォーズ』とご縁がなかった人(俺のことだ!)でも、興味を持たずにいられません。そこで、『スター・ウォーズ』本編を一切観たことがない人間がソロで行っても楽しめるのか?というテーマで同展内覧会に潜入してきました。

お祭り気分で楽しむにはカタチから入るべし

▲都内屈指の展望スポット・六本木ヒルズ。実はミニくまちゃんも年パスを持っているほど大好きな場所です

▲都内屈指の展望スポット・六本木ヒルズ。実はミニくまちゃんも年パスを持っているほど大好きな場所です

『スター・ウォーズ』といえば封切りのたびに熱心なファンたちが、映画館に行列を作り、コスプレするなどお祭り騒ぎをすることで有名。そこでミニくまちゃんもおのぼりさんなりに考えて、ルーク・スカイウォーカーのコスプレで内覧会に挑みました。


よく考えたら、「ソロ活の達人」だけにハリソン・フォード演じるハン・“ソロ”の格好をした方が、とんちが効いてて良かったんじゃなかいかと思わなくもありませんが……。


六本木ヒルズ森タワー52階の屋内展望台に到着するなり来場者をドドーンと出迎えるのは、ダース・ベイダーの等身大ドール。天井からはデススターが吊り下げられ、一定間隔でおなじみ『帝国のマーチ(ダース・ベイダーのテーマ)』が流れるなど、帝国軍を思わせるものものしい雰囲気です。ここだけ撮影OKなので、バシャバシャ写真を撮るのをオススメ。

▲『スター・ウォーズ』のアイデアの源泉ともなった資料が並ぶコーナー。同作は日本映画にインスパイアされたことでも有名です

▲『スター・ウォーズ』のアイデアの源泉ともなった資料が並ぶコーナー。同作は日本映画にインスパイアされたことでも有名です

そこから続くのは、『スター・ウォーズ』の原点ともなった、SF映画『フラッシュ・ゴードン』(映画『TED』に出てきたおじさんの映画です)や黒澤明の『隠し砦の三悪人』などの作品資料に、コンセプトスケッチの数々。さらに、その隣には「エピソード1」から「エピソード6」までのあらすじが書かれたボードが並んでいるので、たとえにわかでもスター・ウォーズ・サーガをざっくり予習することができます。


ふむふむ……大まかなストーリーを頭に入れたら、いよいよ本展の核心に突入です。


展示は大きく「ジェダイ(いいもん)とシス(わるもん)の間」「作中を再現したジオラマコーナー」「実際、撮影に使われた衣裳の間(主に人間)」「その他クリーチャー&ロボット系のキャラの間」に分けられています。

▲ダース・ベイダーやストーム・トゥルーパーなど有名キャラの撮影衣裳が並ぶコーナー。ミニくまちゃんもルーク・スカイウォーカーのコスでぱちり

▲ダース・ベイダーやストーム・トゥルーパーなど有名キャラの撮影衣裳が並ぶコーナー。ミニくまちゃんもルーク・スカイウォーカーのコスでぱちり

▲師匠のマスター・ヨーダはレプリカ。新3部作での機敏な動きも捨てがたいんですが、やっぱり旧3部作の方がもっさりしててキュート

▲師匠のマスター・ヨーダはレプリカ。新3部作での機敏な動きも捨てがたいんですが、やっぱり旧3部作の方がもっさりしててキュート

何よりもの見どころは実際に撮影で使われた登場キャラクターの衣裳&小道具コーナーでしょう。3分割されたダース・ベイダーのヘルメットの構造や、アミダラ女王のカツラの気持ち悪いディテイルまで、まざまざとチェックすることができます。

▲「ソロ活の達人」だけにハン・ソロのコスプレの方があってた気がしなくもありませんが、時すでに遅し

▲「ソロ活の達人」だけにハン・ソロのコスプレの方があってた気がしなくもありませんが、時すでに遅し

その直後のスペースにも、ミニくまちゃんが大好きなイウォーク族はじめ、R2-D2、C-3POなどおなじみキャラクターの衣裳が目白押し。とどめは財布のひもがビヨーンとゆるんでしまう物販コーナーが控えているのですが、幸いにも(?)人気商品は売り切れが続出しています。

▲宇宙マフィアの首領、ジャバ・ザ・ハットはちっちゃい模型で展示。ミニくまちゃんサイズでかわいい

▲宇宙マフィアの首領、ジャバ・ザ・ハットはちっちゃい模型で展示。ミニくまちゃんサイズでかわいい

▲ミニくまちゃんが一番大好きなイウォーク族の衣裳ですが、意外とでっかくておののきました

▲ミニくまちゃんが一番大好きなイウォーク族の衣裳ですが、意外とでっかくておののきました

▲ご存じC-3POやR2-D2の本物も展示。子どもの頃はこいつらが『スター・ウォーズ』のアイコンでしたよね

▲ご存じC-3POやR2-D2の本物も展示。子どもの頃はこいつらが『スター・ウォーズ』のアイコンでしたよね

▲物販コーナーは完売や売り切れが続出。写真のイウォーク族代表・ウィケットのぬいぐるみも、東京会場限定とあってか速攻でソールドアウトしました

▲物販コーナーは完売や売り切れが続出。写真のイウォーク族代表・ウィケットのぬいぐるみも、東京会場限定とあってか速攻でソールドアウトしました

もっとも「スター・ウォーズ展」はこれで終わりではありません。追加料金500円で入場できる屋上展望台スカイデッキには、ライトセーバーを持ったダース・ベイダー(等身大フィギュア)と記念撮影することができるのです(もちろん有料)。当然、明るい日中はライトセーバーが目立たないので、日没後に臨むのがオススメ。

▲スカイデッキにいるダース・ベイダーとは用意されたライトセーバーでツーショット可能(有料)。ぜひ日没後に訪れたいのですが、若干混むようです

▲スカイデッキにいるダース・ベイダーとは用意されたライトセーバーでツーショット可能(有料)。ぜひ日没後に訪れたいのですが、若干混むようです

ふと気がつけば、本編を観たかどうかは関係なく、ダース・ベイダーのツーショットや、かわいいキャラに、「うふふ」「きゃはは」とはしゃいでいた「スター・ウォーズ展」。熊山も本編のことなんてすっかり忘れてましたけど、見終わった頃にはちょっとしたマニア気分になっていましたものね。


そんな罪作りな同展ですが、6月以降は札幌(7月~8月)、愛媛(9月~11月)、神奈川(11月~2016年1月)、静岡(2016年1月~3月)と日本各地をサーキットする予定とのこと。ぜひとも映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の前にチェックしたい展覧会と言えましょう。

▲そうそう、会場には昔なつかしの記念メダル自販機が! 無料打刻機で名前や日付を刻みこめば、世界に1枚だけのスター・ウォーズメダルが手に入ります

▲そうそう、会場には昔なつかしの記念メダル自販機が! 無料打刻機で名前や日付を刻みこめば、世界に1枚だけのスター・ウォーズメダルが手に入ります

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ソロで“スター・ウォーズ展”を楽しむための心得

その1 大混雑につき休日の日中は避けた方が無難

その2 ダース・ベイダーとの記念撮影は日没後が絶対

その3 撮影当時の衣裳や小道具は必見

その4 グッズショップでは展覧会オリジナルをチェック

その5 とはいえ本編を観てから向かうと楽しさ倍増

六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー
  • 所在地

    東京都港区 六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 52F

  • 最寄駅

    六本木

  • 電話番号

    03-6406-6652

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※本記事は2015年06月03日時点の情報です。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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