ポイント 中腹にある神社からの眺望が人気。ケーブルカーで気軽に登れる観光客にもオススメの名山
神奈川県の伊勢原市・秦野市・厚木市境にまたがる標高1,252 mの「大山(オオヤマ)」。神奈川県の北西部に広がる丹沢山地に座し、日本三百名山や関東百名山の一つに数えられています。
相模湾の水蒸気を受け、雨が降りやすい山であったことから別名「雨降山(アフリヤマ)」とも呼ばれる同山。ピラミッド型の美しい山容を誇り、古くから山岳信仰の対象とされてきました。
山頂には紀元前97年頃の創建と伝えられる「阿夫利(アブリ)神社」の本社があり、標高700mの中腹には下社が鎮座。麓から下社まではケーブルカーでアクセスでき、本社のある山頂までは90分ほどで登頂できることから、登山客はもちろん観光客にも登りやすい山として人気を集めています。
なお、下社周辺からの眺望は特にすばらしく、神奈川県屈指の景勝地として世界的観光ガイドブックにも紹介されるほど。下社にはテラス席を備える和カフェが隣接しており、絶景を眺めながら和スイーツや抹茶、コーヒーなどをいただくこともできます。
また、標高500mほどの中腹には、天平勝宝7(755)年開山の「雨降山 大山寺」も鎮座。紅葉の名所としても知られる名刹で、本堂前の階段の景観は特にすばらしいと評判です。
例年11月下旬ごろの紅葉シーズンには、大山阿夫利神社下社や大山寺周辺で紅葉のライトアップも開催。ライトアップに合わせ、大山ケーブルカーの夜景運転も開催予定です。
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