ポイント 北陸の上質な食を気軽に楽しめる小休憩の場。
北信越や東北地方の食文化のひとつ「小昼(こびる)」。小休憩やおやつ、間食を意味する言葉で、職人や農家が日の出から正午の昼食まで能率を下げずに働き 続けるために取る少しの休憩の時間であり、その土地の伝統食を食べながら情報交換をするコミュニティーの場でもありました。外苑前の『小昼屋』では、石川県金沢市の貴重な献上加賀棒茶と全国から選りすぐりの菓子を楽しむ「茶の小昼」と、つまみに合わせ日本酒のペアリング3種を堪能できる「酒の小昼」の2種類のメニューを楽しめます。お出かけの際の小休憩や、お待ち合わせ、食事前のアペリティフなど、日々の生 活のあらゆるシーンで利用が可能な『小昼屋』。世界中のグルマンが集い、注目のレストランが多い外苑前で、現代に蘇る小昼文化を堪能することができます。
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