ポイント 関東圏では最も早く初日の出を拝める神社のひとつ。上総国一之宮のため、お正月は企業の祈祷など全般にお参りの方で賑わう。
歴史の古いこの一宮町の名称の由来となった玉前神社は上総国にまつられる古社であり、平安時代にまとめられた『延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)』では名神大社(みょうじんたいしゃ)としてその名を列せられ、全国でも重きをおくべき神社として古くから朝廷・豪族・幕府の信仰を集め、上総国一ノ宮(かずさのくにいちのみや)の格式を保ってまいりました。
関東圏では最も早く初日の出を拝める神社のひとつで、大晦日から元旦にかけては千葉県指定無形民俗文化財の「上総神楽(かずさかぐら)」奉奏や福餅・甘酒のふるまいが有り、正月期間中は随時神楽殿で皆様にお分かちする破魔矢を執って破魔矢祈祷の巫女神楽が神舞われます。
また、毎年9月10日から13日に行われる例祭は1200年以上の歴史を有しており、房総半島に多く見られる浜降り神事の代表として広く知られ、関東一円から多くの人々が集います。
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