ポイント
【毎年6月に約10万本の花菖蒲が咲き誇る自然公園】
狭山丘陵を背景にした自然公園で、新東京百景の一つ。毎年6月は、約220種8,000株(10万本)あまりの花菖蒲が咲き誇る菖蒲園で知られる。シーズンになると、白・薄紫・紫に園内が色付く。また見ごろに合わせて「東村山菖蒲まつり」も開催されており、例年多くの来場者でにぎわう。[編集部コメント]
北山公園は、狭山丘陵を背景にした自然公園で、新東京百景に選ばれています。
豊かな水と緑に囲まれ、春には桜、夏にはハス、秋には曼珠沙華などが見事な花を咲かせます。特に、初夏には約220種8,000株(10万本)もの花菖蒲が咲き乱れます。また、園内には多くの野草が自生しており、池やその周辺には多くの野鳥が集まるので、羽を休める姿などを見ることもできます。少し足をのばすと都内で唯一の国宝木造建造物、下宅部遺跡などの文化遺跡へも訪ねることができます。お腹が空いたら、東村山名物の手打ちうどんや焼きだんごなどを楽しめます。
※駐車場はありませんので、公共交通網を利用しての来場をお願いいたします。
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