2016/7/15 17:00

横浜でディナーデートならここ!食通メディア編集長おすすめの名店5選

 

山下公園や中華街、元町などデートスポットの多い横浜。昔ながらの港町だけに、老舗も多く、居心地のよい空間で初デートが楽しめそう。ぐるなびが手掛ける食通のためのグルメメディア「dressing」編集長・松尾大にイチオシの名店を聞いてみた!

ピッツァ職人が焼く、最高の窯焼きピッツァが楽しめるイタリアン

▲ナポリ直送のチーズや農家から届く新鮮野菜がのった焼きたてのピッツァ。

予約必須の人気ピッツェリアの「Sisiliya(シシリヤ)」。2001年のオープン当初、生地のサクサクした、いわゆる「ナポリピッツァ」を提供する店は、全国でも数えるほどだったとか。シチリア島で修業してきた店主・小笠原さんが、日本の水や気候に合う最高のピザをつくるため試行錯誤をくり返し、現在の味にたどり着いたそう。

「実はイタリアンのレベルが高い横浜。激戦区ともいえるピッツェリアのなかで、頭一つ抜け出しているのがこのお店。ナポリピッツァ協会マエストロの称号をもつ店主による素晴らしいハイレベルなピッツァは予約して行きたい」(松尾編集長)


▲本格的なナポリピッツァを気軽な雰囲気で味わえる。

ピッツァは、定番のマルゲリータひとつとっても、トッピングによって10種類以上のバリエーションがあるのもうれしいポイント。窯が見えるカウンター席は、ピッツァマエストロが腕を振るう姿がライブで見られる特等席。ピッツァの焼ける様子を眺めながら、初デートの会話も弾みそう。ぜひ、予約時にリクエストしてみては。

Sisiliya
住所:神奈川県横浜市中区相生町1-7 和同ビル1F
TEL:045-671-0465
営業時間:17:00~25:00(LO 24:30)
定休日:日




初デート記念に。洗練されたイタリアンで特別なひとときを

▲テーブルがゆったりと配され、広々としたエレガントな空間。

「いま日本で一番高い評価を受けているイタリア料理店」と松尾編集長も絶賛するリストランテ。イタリアの伝統料理を再構築した「クチーナ・クレアティーバ」をテーマに、五感で楽しむ斬新で創造的な料理が堪能できる。

「東京『イル テアトリーノ ダ サローネ』や大阪『クイントカント』など常に最先端のイタリア料理を追求するサローネグループの総本山。クリエイティブでワインとの見事なマッチングを見せる料理、そしてサービス、室内空間などすべてがハイレベル」(松尾編集長)

メニューは、月替わり全8品のコース12,960円のみ。「序章」「哲学」「巡り合わせ」といったコンセプトと「A5サーロイン・ポテト・トリュフ」など素材名のみのお品書きはユニークな試み。コンセプトと素材名をヒントに、どんな料理がでてくるか謎解きのように楽しめる。

お皿に盛りつけられた料理もひとつひとつがアート作品のように美しく、食べるのがもったいないほど。シェフ渾身のコース料理に、イタリア各地のナチュラルワインで最高のアッビナメント(マリアージュ)を体験し、至福のひとときを過ごしたい。


▲トリュフが上品に香り、濃厚な和牛の旨味を味わえる定番のアミューズ。

お店はバーニーズ ニューヨーク横浜店の地下にあるので、食事の前後にはショッピングも楽しめる。また山下公園まで歩いて5分の立地なので、のんびりとお散歩するのもいい。夜は、横浜マリンタワーがライトアップされ、ロマンチックな気分でデートが盛り上がりそう。

サローネ2007
住所:神奈川県横浜市中区山下町36-1 B1
TEL:045-651-0113
営業時間:ランチ 12:00~13:00(LO 13:00)、ディナー 18:00~22:30(LO 20:00)
定休日:日 第1・3月




下町のビストロ風! 気軽に本場のローマ料理を堪能

▲グリーンが映えるオシャレな外観はデートにぴったり。

「本格的なローマ料理は日本には数多くないが、ここはホンモノ」。本場ローマのディープな味が楽しめると松尾編集長のお墨付きの「リオス・ボングスタイオ」。
トマト、玉ねぎ、ペコリーノ、グアンチャーレ(豚ホホ肉の塩漬)で仕上げるトマトソースがベースのパスタ・アマトリチャーナやサルシッチャ(腸詰め)などローマの郷土料理が伝統的なレシピで味わえる。

店主の渡部竜太郎さんは、イタリアでの修業から帰国後『サローネ2007』でシェフを務めたほどの腕前。その後独立して、気軽に食べて飲んで楽しめるオステリア(食堂や酒場)をコンセプトにしたお店をオープン。


▲おすすめは、皮付き豚肉を丸ごと丸めてオーブン焼きにした「ポルケッタノルチャ風」100g/1,000円~。

さらに注目は、賑やかな元町のショッピングストリート近くのロケーション。「元町のおしゃれなエリアを散策したあとには、ぜひ訪れたい」と松尾編集長もおすすめ。ローマの下町を思わせる運河沿いにあり、異国気分が味わえるのも魅力。買い物デートの疲れも吹き飛びそう!

リオス・ボングスタイオ
住所:神奈川県横浜市中区元町1-23-1 リバーサイド元町1F B号
電話:045-222-6101
営業時間:12:00~15:00(L.O.14:00)、17:30~23:00(L.O.22:30)
定休日:日




本格的なパエリヤが人気! 行列のできる老舗スペイン料理屋

▲アンティークなインテリアが飾られた異国情緒漂う。

関内駅から徒歩5分、国旗が目印の「カサ・デ・フジモリ」。スペインののどかな街並を感じさせる外観に、こじんまりとした店内は居心地よく、ゆったりした時間を過ごせて初デートにはぴったりの空間だ。

「横浜といえばハイカラな街。スペイン料理店など数えるほどしかなかった1970年に関内にオープン。50年近く昔からスペイン料理を提供してきた老舗店の風格がある」(松尾編集長)


▲魚介がたっぷりのった漁師風魚介類のパエリア1人前1,944円(2人前より)(左)
トリッパの煮込み、カジョス・マドリード風918円(右)。

松尾編集長が絶対注文するといういちおしメニューは、「特にサフランをたっぷり使った風味豊かなパエジャ(パエリア)」。鍋についたおこげまで美味しいと評判だ。ワインと相性抜群のハモンセラーノ1,647円や魚介類のマリネ1,026円などアラカルトメニューも充実している。

壁や天井には、本場スペインで入手した絵皿や古地図、200年前のシャンデリアなどが並べられ、タイムスリップしたような店内に、時間を忘れてのんびりできそう。

カサ・デ・フジモリ
住所:神奈川県横浜市中区相生町1-25
電話:045-662-9474
営業時間:月~土 11:00~23:00、日祭日 12:00~22:00
定休日:無休




横浜でナンバー1の焼鳥!? 串焼きをコース仕立てで満喫!

▲料亭のような風格、創業60有余年と歴史あるお店。

600店舗以上の飲食店が並ぶ野毛はちょっとディープなエリアだけど、お酒好きのカップルなら一度は訪れたいエリア。リーズナブルなお店をはしごするのはもちろん、落ち着いた雰囲気で焼鳥が堪能できる「里葉亭」は、初デートにおすすめ。

「横浜を代表する焼鳥の名店。はしご酒のパラダイス・野毛の外れにあり、常に満席。焼鳥はもちろん旨いが、それ以外のサイドメニューもぬか漬けに至るまでレベルが高い。」(松尾編集長)

松尾編集長が「横浜最高の焼鳥」と太鼓判を押す、このお店のメニューはおまかせコースのみ。その量は「かなりの大食漢でも満腹になるほど」だそう。料金は7,500円位からスタートし、お腹いっぱいになったら途中でストップして、食べた分の金額を支払う仕組み。


▲絶妙な焼き具合の和牛の牛タン。食べるスピードに合わせて提供される。

その日によってラインナップは変わるが、白レバー、ハラミ、ハツ、砂肝など。焼鳥の串以外にも、ピーマン、銀杏などの野菜串、ぬか漬けや燻製盛り合わせなどのサイドメニューもバランス良く出てくるので、良い箸休めになる。

特に日本酒の品揃えがよく、十四代など入手困難なものも含め全国の銘酒が揃う。他には、フランスなど銘醸地の赤白ワインに、ハイボールやサワーなど、お酒の種類は充実。気取らず楽しくお酒を飲んで、二人でゆっくり語るひとときを過ごしてみては?

里葉亭
住所:神奈川県横浜市中区福富町仲通3-2
TEL:045-251-7676
営業時間:月~土 11:00~23:00、日祭日 12:00~22:00
定休日:無休




まとめ

横浜はショッピングや散歩をしながら一日過ごすのもいいし、みなとみらいエリアに立ち寄る夜景デートもいい。都内から30~40分で行ける異国情緒漂う街で、素敵な初デートを楽しんで!


ライター:橋村望+都恋堂

※2016年7月15日時点の情報です。お店の情報、内容等は変更になる場合があります。



松尾 大(まつお だい)
松尾 大(まつお だい)

松尾 大(まつお だい)

「Meets Regional」副編集長「ENGINE」編集などを経て2015年9月より、ぐるなびが手掛ける食通のためのグルメメディア「dressing」編集長。グルメ、クルマなど趣味性の高い分野を主戦場とする。特に自然派ワインにおいてはイベント開催や講師も。

dressing
http://www.gnavi.co.jp/dressing/


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