年間&一日を通して東京湾クルーズを催行/シンフォニークルーズ

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    ▲シンフォニークルーズ乗り場(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)

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    ▲待合所(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)

やってきたのは、ゆりかもめ・日の出駅すぐの「日の出ふ頭」。ここに、東京湾をオリジナル航路で巡るクルーズプランを催行する「シンフォニークルーズ」の乗り場があります。


シンフォニークルーズでは、ランチからアフタヌンティー、ディナーまで、一日を通して多くのクルーズプランを提供しています。年間を通じてほぼ毎日運航しているので、気軽に乗船できるのも魅力の一つ。この日の待合所も、乗船待ちのお客さんや下船したばかりのお客さんなど多くの人々でにぎわっていました。

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     ▲シンフォニー・クラシカ(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)

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    ▲シンフォニー・モデルナ(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)

シンフォニークルーズは、「シンフォニー・クラシカ」(乗船者数450名)と「シンフォニー・モデルナ」(乗船者数600名)という2隻の船で運行されています。今回は「シンフォニー・モデルナ」にて、約2時間のサンセットクルーズを楽しみます。

 

実を言うと、本格的な食事付きのクルーズ船に乗るのが初めての筆者。期待に胸を膨らませながら、さっそく船に乗り込みます!

窓側カウンター席限定の寿司懐石コースを楽しむ

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    ▲フォーシーズン(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)

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    ▲ポロネーズ(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)

船内には、用途に合わせ大小さまざまダイニングルームが用意されています(貸切用の個室も多数あり)。どの部屋も高級感あふれる空間で、その場にいるだけで夢心地になれそう・・・もちろん、窓の向こうに広がるのは東京湾の雄大な景色です。

※上写真「フォーシーズン」は出航前の様子。出航と同時に窓のブラインドが上がります

 

そんな中、筆者が予約したのは・・・。

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    ▲撮影:レッツエンジョイ東京編集部

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    ▲写真提供:シンフォニークルーズ

「ようこそご乗船くださいました。船上からの眺めを楽しみながら、旬の野菜や魚介をふんだんに使った寿司懐石を楽しんでくださいね」と迎えてくれた、板前の森江さん。

 

そう、なんと今回はカウンター6席のみの寿司ダイニング「海音 Kanon」で、寿司懐石「雅」(本日のアミューズ、前菜盛り合わせ、季節の椀、旬のにぎり寿司10貫、手打ちそば、デザート、コーヒーまたは紅茶)を楽しみます。

 

クルーズ船というとフレンチのフルコースを思い浮かべる人も多いと思いますが、船上で本格的な懐石料理をいただけるなんて驚きですよね。

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    ▲調理の様子を間近に見られるのもカウンター懐石ならでは(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)

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    ▲左から「アップルティーソルベ」「生ハムとトウモロコシ」「エノキとアサリ」(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)

16時20分の出航に合わせ、コース料理がスタートします。

 

板前の森江さんが持ち出したのは、巨大な生ハムの塊。こちらは同クルーズ自慢の食材で、秋田県大館市にある専用の工房で2年かけて熟成させたものなのだとか。

 

切り立ての生ハムは、旬の食材と合わせたアミューズの一品として提供されます。その味わいは、芳醇な香りとジューシーさが口いっぱいに広がり、吞み込むのが惜しくなるほど・・・。

シンフォニークルーズ

▲撮影:レッツエンジョイ東京編集部

料理に夢中になっていると、「正面に『晴海フラッグ』が見えてきました。東京2020オリンピック・パラリンピックの選手村だった場所ですね」と森江さんが教えてくれました。

 

料理しながらの絶妙なガイドに驚くばかりですが、何より感動したのは、真正面に雄大な景色が広がること。カウンター席が窓に向いているため、食事中でも視線を横に振ることなく、スムーズに景色を楽しめるんです。

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    ▲「レインボーブリッジ」を潜り抜ける瞬間は絶好のシャッターチャンス!(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)

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    ▲江戸時代に築造された「台場(砲台)跡」も間近に(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)

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    ▲約430mの岸壁を誇る「東京国際クルーズターミナル」(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)

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    ▲テレビなどでお馴染みの「東京湾岸警察署」も(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)

その後も、目にも楽しい料理と景色の共演が続きます。

 

「海音 Kanon」では、野菜の美味しさを引き出した和洋折衷の創作料理も自慢の一つ。この日(7月上旬)は、秋田県産じゅんさいをはじめ、トウモロコシやトマトなど日本各地から取り寄せた旬の野菜たちがお皿の上を彩っていました。

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    ▲左から「べったら大根とじゅんさいのガスパッチョ」「大根もち カニととびっこのせ」(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)

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    ▲左から「ラタトゥイユ 姫サザエのせ」「ビーコロ」(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)

ちなみに看板メニューの一つ「ビーコロ」は、外はサクサク、中はホクホクの食感を楽しめる一口サイズのビーフコロッケ。連続テレビ小説『ひよっこ』(2017年)の洋食店で提供される料理として、シンフォニークルーズの総料理長が考案したものなのだそうですよ。

東京湾からの見たこともない眺めに感動しきり!

シンフォニークルーズ

▲撮影:レッツエンジョイ東京編集部

クルーズも中盤に差し掛かったところで、デッキに出てみることに。船首の先に見えてきたのは、平成24(2012)年に開通した「東京ゲートブリッジ」です。あの橋を抜けると、東京湾の本格的な海域となります。

シンフォニークルーズ

▲撮影:レッツエンジョイ東京編集部

さらに船尾の方に目をやると、東京のビル群がパノラマ画のように広がっています。この距離感で東京のベイエリアを一望できるなんて、初めての経験です!

 

遠く離れた海上にいるからこその壮大な景色を前にして、「あの摩天楼の中で、どれだけの人々が生活しているんだろう・・・」なんて、思わずセンチメンタルな気分になってしまいました。

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    ▲「東京ゲートブリッジ」を潜り抜け、いざ大海原へ!(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)

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    ▲橋架とビル群の共演は、東京湾の海域に出ないと見られない眺め(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)

その後も、「海の森公園」や「東京ディズニーリゾート」、「羽田空港」など有名ランドマークの姿が次々と目に入ってきます。その過程で興味深かったのは、今まで知らなかった施設や公園などの存在にも気づけたこと。普段あまり縁のない湾岸エリアの様子を海域からじっくりと見たことで、周辺地域への知識がより深まったような気がしました。

 

クルーズ船というと夜のイメージが強かった筆者ですが、そんな発見に出会えたことは、この日一番の収穫と言えるかもしれません。

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▲海ほたるの「風の塔」や、巨大なタンカー船も見える(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)

取材に同行してくれたシンフォニークルーズの広報さんも、「夜のプランも魅力的ですが、当社のクルーズを初めて体験されるお客さまには、遠くまで見通せる日中のプランをオススメすることが多いんです。中でも、このサンセットクルーズは、ロマンチックな夕日も見られるので個人的な推しです!」と教えてくれました。

目も舌も満たされる、あっという間の2時間

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    ▲撮影:レッツエンジョイ東京編集部

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    ▲撮影:レッツエンジョイ東京編集部

景色をたっぷりと堪能して席に戻ると、いよいよメインのお寿司の時間です。タンカー船の眺めを背負って寿司をにぎる森江さんの姿がカッコイイ(笑)!炙りのパフォーマンスなどもあり、少しも飽きることはありません。

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▲左上から時計回りに、野菜寿司、ボタン海老と金目鯛、キャビア軍艦、マグロと真鯛(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)

全10貫の寿司は、野菜寿司から白身、キャビア軍艦や国産牛の炙り寿司までバラエティー豊かな構成。旬の魚介はネットリとした舌ざわりで、口の中でホロリとほどけるシャリとの相性がバツグンです。

 

ひときわ感動したのが、最初に出された野菜寿司。やわらかく煮含まれた野菜から和だしがジュワッとあふれ出て、今まで食べたことのない美味しさでした!

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    ▲ほんの少しの量がうれしい、〆の手打ちそば(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)

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    ▲デザートのチョコムース(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)

続いて、〆の手打ちそばも堪能。このそばは、なんと船内で職人さん自ら打っているのだそうです。船の揺れの中で切っているとは思えないほど均等にそろった細めの麺は、ツルツルとしたのど越しが心地よい。さらにデザートとコーヒーで一息ついていると、いつの間にか出発点のふ頭に戻ってきていました。

 

約2時間に及ぶ、あっというのクルーズ旅。料理も景色も初めての感動と驚きに満ちていて、忘れられない体験となりました!

シンフォニークルーズ 寿司ダイニング海音〜kanon~

まとめ

シンフォニークルーズ

▲撮影:レッツエンジョイ東京編集部

下船直前には、夕日がきらめく海の景色も見られて大満足。実際に体験してみて、東京に住んでいる人こそ一度は乗って欲しいクルーズプランだと思いました。料理の美味しさはもちろん、今まで見たことのない東京の景色に目を奪われるはず。今回ご紹介した寿司懐石だけでなく、フレンチやイタリアン、バイキングなど多彩なコース料理が常時用意されているので、シーンに合わせてプランを選べるのも魅力です。

 

大切な家族や恋人、仲間と一緒に、ぜひシンフォニークルーズでの航海を楽しんでみては。

スポット
東京湾クルーズ シンフォニー

〒105-0022
東京都港区 海岸2-7-104 日の出ふ頭

日の出駅

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