編集部イチオシ!全国のビールを都道府県別に紹介

都内&東京近郊には、日本各地の味を気軽に楽しめるアンテナショップがたくさんあります。地元の人に愛されるご当地グルメやスイーツ、幻の地酒など魅力的な商品はさまざま・・・。
レッツエンジョイ東京編集部では、各アンテナショップが展開する「ご当地ビール」とビールに合う「ご当地おつまみ」に注目!各地のアンテナショップに足を運び、気になったビールとおつまみを1つずつ選んでその味をレポートしていきます。
福島のおすすめビールはこれだ!/猪苗代地ビール「ブラウンヴァイツェン」

▲猪苗代地ビール「ブラウンヴァイツェン」
今回ご紹介するのは、「日本橋ふくしま館 MIDETTE」で購入できる猪苗代地ビールの「ブラウンヴァイツェン」(660円)。
ラベルに描かれている数字が何を示しているか気になり、思わず手に取ってしまいました!
また猪苗代地ビールは他にも種類がありましたが、「ブラウンヴァイツェン」というジャンルは飲んだことがなかったので興味をそそられ、チョイスしました。

▲定番ビール5種
「猪苗代地ビール」は、福島県を代表する名山“磐梯山麓”と、日本有数の湖“猪苗代湖”の近くにある地ビール醸造所です。
定番ビール5種のラベルにはそれぞれ「1」「7」「8」「4」「6」(=いなわしろ)と番号が描かれており、「ブラウンヴァイツェン」は、「4」が振られています。
こちらのビールの最大の特徴は、福島の名峰「磐梯山」から湧き出る天然水と、ドイツ・フランケン地方の大麦と小麦モルト、ホレダウ地方のホップを使用していること!他にはない深みのある味わいとコクを実現しているといいます。
今回選んだ「ブラウンヴァイツェン」は、一体どんな味わいなのでしょう。
「ブラウンヴァイツェン」をいざ実飲!

▲やや濁りのあるきれいなブラウンカラー
それではさっそく飲んでみましょう!
栓を開けるとすぐに、燻製モルト由来のスモーキーな香りが広がります。
グラスに瓶を傾けると、やや濁りのあるきれいなブラウンカラー!泡立ちもよいですね。期待が膨らみます!

▲バナナのようなフルーティーな甘みも!
一口飲むと、栓を開けたときに感じたローストしたような香ばしさが一気に鼻に抜けます!
ゆっくりと口の中で転がすと、バナナのようなフルーティーな甘みも感じられ、なんとも贅沢な味わい・・・。口当たりも滑らかです。
苦みもほとんど感じないので、ビール好きはもちろん、ビール特有の苦みが得意でないという方にもオススメです◎
- 商品情報
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商品名
猪苗代地ビール「ブラウンヴァイツェン」
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価格
660円(330ml)
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アルコール度数
5%
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ビールと一緒に味わってみて!/燻製めひかりのオリーブオイル漬け
▲いわきオリーブ株式会社「燻製めひかりのオリーブオイル漬け」
▲骨までやわらかく濃厚な味わい・・・!
「ブラウンヴァイツェン」と合わせて味わいたいのが、いわきオリーブ株式会社の「燻製めひかりのオリーブオイル漬け」(756円)。
いわき市の魚といわれている“めひかり”を燻製にし、良質なオリーブオイルに漬けた一品です。瓶を開けると、オリーブの良い香りと燻製されためひかりの香ばしい香りが鼻をかすめます。めひかりはうま味が“ぎゅっ”と濃縮されており、骨までやわらかく濃厚な味わい・・・!
スモーキーな香りが広がる「ブラウンヴァイツェン」と相性バツグン!ぜひ一緒に味わっていただきたいです♪
- 商品情報
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商品名
いわきオリーブ株式会社「燻製めひかりのオリーブオイル漬け」
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価格
756円
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購入できるのはここ!/日本橋ふくしま館 MIDETTE
今回紹介した「ブラウンヴァイツェン」と「燻製めひかりのオリーブオイル漬け」を購入できる「日本橋ふくしま館 MIDETTE」は、“ふくしまの今”と“魅力”を発信するアンテナショップです。
店内では、「ふくしまの酒」が数多く取りそろえられているほか、新鮮な果物(桃・なし・りんご)、お菓子、工芸品(漆器・焼き物・こけし)といった特産品が勢ぞろい。また、年間を通じて市町村や各団体による観光・物産プロモーションや季節ごとの催事など、多彩なイベントが開催されています。
今回ご紹介した福島のご当地ビールをはじめ、ここでしか手に入らない名産品をゲットしにぜひ訪れてみてくださいね。

〒103-0022
東京都中央区 日本橋室町4-3-16 柳屋太洋ビル1階
新日本橋駅
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東京都中央区 日本橋室町4-3-16 柳屋太洋ビル1階
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ライター
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※本記事内の情報は2025年05月15日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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