編集部イチオシ!全国のビールを都道府県別に紹介

都内&東京近郊には、日本各地の味を気軽に楽しめるアンテナショップがたくさんあります。地元の人に愛されるご当地グルメやスイーツ、幻の地酒など魅力的な商品はさまざま・・・。
レッツエンジョイ東京編集部では、各アンテナショップが展開する「ご当地ビール」とビールに合う「ご当地おつまみ」に注目!各地のアンテナショップに足を運び、気になったビールとおつまみを1つずつ選んでその味をレポートしていきます。
美味しいビールを求めて、早速アンテナショップに行ってみましょう!
北海道のおすすめビールはこれだ!/月と太陽BREWING「Pale Ale」

▲月と太陽BREWING「Pale Ale」
記念すべき初回を飾るのは、有楽町にある「北海道どさんこプラザ有楽町店」で購入できる、月と太陽BREWINGの「Pale Ale」(748円)。
白と黒を基調にしたスタイリッシュなロゴに、オレンジカラーの「Pale Ale」の文字が差し色となっており、ビジュアルのかわいさから思わず手に取ってしまいました!“北海道をクラフトビール王国へ”というキャッチコピーも興味を駆り立てられますね。

平成26(2014)年に創業した「月と太陽BREWING」は、北海道札幌市白石区にあるマイクロブルワリー。マイクロブルワリーとは小規模なビール醸造所のことで、小規模だからこそできる多様なスタイルのビールを季節に合わせて提供しています。
そんな月と太陽BREWINGが展開する定番ビール「Pale Ale」は、一体どんな味わいなのでしょう。
「Pale Ale」をいざ実飲!

▲キレイな琥珀色・・・!
それではさっそく飲んでみます!
グラスに注ぐと、キレイな琥珀色!缶をプシュッと開けた瞬間に、ホップやモルトの豊かな香りが広がります。泡立ちもよいですね。
これは期待が膨らみます・・・!

▲華やかでフルーティーな味わい♪
一口飲むと、とっても華やか!でき上がりの風味が強くなるように職人がモルトを厳選配合しているそうで、コクがありしっかりとした飲みごたえがありながらも苦味は控えめ。
王道アメリカンスタイルのシトラス香で、オレンジのような柑橘系のフルーティーさも感じられます。ビールがあまり得意でないという方も楽しめそうな、贅沢で心地の良い一杯でした♪
- 商品情報
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商品名
月と太陽BREWING「Pale Ale」
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価格
748円(330ml)
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アルコール度数
5%
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ビールと一緒に味わってみて!/むしりたら ガーリックバター味

▲「むしりたら ガーリックバター味」
「Pale Ale」にあわせるおつまみとして提案したいのが、北海道網走水産の「むしりたら ガーリックバター味」(301円)。
むしりたらとは、北海道産のすけそうだらを浜風吹き付ける知床斜里町で天日にさらしてうま味を凝縮させたもの。今回は、プレーンやカレーなどのフレーバーの中から“ガーリックバター味”をチョイスしました。
口に含むと、芳醇なバターの風味と程良いガーリックの香りがマッチしていて、華やかなでコクのある「Pale Ale」との相性もバッチリでした!
今回はそのままでいただきましたが、マヨネーズをつけて食べるのも美味しそう◎
- 商品情報
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商品名
北海道網走水産「むしりたら ガーリックバター味」
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価格
301円
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購入できるのはここ!/北海道どさんこプラザ有楽町店

▲「北海道どさんこプラザ有楽町店」
今回紹介した「Pale Ale」と「むしりたら ガーリックバター味」を購入できる「北海道どさんこプラザ有楽町店」は、北海道の菓子・海産品・畜産品・農産品・乳製品・お酒などがそろうアンテナショップ。
店内にはイートインスペースが併設されており、ソフトクリームなどをいただくことが可能。新しい商品が期間限定で並ぶルーキーズステージが設けられているほか、コロッケ、ザンギ(鶏の唐揚げ)、メンチカツなどのテイクアウトの商品も販売されています。
今回ご紹介した北海道のご当地ビールをはじめ、ここでしか手に入らない名産品を味わいにぜひ訪れてみてくださいね。

〒100-0006
東京都千代田区 有楽町2-10-1 東京交通会館 1階
有楽町駅
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ライター
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※本記事内の情報は2025年04月03日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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