「サンシャイン60」の最上階に空と緑に囲まれた開放的空間/サンシャイン60展望台 てんぼうパーク
池袋のサンシャインシティを訪れる多くの利用者を魅了してきた展望台が、4月18日(火)にリニューアルオープン。
1978年4月6日に当時“東洋一高い超高層ビル”として建設された「サンシャイン60」。その最上階である60階に設置された展望台が、“新たな眺望体験を提供する空の公園”というコンセプトのもとで、「サンシャイン60展望台 てんぼうパーク」として生まれ変わりました。
“365日、公園びより。”をテーマにした施設内には植栽や人工芝が取り入れられ、空と緑に囲まれた開放的な空間となっています。
新宿の高層ビルなどの都心の景色が広がる南面のエリア「てんぼうの丘」では、季節を取り入れた植栽がエリアいっぱいに広がります。
人工芝やネットの上で寝転んで寛いだり、ブランコのようなベンチに座ったりしながら、刻一刻と変化する空の景色とてんぼうの丘の緑とのコントラストを楽しんで。
また時間帯によってさまざまなシーンに利用できるのも、てんぼうの丘の魅力です。
日中は自然を感じるBGM、爽やかでフレッシュな香りのアロマで心地良く開放的な展望空間。平日11時~14時はお弁当の持ち込みもOKなので、ピクニック気分でランチを楽しめます。
一方、夜は雰囲気が一転。光の演出を取り入れ、艶のある花の香りのアロマやオリジナルBGMが五感を刺激する大人の空間となります。
乳幼児にもやさしい施設を目指しているという同施設には、小さな子どもも安心して楽しめるハイハイスペースのほか、やわらかみのあるベビールーム(授乳室)なども完備。
イベント等を開催するイベントスペースもあり、さまざまな世代の人が自由に過ごせるよう工夫されています。
てんぼうパークの中には「てんぼうパークCAFE」も登場。さまざまな形状のイスやテーブルが用意され、ホッと一息くつろげる空間に。
「3色ご飯のてんくうチキンカレー」(850円)や、「ハニーチキンバインミー」(850円)、「てんくうスムージー」(800円)など、ここでしか味わうことのできないオリジナルのフードメニューやドリンクなどがラインナップされるほか、イベントとの連動メニューも開催に合わせて提供予定とのこと。
晴れた日には遥か向こうに筑波山や富士山、夕暮れ時にはマジックアワーに染まる街並み、夜は都会のビル群のきらめく夜景を望むことができる「サンシャイン60展望台 てんぼうパーク」。
雨の日も、暑い日も。お昼だって、夜だって。いつ来ても“あそび”と“いやし”が見つかる天空の公園。時間や季節、天気によっても変わる眺望を楽しんで。
- サンシャイン60展望台 てんぼうパーク
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所在地
東京都豊島区東池袋 3-1 サンシャインシティ サンシャイン60ビル・60F
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最寄駅
東池袋
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電話番号
03-3989-3457
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※本記事は2023年04月20日時点の情報です。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
※本記事は2023年03月26日に公開した内容を一部加筆・修正した上で、2023年04月20日に再公開しております。
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