“365日寿司生活”を送るサラリーマンがナビゲート!

こんにちは、「寿司リーマン」と申します。サラリーマンとして働きながら、全国の回転寿司から高級寿司店まで、すべての寿司を愛し、365日寿司生活を送っています。


今回は、「秘密の隠れ家寿司ランチといえばココ」という神楽坂のお店をご紹介。この記事を通して、一人でも多くの方が、東京で寿司をエンジョイしてくれたら嬉しいです。

寿司店だけどなんと手打ち蕎麦付き!/鮨三國

今回ご紹介するのは、2020年8月にオープンした寿司店「鮨 三國(スシ ミクニ)」。神楽坂の路地裏にあるビルの2階でひっそりと営んでおり、まさに隠れ家のようなお店です。


「神楽坂で回らない寿司屋さんって、なんだかハードルが高そうだし金額も高そう・・・」そんなイメージを持たれる方も多いのではないでしょうか?そんな方にこそご紹介したいのが、この「鮨 三國」のランチです!


夜は客単価2万円ほどの高級寿司店なのですが、実はひっそりとランチ営業もやっています。ですが、このランチ情報は某グルメサイトなどには情報が載っていないんです・・・。


そう、そんな「神楽坂の高級寿司店の秘密の寿司ランチ」を今回は特別にご紹介!


結論から言うと、それだけ夜は高級なお店が、ランチだと1,980円で食べることができてしまうのです!もちろん、値段が安いだけではありません。早速、「秘密の寿司ランチ」の内容をご紹介します。

こちらが、秘密の寿司ランチの内容。


・サラダ

・日替わりの小鉢

・大将がカウンターの目の前で握ってくれる旬ネタ5カン

・大将が毎朝こだわって打っている手打ち蕎麦

・季節のデザート

これだけボリューミーなラインナップで1,980円なんです。


サラダで野菜を摂取し、小鉢でほっこりした後は、寿司。もちろん、大将がカウンターの目の前で1カン1カン握ってくれます。

この日は、(左から)ヒラメ、カツオ、マグロ、アジ、ボタンエビ軍艦というラインナップ。どのネタもふんわりとしたシャリと相性がよく、思わず笑顔になってしまいます。


そして寿司だけじゃないもう一つの推しポイントが、蕎麦!実はこちらの大将、寿司職人としての腕前はもちろんのことながら、「60歳を過ぎたら蕎麦屋をやってみたい」と言うほど、蕎麦へのこだわりもすごいんです。

蕎麦で有名な長野県小諸市の高級蕎麦粉をふんだんに使用している二八蕎麦で、毎朝大将が粉を練り、手打ちしているというから驚き。また、めんつゆにもかなりこだわっており、さすが寿司店だけあって、カツオやサバ、干し貝柱に干し椎茸などから出汁をとることで、うま味やコクを出しているとのこと。言わずもがな、麺との相性はバツグンで、気づけばあっという間に食べ終わってしまいます。


最後に季節のデザートでお口直しをして、お腹はちょうど良い膨れ具合に。カウンター席でいただくので、落ち着いていますし、ときおり大将も気さくに話しかけてくれるので、居心地もバツグン。味も空間も楽しめて、1,980円は、本当にお得だと思います。

女性ひとりや若いカップルのお客さんも多いそうで、神楽坂での散策の合間に利用されているようです。


6席ほどのひっそりとしたカウンターのお店なので、ランチで行かれる際には、ぜひ電話で空席があるかを確認してから行くのが確実です。ぜひ、おしゃれな街神楽坂で、秘密の隠れ家寿司ランチを体験してみてはいかがでしょうか?

鮨 三國
  • 所在地

    東京都新宿区神楽坂 2-21-9 MTビル2F

  • 最寄駅

    飯田橋

  • 電話番号

    03-5946-8753

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※本記事は2022年06月27日時点の情報です。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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