2020年12月、日本橋の老舗寿司屋の跡地にオープンしたホットサンド専門店「HOT SAND LAB mm」。日本橋の老舗店や全国の味とコラボした、ユニークなメニューの数々をご紹介します。


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ホットサンドを通して、新しい食文化とつながりを/HOT SAND LAB mm


紅子

紅子

都内を中心に美味しいパンやパン料理を求めて食べ歩く、グルメブロガー。
パンが美味しいお店やスイーツ、話題のお店、新店など、さまざまなジャンルのお店を食べ歩いています。

■ブログ 紅子のセレブなグルメ日記


都内を中心に美味しいパンを求めて食べ歩く、グルメブロガーの紅子です。

皆さん、ホットサンドお好きですか?私は大好きで、季節を問わず食べています。食事系からデザート系までそのバリエーションは無限大!自分の好きなものを挟むのはもちろん、こんなものは?というものも挟んでみると意外と美味しかったりして、そういう新しい発見をすると、やたらと嬉しかったりします。

そんなホットサンドは最近流行の一つのようで、あちこちでNEWオープンのウワサを聞きます。今回はその中の一つ、日本橋にオープンした「HOT SAND LAB mm(ホットサンドラボ ミリ)」をご紹介します。


HOT SAND LAB mm


2020年12月にできたばかりのホットサンド専門店で、日本橋三越本店からほど近く、有名喫茶店「ミカドコーヒー」のお隣にあります。

もともとこの地では、創業130年の老舗寿司屋「蛇の市」が80年以上営業していましたが、室町地区の再開発にあたり2019年に移転。その跡地に2年間限定ということで食の複合施設「GROWND -nihonbashi- 」が誕生し、「HOT SAND LAB mm」はその1階にオープンしました。

ちなみに2階は期間限定で内容が変わるポップアップスショップ、3階は「かんたんなゆめ」というお酒と和菓子を提供するお店が入っています。


寿司屋時代の面影と完全キャッシュレスのギャップがユニーク!


HOT SAND LAB mm


店内は大きな窓から自然光が差し込むスタイリッシュな空間ですが、よく見てみると、かつて寿司ネタが並んでいたガラスショーケースや、木製のL字カウンターなど、「蛇の市」時代の面影がしっかりと残っています。


HOT SAND LAB mm


現在のショーケースには寿司ネタではなく、全国各地の食ブランドによるお取り寄せ品が並んでいました。

「HOT SAND LAB mm」は全国と日本橋をつなぐ“食のセレクトショップ”という位置づけ。店内ではこうしたお取り寄せ商品の販売に加え、看板商品のホットサンドでも日本橋の老舗や全国の食ブランドとコラボしたメニューを展開しているんです。


HOT SAND LAB mm


ホットサンドは定番2種類、期間限定が2種類、デザート1種類の計5種類。いずれも京都の人気ベーカリー「進々堂」から取り寄せた角食パンが使用されており、専用プレス機で焼き上げた出来立てが楽しめます。

その他はスープとドリンクのみ、といたってシンプルな構成。セットメニューはありませんが、ホットサンドと一緒に対象ドリンクを頼むと1杯250円で購入できます。


HOT SAND LAB mm


支払いは完全キャッシュレス。クレジットカードはもちろん、交通系ICカード、各種QR決済に対応しています。

“キャッシュレスを気軽に体験してもらいたい”という思いで、完全キャッシュレスにしたのだそう。普段は現金払いが多いという方も、これだけ対応するものがあれば、何かしら利用できるものはあるのではないでしょうか。

また、店頭のほか、公式サイトやアプリを通じて事前注文することも可能、テイクアウトもOKです。近隣にお勤めの場合、ランチタイムなどに重宝しそうですね。


新感覚な味わいに感動!パティシエ出身シェフの絶品サンド


HOT SAND LAB mm


というわけで、さっそく気になるホットサンドを注文してみました!

まずは定番メニューの一つ「トマト糀のボロネーゼサンド」(700円/税抜)から。群馬県高崎の「糀屋」が作る発酵フード「トマト糀」を使用しているのだそう。

具材は、ボロネーゼソース、トマト、キノコ、オニオンスライス、モッツァレラチーズ。一口食べてみると、トロ~リととろけたチーズと具材が絡み合い、もっちりとしたパンと相まってとっても美味しい♪

パスタでおなじみのボロネーゼソースがベースになっているので、老若男女に愛されそうな、まさに定番にふさわしい味わいでした。


HOT SAND LAB mm


次は「梅ボーイズのサバサンド」(700円/税抜)。もともとはコラボ商品として期間限定で販売していたそうですが、あまりの反響を受け、定番に昇格。現在も一番人気のメニューです。

中身は、和歌山の梅干し屋さん「梅ボーイズ」が作る梅、マヨネーズ、サバの味噌煮、オニオンスライス、大葉、プロセスチーズ。・・・中身を聞いただけでは味のイメージが想像できず正直ドキドキしてしまいましたが、いざ食べてみるとその美味しさにビックリ!

サバの味噌煮に梅の爽やかさ、チーズのコクが見事にマッチ!実のところ、サバはあまり得意ではないのですが、こちらはサバの臭みを感じず、あっという間に食べられちゃいました!


HOT SAND LAB mm


常時2種類ある期間限定メニューもいただいてきました。

こちらは「指宿鰹節のバインミー風サンド」(800円/税抜、すでに終売)。思わず目を奪われるトッピングの鰹節は、鹿児島県指宿市山川町にある、山川水産加工組合から取り寄せたもの。

バインミーというと豚肉が定番ですが、こちらはなまり節をエスニック風に味付けして、ダイコンとニンジンの紅白なますを挟んでいます。食べてみるとたしかにバインミーなものの、豚肉のものよりも食べた時の重たさがありません。味にも見た目にも驚いた一品でした。


HOT SAND LAB mm


日本橋に本店を構える「山本海苔」とコラボした「山本海苔店の鶏そぼろの海苔巻きサンド」(800円/税抜)もユニークな一品でした。

お出汁がしみた鶏そぼろを挟んだホットサンドを海苔で巻くという、これまたインパクトのあるビジュアル。懐かしい味わいのする鶏そぼろとパリッとした海苔がまたよく合いました。パン×海苔という組み合わせもまた斬新で美味しかったです。こちらは3月も引き続き提供されているので、ぜひ。

ちなみに、聞けばシェフはもともとパティシエ出身とのこと。料理人では思いつかないような自由な発想が、こういった面白いホットサンドを作っているのかな、と思いました。


まとめ

“ホットサンド”というおなじみの料理を通じて地元や全国の食を紹介していこう、というその試みは素晴らしく、みんなが美味しいもので幸せになれると良いですよね!コラボメニューは毎月変わるので何度も通ってしまいそう♪ちなみに3月は岐阜県白川町の「白川プラスハム」とのコラボサンド(800円/税抜)と、昨年12月に大好評だった「蛇の市」とのコラボした「玉子サンド」(700円/税抜)が登場中です。休日の日本橋散歩の際にいかがでしょうか。


HOT SAND LAB mm
所在地:東京都中央区日本橋室町1-6-7 GROWND -nihonbashi-1F
電話番号:070-8432-5624
最寄駅:三越前




取材・文/紅子

※2021年3月17日時点の情報です。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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