【おでかけ時のポイント】

・体調に不安を感じるときは外出を控えましょう

・なるべく少人数で空いている時間に行きましょう

・周囲の人との距離をできるだけ保つようにしましょう

・マスクを着用し、手洗いは小まめに行いましょう

【東京駅】鳥型グラスのモクテルがキュート♡クラシカルな大人の隠れ家/LOW-NONーBAR

【東京】最近話題の「モクテル」が飲めるオススメ店5選_212010

東京駅から徒歩5分の「LOW-NONーBAR(ローノンバー)」は、2020年3月にオープンしたノンアルコール&低アルコールドリンク専門のバー。


カウンター6席、テーブル席12席のこぢんまりとした店内は、重厚感のあるインテリアや落ち着いた印象の照明がセンス良く配され、まさに“大人の隠れ家”といった雰囲気です。

【東京】最近話題の「モクテル」が飲めるオススメ店5選_212011

そんな同店のコンセプトモクテルが、店名をそのまま冠した「Low-Non-Bar」(1,540円)。


数種類のベリーと、シュラブと呼ばれるビネガードリンクを合わせており、ベリーの渋みとビネガーの酸味を絶妙なバランスに仕上げているのだそう。


また、「カクテル」の語源が“鶏の尻尾”であることにちなんで、愛らしい鳥型のグラスで提供。女性の心をくすぐる、見た目もチャーミングな一杯です。

【東京】最近話題の「モクテル」が飲めるオススメ店5選_212012

「HONEY &CHILLI MULE(ハニー&チリミュール)」(1,430円)は、ハニージンジャーを使ったノンアルコール版の“モスコミュール”。


すりおろしたショウガをハチミツとスパイスで煮込んだシロップに、トウガラシのエッセンスを加えることで、スパイシーな味わいに。まだまだ冷え込む今の季節にもピッタリな一杯です。


ほかにも、注目の発酵ドリンク“コンブチャ”を使用したモクテルなど、身体にやさしいメニューをラインナップしているのも魅力。二人の気分を盛り上げる大人な空間と、本格的なモクテルでバーデートを楽しんで。

Low-Non-Bar

所在地:東京都中央区日本橋3-2-4 nefi nihombashi1F

電話番号:03-6665-6022

最寄駅:東京/日本橋

【日比谷】プロの技が光るモクテルとともに、ラグジュアリーなひとときを/Peterバー

【東京】最近話題の「モクテル」が飲めるオススメ店5選_212013

ラグジュアリーなモクテルデートを楽しみたいなら、日比谷駅直結の高級ホテル「ザ・ペニンシュラ東京」の24階に位置する「Peterバー(ピーターバー)」へ。


ライトアップされたモダンな印象の店内からは、窓越しに皇居外苑や銀座の街など、東京の景色を望むことができます。


そんな同店にはモクテルの発展に注力しているビバレッジマネージャー・鎌田真理さんを筆頭に、数々の受賞歴を誇るバーテンダーが在籍しており、プロの技が光るモクテルの数々を提供しています。

【東京】最近話題の「モクテル」が飲めるオススメ店5選_212014

中でもマストでチェックしたいのが、季節ごとにさまざまな味わいを楽しめるシーズナルモクテル。


写真左の「ストロベリー ラモス フィズ」(1,800円/税サ別)は、軽やかな泡が特長のカクテル“ラモス ジン フィズ”から着想を得たというイチゴのモクテルです。


アップルジュースをベースにストロベリーやローズ、バニラシロップ、フレッシュクリームを加えることで、愛らしいピンク色のモクテルに。さらにレモンジュースをプラスすることで、甘みと酸味の絶妙なバランスを表現しているのだそう。


もちろんモクテルだけでなく、「ペッパーレオナルド」(写真中央、2,200円/税サ別)や「フレーズナイト」(写真右、2,200円/税サ別)など、アルコール入りカクテルも充実。お酒を飲みたい派もそうでない派も一緒に楽しめて、特別なひとときを過ごせるはずです。

Peterバー
  • 所在地

    東京都千代田区 有楽町1-8-1 ザ・ペニンシュラ東京24F

  • 最寄駅

    日比谷

  • 電話番号

    03-6270-2888

【六本木】仕掛けいっぱいのモクテルに感動。日本初の完全ノンアルコールバー/0% NON-ALCOHOL EXPERIENCE

【東京】最近話題の「モクテル」が飲めるオススメ店5選_212015

東京メトロ・六本木駅3番出口より徒歩5分の場所に位置する「0% NON-ALCOHOL EXPERIENCE(0% ノンアルコール エクスペリエンス)」は、2020年7月にオープンしたばかりの完全ノンアルコールバー。


コンセプトは“宇宙にできた最初のバー”。近未来的なインテリアやオブジェで彩られ、まるで宇宙船の中にいるかのような不思議な空間が広がります。青々と光る照明が映り込んでゆらめく店内は幻想的で、一歩足を踏み入れた瞬間から気分が高まるはず。

【東京】最近話題の「モクテル」が飲めるオススメ店5選_212016

完全ノンアルコールバーを謳うだけあり、新感覚なモクテルが種類豊富にラインナップされています。


中でもオススメなのが、写真の「A Real Pleasure 0(ゼロ)になる」(1,650円)。フルーツとバジルを合わせた爽やかな味わいのシグネチャードリンクです。


目でも楽しめるドリンクがそろうのも同店の魅力で、素材が閉じ込められたオブジェのような器は、思わず写真を撮らずにはいられないほどフォトジェニックです。

【東京】最近話題の「モクテル」が飲めるオススメ店5選_212017

「Iceland Bubble アイスランドバブル」(1,320円)は、バーテンダーが目の前でアロマの香りを閉じ込めたバブルを注入する、演出もユニークな一杯。


泡を割ると、モクモクとした煙と共に良い香りが広がります。こちらはムービー映え確実なので、動画撮影の準備をお忘れなく!


飲むだけでなく、体験しながらモクテル楽しめる仕掛けいっぱいの「0% NON-ALCOHOL EXPERIENCE」。異世界へトリップするような特別なひとときを過ごせるはずです。

0% NON-ALCOHOL EXPERIENCE
  • 所在地

    東京都港区 六本木5−2−4 ANB Tokyo 1F

  • 最寄駅

    六本木

【代々木上原】何度も訪れたい。ナンバリングさせた個性豊かなモクテルが楽しめる人気店/No.

【東京】最近話題の「モクテル」が飲めるオススメ店5選_212018

代々木上原駅南口すぐに位置する「No.(ナンバー)」は、デザインチーム「301」のクリエイティブオフィスとカフェバーを融合させたコンセプトスペース。


昼夜問わず気軽に訪れられるカフェ&バースペースは、大きな窓から自然光が差し込む開放的な空間。さまざまなシーンで利用しやすい自由な雰囲気が魅力です。


同店で提供されるメニューは、いずれも各分野のプロが監修。カクテル・モクテルを監修しているのは「カクテルコンペディションJapan Top5」にも入賞している荻島渉さんです。

【東京】最近話題の「モクテル」が飲めるオススメ店5選_212019

「ON NUMBER COCKTAILS」と称した10種のカクテルと5種のモクテルは、固有の名前のかわりにナンバリングがされており、メニューブックにはそれぞれのNo.が記されています。


写真の「No.1」(900円)は、サマーデライトにクランベリー、ビネガードリンクのジンジャーシュラブなどを加えたというフルーティーな一杯。さまざまなニュアンスの酸味が口の中に広がり、一足早い夏を連想させる爽やかな味わいが楽しめるのだそう。

【東京】最近話題の「モクテル」が飲めるオススメ店5選_212020

「No.3」(900円)はジンジャービールにゴボウ茶をという珍しい組み合わせの一杯。ライムをプラスすることで意外なほどにキリッと爽快感のある味わいに仕上がっているのだとか。


カクテル&モクテルは普段は14時から提供しているので、ランチのあとに、デザートではなくモクテル・・・なんてデートコースも叶います。


なお、緊急事態宣言の期間中は「喫茶ナンバー」として時短営業。この期間しか楽しめないカクテル&モクテルの他、喫茶メニューが楽しめます。最新情報は公式Instagramで確認を。

No.

所在地:東京都渋谷区上原1-33-11 TOPCOURT4 3F

電話番号:03-6712-5068

最寄駅:代々木上原

※最新情報は公式Instagramでご確認ください。

【渋谷】さまざまなコラボレーションで話題。神出鬼没のノンアルコールバー/Bar Straw

【東京】最近話題の「モクテル」が飲めるオススメ店5選_212021

最後にご紹介するのは、本格派のノンアルコールドリンクのみを提供するお店「Bar Straw(バーストロー)」。


実店舗を持たず、これまでピザ屋やチョコレートショップなどさまざまな店舗でイベントを開催。神出鬼没のモクテルバーとして注目を集めています。


現在は、渋谷PARCO1階にあるフラワーショップ「THE LITTLE BAR OF FLOWERS(ザ リトル バー オブ フラワーズ)」にて毎週火曜、水曜と第一・第三木曜に常設営業中。お花に囲まれた癒しの空間で、オリジナルのモクテルやフードを楽しむことができます。

【東京】最近話題の「モクテル」が飲めるオススメ店5選_212022

オリジナリティあふれるレシピが魅力で、写真の「ほうじ茶とグレープフルーツのミルクパンチ」(700円)は、ほうじ茶をベースにフルーツやスパイスをプラスし、ミルクを加えて仕上げたというモクテル。


牛乳の主張を抑えるため、仕込みの過程でミルクのタンパク質を除くこだわりようで、軽やかな飲み口ながら、一口ごとに複雑になる味わいが楽しめるそうです。おしゃべりを楽しみながらじっくりと堪能してみたいですね。

【東京】最近話題の「モクテル」が飲めるオススメ店5選_212023

デザート感覚でモクテルを飲みたい時には「塩キャラメルパロマ」(700円)を。


シュワシュワと弾けるソーダに、ピンクグレープフルーツの爽やかな酸味とキャラメルの香ばしい甘みのマリアージュが楽しめるそう。グラスの縁についた塩を口に含めば、全体が引き締まり、また違った印象になるのだとか。


渋谷PARCOの1階にあるので、ショッピングデートの帰りにふらりと立ち寄りやすいのもポイント。肩肘張らない空間で、いつもよりリラックスした時間を過ごせそうです。

Bar Straw(THE LITTLE BAR OF FLOWERS)

所在地:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO1F

最寄駅:渋谷

※最新の営業情報はBar Strawの公式Instagramをご確認ください。

※2021年2月1日時点の情報です。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。

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