横浜で買い物ならここ！百貨店・ショッピングモール14選

横浜駅直結の「JR横浜タワー」の1～10階にある商業施設「NEWoMan（ニュウマン）横浜」。横浜ならではのショップが一堂に集結しています。

館内には“New sense My story from YOKOHAMA”のアイデンティティーのもと、ファッション、ライフスタイル、ビューティ、グルメなど幅広いジャンルの110店以上が入居。神奈川県にゆかりのある生産者やクリエーターの商品を扱う「2416マーケット」も見逃せません。

買い物前後には、3階～5階にある半屋外の回遊デッキや、6階屋外庭園「NEWoMan garden」など開放感のある屋外空間で休憩することもできます。

横浜駅西口直結の「JOINUS（ジョイナス）」は、約350の専門店が入居する大規模ショッピングセンター。取り扱う品目の多さから、“ここに来れば何でもそろう”と横浜市民からの支持を集めています。

地下フロアには国内外の有名スイーツ店から多様なジャンルの飲食店までが軒を連ね、常に多くの人々でにぎわいます。地上階はファッション中心で、20～40代の女性をメインターゲットとしたアパレルショップが充実しています。

屋上は約4,600㎡の庭園「ジョイナスの森彫刻公園」として開放されており、来館者のオアシス的存在となっています。

横浜駅西口直結の「横浜高島屋」は、昭和34（1959）年から営業を続ける老舗百貨店。地下2階～地上8階建ての館内にはさまざまなジャンルの専門店が勢ぞろいしています。

県内最大級を誇る食料品フロアには、20以上のスイーツブランドが入る「スウィーツマーケット」や、人気ベーカリーが集結する「ベーカリースクエア」などラインナップが充実。上層階には横浜土産、スポーツ用品、子ども服、インテリア、アートなど多彩なアイテムがそろいます。

横浜駅東口直結の「ルミネ横浜」は、食品やアパレル、雑貨など日常生活に寄り添った専門店が多数入居する商業施設。

地下2階は大手スーパーマーケットのほか大型の書店が、地下1階にはコスメ関連の専門店が入居。地上1階には大手セレクトショップを中心に、ファッション、アクセサリー、雑貨を扱うお店がそろい、2～5階にはアパレル系のショップが並びます。

6階の一部と7階にはバラエティー豊かな飲食店がそろっており、仕事後や買い物帰りなどに立ち寄るのもオススメです。

「横浜ポルタ」は横浜駅東口とみなとみらい地区をつなぐ地下街。若者から家族連れ、年配層まであらゆる層にとって利用しやすいショップラインナップが特徴で、ファッションや雑貨、グルメなど多彩なジャンルの専門店が入居しています。

横浜駅のほか、バスターミナルやタクシー乗り場、「そごう横浜店」「マルイシティ横浜」「ルミネ横浜」など多くの施設とも接続している点も魅力。屋外に出ることなく行き来ができるため、雨天時の通路としても多くの人に利用されています。

横浜駅東口の目の前に立つ「そごう横浜店」は、昭和60（1985）年開業の横浜を代表する百貨店。

地下2階の食品売場では、お菓子や惣菜のほか、アジアン料理や生鮮食品、ワインや酒などあらゆるジャンルの食材が購入可能。そのほかのフロアには、ファッション、ラグジュアリー、ライフスタイルなどの専門店が入居しています。

6階にある「そごう美術館」では、洋画、日本画、彫刻、写真など幅広いジャンルの企画展を楽しむこともできます。

横浜港とみなとみらいを望むウォーターフロントに位置する「横浜ベイクォーター」。客船をモチーフとした形が特徴のショッピングモールです。

館内にはアパレルやインテリア、雑貨屋などの専門店が入居。海外で人気のお店や横浜にゆかりのあるお店など、バラエティー豊かなレストランやカフェも数多くラインナップしています。

2階には海上交通の乗り場が併設。山下公園や赤レンガ倉庫方面とシーバスで行き来できるため観光の起点としても便利です。

JR桜木町駅直結の「Colette・Mare（コレットマーレ）」。飲食店からファッション、雑貨、スーパーマーケットまで90店舗以上が集う商業施設です。

地下1階にはーパーの「サミット」が入居するほか、館内には日常使いに便利な店舗が勢ぞろい。6階には、IMAXデジタルシアターを導入したスクリーンを備えるシネコン「横浜ブルク13」も入っています。

6・7階はレストランフロア。気軽に利用しやすいカジュアルなお店から、ベイエリアの夜景を眺めながらディナーを楽しめるワンランク上のレストランまで充実しています。

みなとみらい駅直結の商業施設「MARK IS（マークイズ）みなとみらい」。開業10周年を記念して、2024年4月に全面リニューアルオープンしました。

地下1階に全15店舗がそろう食品フロアが誕生したほか、国内初の常設店、神奈川・横浜初出店など、全35店舗がオープン・リニューアル。5階には、音と振動を感じられるプレミアムシートを全席に導入した次世代シネマコンプレックス「ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい」も登場しました。

みなとみらい駅直結の大型複合施設「クイーンズスクエア横浜」。波をイメージした3つのシンボルタワーが目印です。

地下3階～地上2階は商業エリア「みなとみらい東急スクエア」となっていて、ファッションやインテリア、飲食店など約120の専門店が入居。地上1階と2階にある全長約300mのメインストリート「クイーンモール」では、屋内にいながらウインドーショッピングを楽しめます。

みなとみらい駅クイーンズスクエア連絡口から徒歩約5分の「横浜ワールドポーターズ」。二期にわたる大規模リニューアルの末、2024年7月11日（木）にグランドリニューアルオープンしました。

1階には神奈川県初出店4店舗を含む10店舗が出店する「ワールドフードホール」が誕生。2階には、日本初上陸となるVRアトラクション「DIVR IMMERSIVE ARENA（ダイバー イマーシブ アリーナ）」が新たに登場しました。

館内にはそのほかにも、専門店からエンターテインメントゾーンまで個性豊かなエリアが新登場。親子でゆっくりと遊べるコーナーも充実しています。

横浜を代表する観光スポット「横浜赤レンガ倉庫」。明治44（1911）年～大正2（1913）年に建設された歴史的建造物で、現在はショッピング、グルメ、さまざまなイベントが楽しめる文化・商業施設として利用されています。

「1号館」「2号館」の2つの建物から成り、地上1階～3階の3フロアに合計約65ショップが集積。雑貨店やお土産店のほか、港の風景を眺めながら食事を楽しめるカフェやレストランもあります。

1号館と2号館の間にある石畳の「イベント広場」では、季節ごとにさまざまなイベントが開催されるので、そちらも要チェックです。

「MARINE & WALK YOKOHAMA」は、平成28（2016）年に開業した商業施設。「横浜赤レンガ倉庫」に隣接しています。

“海沿いの倉庫街に街路をつくる”という発想から生まれた、オープンモール型の同施設。中央のストリートに沿って個性的なファサードのショップが並んでいます。オーシャンフロントの景観を楽しめるテラス席を備えたレストランやカフェも多く入居しています。

なお、南東の赤レンガ倉庫側入り口付近の壁には、エンジェルウィングス（天使の羽）が描かれおり、人気の撮影スポットとなっています。

「三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド」は横浜シーサイドライン・鳥浜駅から歩いて5分ほどの海沿いに位置するアウトレットモール。

“NEW MARINA LIFE（ニューマリーナライフ）”というコンセプトの通り、目の前に広がるアジア最大級のマリーナの景色を眺めながら、ショッピングや食事を楽しめます。吹き抜けのイベントスペース「くじらの大屋根広場」では、休日を中心に多彩なイベントが催されているので、ぜひチェックしてみて。

公園一体型の大型店舗「ユニクロ PARK 横浜ベイサイド店」と隣接しているほか、マリーナ付近には浅瀬などもあるため、レジャーシートを広げてリラックスした時間を過ごすのもオススメです。

いかがでしたか？トレンド感満載のスポットから、横浜ならではのアイテムが買えるお店まで、個性豊かなショッピング施設をご紹介しました。この記事を参考に、横浜でのお買い物を楽しんでみてくださいね！