【おでかけ時のポイント】
・体調に不安を感じるときは外出を控えましょう
・なるべく空いている時間に行きましょう
・周囲の人との距離をできるだけ保つようにしましょう
・マスクを着用し、手洗いは小まめに行いましょう
秋葉原からタクシーで5分!終電を逃した女子に嬉しいことづくめの「KIKKA」
秋葉原駅からタクシーで5分。小伝馬町駅、馬喰町駅、馬喰横山駅、東日本橋から徒歩6分圏内に「KIKKA(キッカ)」はあります。 大通りから少し入った路地に洗練された空間が突如出現。
こちらのおしゃれな看板が目印です。早速、中に入ってみましょう。
まずは、1Fにあるカフェの奥のレセプションで受付を済ませます。26時まで受付が開いているので、終電を逃したときはもちろん、2軒目、3軒目とはしごして深夜になったときにもオススメ。
「KIKKA」は、歯ブラシやアメニティなど余分なものをできるだけ使わないサスティナブルなホステルを目指しています。少しの心がけで、環境にまで貢献できちゃうイマドキのホステルなのです。
宿泊客は使用するアメニティだけを選んで、購入。
歯ブラシ、ヘアブラシ、スリッパ、アイマスク&耳栓セット、ミネラルウォーターは各100円、レンタルバスタオル、スキンケアセット(化粧落とし、化粧水、乳液、洗顔)は各200円となっています。ボディソープやシャンプー、メイク落とし&洗顔は備え付けのものがあるから安心。必要なものだけを購入しましょう。
※写真はイメージです
ホステルに着いて落ち着いたら少しお腹がすいちゃった…そんな経験ありませんか?深夜にコンビニエンスストアに買いに行くのは面倒ですし、なんだか味気ないですよね。そんなお客さんの声に応えるべく、10月下旬よりお夜食のおむすびサービス(おむすび単品140円〜/数量限定)も始まりました。チェックインのときにスタッフにお夜食おむすびサービスをお願いしてみてはいかが。
アメニティを受け取ったら、早速3Fの女性専用のドミトリーフロアへ。ドミトリーとは思えないおしゃれな空間が広がっています。
貴重品は専用のロッカーに入れることができるので、荷物の心配をすることなく朝までぐっすり。
各スペースの中には電気、USBコンセント、電源があるのでスマートフォンの充電もばっちりです。
さっぱりしてから眠りたいなと思ったら、シャワールームへ。シャワールームはフロアに4基あるので、「シャワーが混んでいて使いたいときに使えない…!」ということはほぼ、ないそう。
シャワールームには、ボディーソープ、シャンプー・コンディショナーの用意があるので、受付でバスタオルのレンタル(200円)だけお願いすれば大丈夫。
パウダールームには、メイク落とし&洗顔料、ドライヤーが完備。「ドライヤーが備え付けのもので風量が弱くて髪が乾かせなかった!」というようなことはありません。
ドミトリーエリアはお友達同士で利用する方も多いのだそう。スペースから顔をだして、「私はこっちね!」なんてやりとりも楽しいですよね。
朝起きたら、宿泊者は500円で「おむすび朝食セット」(7時30分~11時)をいただくことができます。おむすびの具を2つ選ぶことができるなんて、とても贅沢。普段なら朝食を食べない女子も、こんなセットならつい食べたくなりますよね。
チェックアウトを済ませて、会社へ出発。「ありがとうございました!」の声が響く「KIKKA」をあとに、「さぁ、今日も仕事がんばるぞ!」と思えるはず。
料理家SHIORIプロデュース!ボリュームたっぷりのランチは一度食べてみるべき
実はこの「KIKKA」、朝は7時30分から夜は22時30分までどの時間に行ってもお料理がおいしいホステルなんです。宿泊者以外ももちろん利用可能なので、秋葉原周辺でおいしいランチを食べたいなというときにもオススメ。
11時から15時までのランチタイムで絶対に食べたいのが、料理家SHIORIプロデュースの「KIKKA定食」(1,020円)。唐揚げ、野菜、ゆで卵にポテトサラダ、みそ汁におむすび2つ(いつものおむすび&ひとてまむすび)がセットになった「KIKKA」イチオシのメニューです。
「いつものおむすび」は、塩むすび、梅、昆布、明太高菜、おかか、紅鮭、和風ツナマヨから一つ具を選んで。
「ひとてまむすび」は月曜日と金曜日は鶏そぼろ、火曜日はじゃこひじき、水曜日はねぎ塩豚、木曜日は肉巻き、土曜日と日曜日はスパムと決まっています。訪れる曜日によって載っている具が違うので、毎日でも通ってしまいそう。
食後のコーヒーには、「KIKKA produced by lohas beans coffee」の浅煎りコーヒーをベースにした「ラッテ」(450円)が人気。浅煎りのラッテはミルク感がたっぷりで、あっさりしているけれどクリーミーな味わい。
BARタイムもはずせない!女子に人気の柑橘系ビールも
18時からはバータイム。1Fのカフェの階下、B1FのBARには、宿泊者はもちろん、常連客までさまざまな人が集まります。宿泊客だけでなく、おしゃれなBARとして利用する人も多いそう。
友だちと飲み明かしたあとはこちらのBARを楽しんでそのまま泊まっちゃうのもいいですね♪
女子に人気なのが、徳島県上勝町のブリュワリーの「KAMIKATZ」というオリジナルビール。ゆずの果汁が入った柑橘の風味がさわやかな飲みやすいビールです。東京で飲めるのは「KIKKA」を含め3か所のみ。ビール通はもちろん、普段はカクテル派の女子にもオススメです。
また、平日の15時~19時はHAPPYHOURとなっており、90分1,500円で29種のアルコールドリンクと8種のソフトドリンクが飲み放題。「会社が早く終わった!」そんな日はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
お酒を少し飲んだあとは、ぜひ、ディナータイム(18時~23時)も楽しんで。「KIKKA特製ポルケッタのロースト」(1,100円/写真上)、「とろとろに煮込んだ牛ほほ肉のカレー」(900円/写真下)は一番人気のメニュー。ぜひオーダーしてみましょう。
まとめ
秋葉原エリアで終電を逃した女子にも環境にも優しいおしゃれホステルは、朝7時30分から夜22時30分までいつ来てもおいしいお料理がいただけるカフェとしてもバーとしても使えるスポットでした。
こんな素敵なホステルがあるなら、終電を逃してどこに泊まろう…?と悩まなくても大丈夫ですね。秋葉原周辺で「今日は遅くなりそうだな…」というときにはぜひ利用してみてくださいね。
KIKKA
所在地:東京都千代田区東神田1丁目3-3
電話番号:03-5825-4806
最寄駅:馬喰町/小伝馬町/馬喰横町/東日本橋
撮影/瀬古健一
※同施設のホステルとしての営業は終了しました。
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