壁に描かれたお花や蝶のアートがお洒落なフレンチカフェ/Rue Favart
恵比寿ガーデンプレイスの近くにある「Rue Favart(リュ ファヴァー)」は、個性的なインテリアが特徴の一軒家カフェ。テーブルがある2階の壁にはヒナゲシの花、そして3階の真っ赤な壁には蝶々やトンボなどの絵が描かれています。
3階の席にはアートが飾られている空間も。ゆったりとした時間の中、一人で過ごすのにもぴったりです。
カフェタイムに訪れるならスイーツは必見。
写真左から「バッカス」(500円)、「シャンティフリュイ」(450円)、「タルトフロマージュ」(400円)などの定番から季節にあわせたケーキまで楽しめますよ。
同店はパティシエがスイーツやアイスクリームを手作りしているので、食べ終わる頃には、心もお腹もしっかり満たしてくれます。
Rue Favart (リュ ファヴァー)
住所:東京都渋谷区恵比寿3-28-12
電話番号:03-5421-0688
営業時間:月~木曜11:30~23:30(L.O.22:30)、金土曜11:30~翌2:00(L.O.翌1:00)、日曜11:30~22:00(L.O.21:00)
定休日:年末年始
一人でひっそり訪れたい、居心地バツグンの隠れ家カフェ/Pile cafe EBISU
レトロモダンな窓とアンティークのソファがスタイリッシュな「Pile cafe EBISU(パイルカフェ エビス)」。
渋い雑居ビルに入っている同店は、「看板はでているけれど、たどり着けない・・・」という人もいるくらい隠れ家カフェとしても有名です。
ずっしりとした大きなソファに座ったら、注文すべきは自家製のスイーツ。「ホワイトチョコレートのレアチーズケーキ」(691円)は、ホワイトチョコレートの濃厚な甘さとサワークリームのほのかな酸味が絶妙でフォトジェニックな逸品です。
平日の夜は24時まで、週末は翌1時までと遅くまで開いているので、「ちょっと疲れたなぁ」という日のお仕事帰りや、都会の喧騒から離れて自分だけの時間を持ちたい時に、ぜひ訪れてみて。
Pile cafe EBISU
住所:東京都渋谷区恵比寿西1-8-2 ウエストパレス207
電話番号:03-3770-2615
営業時間:月~木曜11:30~24:00、金曜11:30~翌1:00、土曜12:00~翌1:00、日・祝12:00~24:00(フードL.O.23:00、ドリンクL.O.日~木曜23:30、金・土曜24:30)
定休日:なし
恵比寿発の専門店でほっこりコーヒータイムを/猿田彦珈琲
ショッピングで、歩き周って疲れたら、コーヒーを飲んでひと休み。恵比寿は東京を代表するコーヒー店の一つ「猿田彦珈琲」が創業した場所でもあります。
恵比寿駅東口から徒歩2分ほどのところにある一号店は、コンパクトなスペースながら店内で楽しむことも可能。
季節ごとに登場する「ブレンドコーヒー」(Sサイズ430円)や、洋梨風味の「キャラメルラテ」(520円)などアレンジドリンクも豊富なので、恵比寿を訪れるたびにリピートしたくなる一軒です。
駅近なので、テイクアウトして楽しみたいときにも立ち寄りやすいですよ。
猿田彦珈琲 恵比寿本店
住所:東京都渋谷区1-6-6 斉藤ビル1F
電話番号:03-5422-6970
営業時間:平日8:00~24:30、土日祝10:00~24:30
定休日:なし
広い店内で読書しながらカジュアルに紅茶を楽しめる/Mother Leaf Tea Style 恵比寿店
「私は紅茶派!」という方は、恵比寿駅東口から徒歩1分の「マザーリーフティースタイル」にどうぞ。駅近で席数が多く、恵比寿で一人カフェをするなら知っていると重宝するお店です。
同店の看板メニューは2種の茶葉をブレンドし、じっくり深みと旨みを引き出した「ロイヤルミルクティー(ホット/アイス」(470円)ですが、季節限定の商品はインスタ映えのビジュアルもあいまって大人気。
こちらの「アイス柚子レモンジンジャーティー」(R490円、L530円)は、この秋登場のドリンクです。
紅茶にあうスイーツも充実。特製の紅茶シロップをかけていただく「プレーンワッフル」(単品370円)や「キャラメルバナナワッフル」(単品480円)など気分にあわせてチョイスして♪
Mother Leaf Tea Style 恵比寿店
住所:東京都渋谷区恵比寿1-10-8
電話番号:03-5795-1931
営業時間:月~金曜7:00~22:00 、土日祝10:00~22:00
定休日:なし
美術館の展示に合わせた限定の和菓子を楽しめる/Cafe 椿(山種美術館)
恵比寿駅から徒歩約10分。日本画を展示している山種美術館の中に入っているのが「Cafe 椿」です。
開催中の展示会の出品作品に合わせて変わる、期間限定の和菓子メニューが人気。
上の写真は、2018年9月15日(土)~11月11日(日)まで開催されている「日本画の挑戦者たち」展の出品作、小林古径《清姫》をモティーフにした「オリジナル和菓子“小夜”とお抹茶のセット」(1,100円)。
こちらは、同展出品作の安田靫彦《出陣の舞》をモティーフにした「オリジナル和菓子“敦盛”とお抹茶のセット」(1,100円)。
繊細で彩りが美しい和菓子とお抹茶を味わえば、ほっと落ち着いた時間が過ごせそう。
季節は芸術の秋。カフェのみの利用も可能ですが、美術館鑑賞とともに美味しいお抹茶と美しい和菓子を味わってみてはいかが?
Cafe 椿(山種美術館)
住所:東京都渋谷区広尾3-12-36
電話番号:090-5202-7887
営業時間:10:00~17:00※展覧会によっては変更あり
定休日:美術館の休館日に準じる
お散歩途中で立ち寄りたい、雰囲気場バツグンのニューヨークスタイルカフェ/CAFE GITANE
ラグジュアリーブランドや有名なセレブたちが集まるニューヨークのソーホー地区で創業した「CAFE GITANE(カフェジタン)」。
恵比寿店は、ニューヨークの街角を連想されるおしゃれな外観、そして中に入ると開放感のある雰囲気が魅力です。
ソファシートのテーブル席、テラス席に加え数席のカウンター席があるので、一人で訪れた時はそちらもオススメ。
看板メニューはニューヨーカーが大好きな「アボカドトースト ニューヨークオリジナル(チリフレークス)」(単品850円)。
ペーストされたアボカドが、ピラミッドのように中心に向かって高くのっており、ボリュームも満点。トッピングとして、ポーチドエッグ(100円)や、スライストマト(100円)、ベーコン(200円)などを合わせることも可能です。
またカフェタイムに利用される方は、コーヒー好きのニューヨーカーにも人気の「カプチーノ」(650円)を。犬の肉球のようなラテアートはとてもかわいくてそのままお散歩に出かけたくなります♪
CAFE GITANE
住所:東京都渋谷区恵比寿南1-16-11 ABC WACOビル1F
電話番号:03-5734-1306
営業時間:月〜木曜 11:30〜24:00(L.O23:00) 、金、祝前日11:30〜翌2:00(L.O. 翌1:30)、土11:30〜翌2:00(L.O. 翌1:30)、日・祝日 11:00〜24:00(L.O23:00)
定休日:なし
取材・文:CafeSnap
※2018年9月24日の情報です。
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※本記事内の情報は2018年09月24日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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