日比谷シャンテ前の広場に、巨大“新・ゴジラ”像が登場!
1995年に作られたゴジラ像が設置され、長年日比谷のランドマークとして愛されてきた「合歓の広場」。
今回、日比谷シャンテの開業30周年を記念したリニューアルオープンにあたり、「日比谷ゴジラスクエア」として広場もリニューアル。その中心には、名前の由来となる巨大な新・ゴジラ像が登場しました!
3月22日に行われた新・ゴジラ像の除幕式には、30年前の日比谷シャンテ開業式に参加した女優・沢口靖子さんと、これからの活躍が期待される新人女優・浜辺美波さんが登壇。大量の煙の中から現れたのは・・・
台座を含めて全長3メートルある、立体像としては最も巨大な新・ゴジラ像!2016年公開の映画『シン・ゴジラ』に登場したゴジラをベースに制作されています。
沢口さんも「今にも動き出しそう」と驚くクオリティ!迫力がありますよね!
旧ゴジラ像の紹介プレートには、「このゴジラが最後の一匹だとは思えない。古生物博士 山根恭平 1954年11月30日」というセリフが刻まれていました。
今回の新・ゴジラ像のプレートに刻まれたのは、長谷川博己が演じた矢口蘭堂のセリフ「人類は、ゴジラと共存していくしか無い」というもの。ゴジラファン必見ですね!
ゴジラの“あれ”をモチーフにした「ゴジラパン」が期間限定で登場!
今年で20周年を迎える京都の人気ベーカリー「ル・プチメック」が新宿から移転し、日比谷シャンテ1階に3月23日オープン!
パン好きの人ならご存じのこちらのお店、バゲットやクロワッサン、サンドイッチなどの定番メニューの販売はもちろん、ビストロのような雰囲気のおしゃれなイートインスペースも用意されています。
今回は、お店のオープンに合わせて、期間限定で「ゴジラパン」(380円/税抜)が登場!
3月29日(木)まで、一日50個限定の販売です。映画『シン・ゴジラ』のポスターを使った、遊び心あふれるパッケージは見逃せませんよ!
「ゴジラパン」は、チョコレートが練りこまれたモチモチの生地に、チョコとドライクランベリーをトッピング。ほんのり甘酸っぱくてオトナ好みの味わいです。
ところで、このパンの形、シン・ゴジラのある部分をモチーフにしているのですが、どこか分かりますか?
そう、実は“ゴジラの背びれ”なんです。 ほらよく見てください、背中にたくさん付いているあれです。意外なモチーフですよね。
ゴジラグッズを販売する、チケットセンターもオープン!
新・ゴジラ像が設置されている「日比谷ゴジラスクエア」の中央には、「ローチケ HIBIYA TICKET BOX」がオープン。映画・演劇の街である日比谷の近隣劇場で開催される舞台のチケットなどを取り扱っています。
スノードームや手ぬぐい、DVDなど、ゴジラグッズも豊富にそろっています。今後も新しいグッズが登場する予定らしいので、のぞいてみてくださいね。
しかも、ここでチケットを購入すると、限定のチケット袋に入れてくれます。よく見るとゴジラが印刷されている、ここだけの仕様です。
ちなみに、旧・ゴジラ像は、3月29日(木)にオープンする「東京ミッドタウン日比谷」内にある、「TOHOシネマズ 日比谷」に移設されています。新旧のゴジラ像を見比べてみるのも楽しみの一つ。併設のショップでは、レアなゴジラグッズも販売していますよ。
日比谷の新しいランドマークとなる「日比谷ゴジラスクエア」で、新・ゴジラ像を見ながら限定の「ゴジラパン」を味わうのもいいですね。新しくなった日比谷で、ゴジラ巡りをしてみてはいかがですか?
日比谷シャンテ
住所:東京都千代田区有楽町1-2-2
電話:03-3591-9001
最寄り駅:日比谷/有楽町
●話題の新名所の最新情報はコチラをチェック!
- 本記事内の情報に関して
-
※本記事内の情報は2018年03月26日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
※本記事中の金額表示は、税抜表記のないものはすべて税込です。