【御茶ノ水】抹茶ビールが飲み放題！大人カップルの夜デートを格上げするお茶づくしの「抹茶ビアガーデン」[2017年版]

夏といえばやっぱりビールが飲みたくなりますが、飲みすぎると太りやすいというイメージも。

そんな外見も気になるオトナの女性におすすめしたいのが「抹茶ビール」！

今回ご紹介するのは、そんなちょっとユニークなビールが飲める、御茶ノ水の「GREEN TEA RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU」というお店。

こちらは、東京メトロ・新御茶ノ水駅B3a出口から徒歩1分ほどの場所でアクセスも良く、おしゃれな店構えで、会社帰りのデートにもぴったりです。

「GREEN TEA RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU」は、オフィスビルが立ち並ぶ御茶ノ水に現れる、まるでオアシスのようなお店。

緑に囲まれた屋外のテラス席は、都会のど真ん中でゆったりとした時間を楽しめます。

店内も窓が大きくて広々としているため、天候を気にせず居心地よく過ごすことができますよ。

テーブルに置いてある茶香炉からは、香ばしいお茶の香りが漂い、仕事やプライベートで忙しい二人をやさしく癒してくれます。

こちらは急須の形をしたかわいい箸置き。食器やインテリア好きなカップルは、「こういうの欲しいね～」なんて会話も盛り上がるかも。

こちらのお店で今開催されているのが、今年で3回目となる「抹茶ビアガーデン」。

10種類のビールやそのほかのドリンクが2時間飲み放題（3,500円）で楽しめるほか、さらにお茶を使った料理13種類も用意された“お茶づくし”のビアガーデンです。

オープン当初からの看板メニューの一つでもある抹茶ビールは、たくさんの失敗から試行錯誤の上生まれたというオリジナルドリンクです。

抹茶に含まれているカテキン、食物繊維などが健康と美容にもよいとされていて、女性にもオススメ。

ビールの苦味と抹茶の苦味がマッチしていて、抹茶の香りがほどよく鼻に抜けていき、普通のビールよりも飲み口も軽く、飲みやすいです。

こちらは、今年新作の「和紅茶ビール」。国内産の紅茶が持つ自然な甘みと、華やかな香りがビールの苦みと調和した新感覚の味わいです。

「ほうじ茶黒ビール」は、ほうじ茶の苦みと黒ビールのコク、苦みが相性のよい一杯。

さらに、甘口の白ワインと抹茶をブレンドした「抹茶ワイン」は、ワインの甘みを抹茶の苦みが引き立てていて、ユニークな味わい。

お茶を使ったさまざまなビールを飲み比べできるので、彼と二人で「次は何を飲もうか？」なんて会話が弾むこと間違いなしですね。

ビアガーデンと共にいただける料理やデザートにも、もちろんお茶がふんだんに取り入れられています。

こちらの「サーモンと茶葉のマリネ」（700円）は、生サーモンと蒸した茶葉をマリネした一品。

マリネに加わった茶葉のほろ苦さが絶妙、彩りもきれいで食欲をそそります。

「1899オリジナルお茶ソーセージ、3本セット」（1,899円）は、3本のソーセージそれぞれに、緑茶、番茶、紅茶の茶葉を練り込んだ特製メニュー。

しっかりとお茶の風味が感じられ、お茶を使ったビールにももちろん相性抜群で、グイグイとビールが進んでしまうことうけあい。

ビアガーデンというとお酒に合うおつまみしかないと思いがちですが、女性が喜ぶこだわりのデザートも用意されています。

「自家製プリン」はプレーンのほか、抹茶・ほうじ茶・紅茶の蜜がけを楽しめます（各680～730円）。

今回は、抹茶蜜がけをチョイス。プリンのとろける口どけとコクとほろ苦さのある抹茶蜜がマッチして、抹茶づくしのビアガーデンの〆にもぴったりですよ。

店内には急須や、湯呑み、茶葉などが販売されているスペースもあります。デートの記念にお土産を買って帰るのもいいですね。

和紅茶や煎茶などを急須で入れて、おそろいの湯呑みでホッと一息。なんて時間を過ごすのもおすすめです。

創業100年以上の老舗「ホテル龍名館お茶の水本店」と同じビルにあるため、ホテルに宿泊する場合、朝食は「GREEN TEA RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU」の料理長が手がけるお料理を、ルームサービスでいただくこともできます。

夜になるとライトアップされて、デートにぴったりのムードある雰囲気に。

お茶づくしのビアガーデンに癒されて、真夏の夜を彼と一緒にゆっくり楽しんでみては？

2017年の抹茶ビアガーデンは、9月30日（土）までの期間限定なので、お見逃しなく！

※2017年6月16日時点の情報です。価格は税込。商品情報、内容等は変更になる場合があります。

編集／フードクリエイティブファクトリー