ポイント 狭さも魅力?噺家とより近い距離で落語が楽しめるツウ好みの落語定席
10階建てのテナントビルの地下にある落語定席「池袋演芸場」。都内に4軒ある落語定席の中では、唯一戦後に創業した劇場で、地下にあるという点でもほかに類を見ません。
館内では、落語を中心に漫才や奇術などの色物芸が多数行われており、観客に密談をするようにも見えることから“池袋秘密倶楽部”という異名も持っています。
都内のほかの落語寄席に比べてこぢんまりとしており(全95席)、噺家とより近い距離で落語が楽しめる点が特徴。演者一人一人の持ち時間が他の寄席に比べて長いことから、熱心な落語ツウが通う寄席としても評判を集めています。
全席自由席で立ち見もできるほか、上席(毎月1日~10日)と中席(毎月11日~20日)に関しては、基本的に昼夜の入れ替えなしのため長い時間興行を楽しむことも可能。丸一日たっぷり過ごすのはもちろん、すきま時間の暇つぶしにもピッタリのスポットです。
お気に入りに保存しました
お気に入りから削除しました
お気に入りの保存に失敗しました
閲覧履歴をすべて削除しました
メールアドレスを変更しました
パスワードを変更しました
好きなエリアを変更しました
好きなカテゴリを変更しました
認証コードを再送しました
クレジットカードを変更しました
にエントリーしました
処理に失敗しました