【六本木】魚料理や精進料理を楽しめる和食ランチ3選

大事なプレゼン前に出かけたい！「六本木 いなきあ」こだわりの御膳

六本木ヒルズ内にある「六本木 いなきあ」で提供される鮮魚は、博多長浜漁港から空輸で直送されたもの。都内ではあまり見かけない希少な魚や、まさに「今が旬！」の魚を、それぞれの持ち味を活かして調理。その美味しさを「刺・焼・炊・焼・揚」で存分に味わえます。

ランチメニューの「いなきあ御膳（平日1,404円／休日1,728円）」でも、お造りと本日の焼魚（または天ぷら）と、新鮮な美味しさを堪能できます。

他にも、「牛タン岩塩焼き御膳（平日1,728円／休日1,890円）」や「真鯛の胡麻醤油和え丼御膳（平日1,296円／休日1,458円）」など、豊富なランチメニューが用意されています。個室もあるので、ランチミーティングなどにもおすすめですよ。

店内の大きな壁面には馬が9匹駆けていく彫刻が施されていますが、この壁画には「うまくいく」という意味が込められているのだそう。

他にも、ひょうたんなど縁起の良いアイテムが店内の随所に散りばめられています。縁起担ぎでランチに出かければ、大事な会議やプレゼンが“うまくいく”かも？

新鮮な魚介とおもてなしの心。「紺碧の海」の贅沢な味わいにほっと一息。

今日はこってりしたお肉より、フレッシュなお魚が食べたい！ そんな日は「紺碧の海」に出かけてみて。

神田・お茶の水で旅館として創業以来、百余年という歴史を持つホテル「龍名館」がプロデュースする“SASHIMI & SAKE BAR”です。

夜は新鮮なお刺身の盛り合わせと一緒に唎酒師がセレクトしたお酒が楽しめるお店ですが、お昼は海鮮丼や石焼きごはんなどのお魚ランチが充実。伊豆半島の伊東などから届く、とれたての魚介類がいただけます。

名店ならではのぜいたくを味わえるのは、その名も「紺碧のぜいたくごはん（1,300円）」。特製うま味醤油で食べるもよし、お好みの薬味と温泉卵でたまごかけごはんにするもよし、最後はお茶漬けでいただくもよし。食材の新鮮さにこだわるお店でこそいただきたい一品です。

ボリューム満点の「海鮮石焼きごはん（1,300円）」は、卵あんをかける時のジュッという音、香ばしい匂いが食欲をそそります。

6月からは夏の数量限定メニュー「鶏むね肉のサラダ蕎麦と鮭いくら丼（1,200円）」も登場。

上質な旬の魚料理を味わうランチタイム。上品な空間ならではの緊張感に包まれながら、いつもより少し真面目な話題で盛り上がれそう。

大切な友達と上質ランチに出かけて、穏やかな気持ちで午後をスタートしてみては？

伝統と革新の合わせ技。「shojin 宗胡」で新しい精進料理に出会う

精進料理とは仏教に由来し、魚介や肉類などを使用しない料理のこと。六本木交差点からすぐの「shojin 宗胡」では、そんな精進料理の伝統的な技法に現代の感性を取り入れた、新しい“shojin”を提供しています。

「ランチ御膳」1,500円は、小鉢6品と本日のお食事（そば、雑炊など）のセット。リーズナブルな価格ながら、バリエーション豊かな食材の美味しさが楽しめます。

ちょっと遅めのランチタイムでもOK。14時〜17時のカフェタイムには、「おにぎりセット（1,000円）」などの軽食や、「南京ぜんざい（600円）」などのこだわりスイーツもありますよ（ランチラストオーダー15：00）。

落ち着いた雰囲気の店内でしっとり“精進ランチ”を楽しめば、なんだか午後の仕事もはかどりそう。

本格的な和食ランチだからこそ味わえる好バランスの食事は、ヘルシー志向の友達にも喜ばれること間違いなしですよ。

まとめ

本格的な和食が1,000円台で食べられるランチはお得感満載。疲れた心をほっと落ち着かせてくれるような上質空間でいただく和食はきっと格別。ここぞという時に使える名店のリサーチにもランチは狙い時！この機会に本格和食を食べに行ってみてはいかがですか？