【原宿・表参道】おすすめハワイアンパンケーキ4選

【Café Kaila】見た目も味もときめく♥ハワイNO.1パンケーキ

▲フレッシュフルーツが鮮やかな「カイラオリジナルパンケーキ」（ハワイアンサイズ2,300円）。

ハワイのグルメコンテストで4年連続金賞を受賞している名店「Café Kaila」。お店で食べられるパンケーキは10種類以上ありますが、そのどれもがハワイ産のオーガニック食材を使用したり、オイルやバターを使わずに焼いているなどこだわり満載！

豊富なメニューの中でも、おすすめなのが「カイラオリジナルパンケーキ」（ハワイアンサイズ2,300円）。いちごやバナナ、ブルーベリーがパンケーキの生地が隠れるほどのせられていて、ハワイを彷彿とさせるルックスにうっとりするはず♥一口頬張れば、甘酸っぱいフルーツや濃厚なシロップとしっとり生地の極上ハーモニーを堪能できます。

大きめなサイズのパンケーキが3枚重なっているので、友だちや彼氏と仲良くシェアをして食べてみるのも楽しそう♪

【MOENACAFE】甘すぎないシンプルパンケーキは彼とのデートにもぴったり！

▲ハワイで一番人気メニューの「シナモンロールパンケーキ」（1,100円）。

生地に使う粉の配合から、焼き方、ソース、盛り付け方まですべて、ハワイの本店のレシピを継承している「MOENACAFE」。中でもぐるぐると渦まき状にかけられたシナモンソースがフォトジェニックな「シナモンロールパンケーキ」（1,100円）は、ハワイローカルの一番人気。

外はしっかりと焼き目がついてカリッと、中はしっとりとした食感。シナモンがほんのり香る一皿はたまらなく美味♪甘すぎず、シンプルに素材の味を楽しめるパンケーキなので彼ウケもいいはず！原宿エリアでパンケーキデートするなら、ぜひ「MOENACAFE」を訪れてみて。

【CAFE BANYAN】豆乳生地＆パイナップルバターなど独創性がキラリと光る一皿☆

▲豆乳生地の軽やかな食感がクセになる「ストロベリークリーム」（1,410円）。

ワイキキのラグジュアリーホテルをイメージしたリッチな雰囲気の「CAFE BANYAN」。アサイーボウルやピタヤボウルなど、様々なハワイアン料理を食べられることで有名なこのお店のパンケーキは少し独特。生地には牛乳の代わりに豆乳を使っていて、少し厚めの生地なのに口当たりは軽やか。トッピングされたクリーム＆フルーツと絶妙なハーモニーを奏でてくれます♪

酸味と甘みのバランスが絶妙な、お店オリジナルのパイナップルバターがセットで付いてくるのもうれしいポイント。豆乳生地＆特製パイナップルバターなど、独創性あふれるパンケーキ。スイーツ好き女子ならぜひ一度はご賞味あれ♪

【Eggs 'n Things】ふわふわホイップが癖になる！ハワイアンパンケーキの王様

▲定番人気の「ストロベリー、ホイップクリームとマカダミアナッツ」（1,080円・税別）

2010年に日本に上陸してから、今も行列の絶えない「Eggs 'n Things」。パンケーキブームの火付け役であるこのお店のパンケーキの特徴は、もちっとした薄焼き生地の上に高く盛られたホイップクリーム。サーブされた瞬間に、思わず歓声を上げてしまいそうなときめくビジュアルです♪ボリューム満点の見た目に反して、クリームは甘さ控えめであっさり。

初めての「Eggs‘n Things」ならおすすめは定番人気の「ストロベリー、ホイップクリームとマカダミアナッツ」（1,080円）。マカダミアナッツのカリッとした食感とふわふわホイップクリームのコントラストを味わえます。メープルシロップやココナッツシロップなどのシロップが置いてあり、自由にかけることができるので、自分好みのフレーバーに仕上げて食べられるのもうれしいポイント！

※2016年11月現在の情報です。内容は変更になる場合があります。

取材・文／井上生智（女子部JAPAN（・ｖ・））＋都恋堂