【築地】おいしい朝活！うにまん、海鮮丼etc.グルメ散策プラン｜レッツエンジョイ東京

朝6：30　築地に到着！歩きやすい靴で、いざ出陣

「スニーカーは食べ歩きの基本」と本谷さん。平日でも油断禁物。出社仕様のパンプスをバッグにしまい、足元をスニーカーに履き替えたら、場外市場で朝活！

朝6：45　『まる一浜田商店』で見た目もリッチなうにまんを発見！

まずは歩いてグルメをチェック！日本各地の食を知る卸問屋『まる一浜田商店』。都内では貴重な水戸納豆や、北九州にある居酒屋の創作メニューだったという「うにまん」など、郷土の名品に巡り合えます。
竹炭入りの黒い生地で見た目も再現した「関門うにまん・極」860 円は、「あんにウニペーストと蒸しウニを使用しているそう。さらに生ウニまでのり、ぜいたくの一言！」

▲ほかにもずわい蟹饅頭など気になるものがたくさん！

まる一浜田商店
住所:中央区築地4-13-3
tel:03-3541-7667
営業:5:00-12:00
定休日:日祝、休市日

朝7：10　『北海道蟹倶楽部』で海鮮を食べ歩き！

やっぱり外せない海の幸は、食べ歩きで気軽に。『北海道蟹倶楽部』には、産地直送のカニを中心とした魚介のほか、北海道の名産品がずらり。焼き立てのホタテをその場で楽しめるスタンドも備え、肉厚でジューシーな一品を気軽に味わえるのも築地ならではです。
「5 種類ある焼きホタテ。私が食べたカニトッピングは、お酢仕立てで朝食後でもさっぱりと食べらます」

▲上質な松葉ガニも一緒に味わえる「焼帆立貝＋松葉蟹肉」500円

北海道蟹倶楽部
住所:中央区築地4-16-2 にっぽん漁港市場内
tel:03-6228-4682
営業:6:00-15:00
定休日:日祝（12月は無休）

朝7：30　寿司屋がルーツの漬け丼専門店『まぐろどんぶり瀬川』から

そろそろマグロ丼で腹ごしらえ！『まぐろどんぶり瀬川』の「まぐろどんぶり」（900円）は、閉店時間を待たず完売することも少なくない人気の一品。
脂のうま味が広がるマグロだけを厳選して使用しています。
「甘さを控えた漬け醤油や爽やかに香る自家製ガリなどの薬味とも相まって、朝から箸が止まりません♪」

▲「カウンター6 席のみ。けれど回転は早いので、くじけず並んでみて！」

まぐろどんぶり瀬川
住所:中央区築地4-9-12
tel:03-3542-8878
営業:7:30-12:30
定休日:水曜、日祝、休市日

朝8：00　ランチ用に『つきぢ松露』で玉子サンドをGET!

寿司屋として築地に店を構えて90年余り、玉子焼き一筋となって70 年の老舗『つきぢ松露』。
だしの風味をいかして、程よく甘さを抑えた玉子焼きはパンとも相性がよく、酸味の効いたマヨネーズもクセになる「松露サンド」500円が名物。「9～10時には売り切れる人気商品。確実にゲットするなら、帰り際にと後回しにせず、早めの購入が◎！」

▲玉子サンドを求めて店を訪れる人も少なくないほど

つきぢ松露
住所:中央区築地4-13-13
tel:03-3543-0582
営業:月- 土4:00-15:00 / 日祝、休市日7:00-16:00
定休日:無休
→スポット詳細はこちら

時間があれば、気になるパン屋、『ル・パン』もCHECK!

10時出社と時間に余裕がある人は、観たり買ったりを楽しみましょう！
1 日400 個焼いても売り切れるという粒あん入りを始め、100 ％ピュアバターを使用したクロワッサンで知られるベーカリー『パン工房ル・パン』。ほんのり塩気ある生地に甘さが引き立つ「あんこクロワッサン」230 円は、サックサクの食感も美味。
「コーヒーが飲めるイートインもあり、築地散策の合間にひと息つく場所としても重宝しそう！」