高さのあるキッシュはぐっと寄って、おいしさを写真でおすそ分け
kibi-café(吉祥寺)
女の子の「かわいい!」がいっぱい詰まった吉祥寺の小さなカフェ「kibi cafe」さん。
女子会にもぴったりな「焼菓子プレート」のランチは、”焼き菓子”と言っても、ちゃんとごはん。塩味の焼菓子が3種類。シュー、もちきび入りビスケット、そしてキッシュ。具材は季節によって変わります。
ここのメニューは、なんと手書き。
とてもかわいらしく、メニューの記録という目的でなくても、ついつい毎回撮っちゃうんですよね。
撮る前には、お店の人に声をかけよう!
お待ちかねの「焼菓子プレート」はひとめ見ただけで気分もあがる華やかさ。
季節のお野菜をたっぷり使った”お食事焼き菓子たち”は思わず何枚でも撮りたくなっちゃう。
でもその前に、カフェで写真を撮るときに、心がけたいことをお知らせしますね。
■ 撮る前に必ずお店の人に一声かける
■ 料理は、撮るためのものではなく食べるもの!ささっと撮影して、「おいしいうちに」いただきましょう
最近はスマートフォンやコンパクトカメラの普及で「写真を撮る」ということがより身近なものに。
インスタグラムにも素敵な写真がいっぱいあがってワクワクしちゃいます。
だからこそ、撮るときは必ずお店の人に一声かけて。
何気ないことだけど、私がとっても大事にしていることです。
他のお客さんやお店の方の迷惑になっては悲しいですからね。
上から、横から。いろんな角度で「おいしさ」を伝える!
さて、いよいよ撮影です。
キッシュのような高さのあるものは、グッと寄ると迫力が出るので、おすすめです。
プレートランチは、いろいろなものが載った華やかなもの。俯瞰で全体が見えるように撮ってもステキです。
撮影をするときは、シャッター音の配慮も忘れずに。
かわいくておいしいランチ、仲良しの友達と過ごす何気ない時間。
たったそれだけだけど、心も体も、元気になれますよ。
店内の写真も合わせて撮って
「kibi cafe」さんは、店内のそこかしこにやさしい雰囲気のあふれるカフェ。
ほかのお客さんの邪魔にならないよう、店内写真も撮らせていただきました。
サンドウィッチをふたつ並べてパチリ。これだけで不思議と絵になる
カヤバ珈琲(根津)
最近にわかにブームとなりつつある「たまごサンド」。
はさまれているのは、ゆでたまごとマヨネーズのたまごサラダではなく”焼きたまご”。
関西出身のわたしは、昔からたまごサンドと言えばこっち派。
そんな懐かしメニューが名物なのが根津の『カヤバ珈琲』さん。
ふんわり焼かれたたまごは、からしマヨネーズが塗られたやわらかなパンにはさまれて。
とってもシンプルだけど、おんなじものがふたつ並ぶだけでかわいく見える…
そう思うのはわたしだけでしょうか。
お行儀よく整列したサンドイッチと、白と黄色と緑のコントラストがキレイ。
話に夢中になっていると、あっという間になくなっちゃうのです。
カヤバ珈琲
おぼんごはんの向こう側に、友だちの気配をしのばせる
cafe634(東銀座)
女子たるもの、やっぱりカフェランチとは言えど、身体にいい食事を…
そんなこともついつい気にしてしまうもの。
定食系のごはんがいただける『café 634』さんは女子の強い味方。
好きなものが選べる副菜も、女子心をくすぐります。
おぼんごはんって、ついつい全部見えるように真上からとりがちだけど、わたしは手前から撮るのが好き。
奥に友達のオーダーしたものがなんとなく見えると
向こうの人は何を食べたのだろう?ってついつい気になっちゃう。
自分のお気に入りのショットを決めておけば「おいしく」撮って「おいしく」食べられる。
自分も、お店も、そしてまわりの人も、みんなの幸せランチになりますように。
●フォトジェニックなカフェならこちらもチェック!
カワイイ!を発信。SNS受けするカフェ&写真撮りのコツ
ライター:RIN
※2015年10月時点の情報です
- 当サイト内のおでかけ情報に関して
-
※本記事は2015年10月22日時点の情報です。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、掲載している情報に変更が生じる場合があります。最新情報は直接お問い合わせください。
※おでかけの際はマスクの着用、手洗い・手指消毒などを心がけ、感染拡大の防止に十分ご配慮いただきますようお願いします。
※本記事中の金額表示は、税抜表記のないものはすべて税込です。