
現地でも人気のNY発のキューバンメキシカンを提供する「Cafe Habana」が、アジア第一号店として、代官山にオープンした、というので、早速行ってみました。
こちらの看板メニューはグリルしたコーンにパルメザンチーズとチリパウダーをかけた、「グリルドコーン」と、お写真の自家製マリネにつけこんだローストポークとハム、チーズを挟んだサンドイッチの「クバーノ」。フルサイズもありますが、色々食べたかったので、ハーフサイズにしました。
見た感じはイタリアンのパニーニのよう。パンはプレスしてはありますが、ふっくらとしたものでした。中にはほぐしたローストポークがたっぷり!数時間煮込んだものだそうで、余分な脂が抜けていて、さっぱりとしていて、スパイスなどのおかげで肉臭さもなく、とても食べやすかったです。チーズのコクや、ハバネロの入ったマヨネーズソースがピリッときいていて、これがとってもいいアクセント。キューバ料理ってもっとクセのある、ワイルドなイメージがあったのですが、意外と日本人の味覚にもあっていて、美味しかったです。
これからまた少しメニューも増えるそうで、この夏はキューバ料理で乗り切ろうかな?