ポイント 都内有数の古刹。御本尊の阿弥陀如来像は、四天王寺の法塔心柱をもって制作された鎌倉時代前期の名作。都の重要文化財となっている。
永く「東本願寺」「門跡様」等の愛称で親しまれてきた浄土真宗東本願寺派 本山 東本願寺は、本願寺第12世教如上人により、天正19年(1591)に開創されました。当初は徳川家康より江戸神田の地に寺地を賜り、その後、浅草へ移転しました。歴史に名を残す明暦3年(1657)の大火で、堂宇一切が焼失し、その後も度重なる火災のために再建を繰り返してきました。現在の本堂は、大正12年(1923)関東大震災で焼失の後、昭和14年(1939)に再建されたものです。
■本尊・阿弥陀如来像/嘉禄2年(1226)
四天王寺の法塔心柱をもって製作された鎌倉時代前期の名作。東京都の重要文化財。
■寛永の大梵鐘
寛永7年(1630)以降のものと推定されている、都内に現存する梵鐘の中で有数の風格を誇る。
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