ポイント 大正3(1914)年に開園した日本初のフランス式整型庭園。さまざまな工芸体験も楽しめる花の名所
箱根・強羅エリアにある「箱根強羅公園」。大正3(1914)年に開園した、日本初のフランス式整型庭園です。
強羅の傾斜地を利用しており、正門から西門までは40m弱の上りとなっているのが特徴。その標高差から、上(西門)の方に行くと寒さを感じるともいわれています。
園内では一年を通してさまざまな花を観ることができ、正門近くにある「熱帯植物園」では、推定樹齢150年以上、国内最古といわれるブーゲンビレアを観ることもできます。
園内の中腹にある広場には、公園のシンボルとも言える噴水池が鎮座。周辺にはレストランやカフェも点在していて休憩ポイントに打ってつけです。
西門近くの最上段部は、草花が咲き誇る花の楽園。推定樹齢100年以上・高さ20m以上のヒマラヤ杉をはじめ、春は桜やツツジ、初夏はアジサイなどの花々を観賞できます。中でもひときわ鮮やかなのが、ローズガーデンに咲くバラ。春は新緑、秋は紅葉とのコラボレーションを楽しめます。
正門入って左手にある「クラフトハウス」でさまざまな工芸体験を楽しめるのも同園の魅力です。
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