ポイント 東京都指定有形文化財。都内でも数少ない明治期の宣教師館。
明治40年にアメリカ人宣教師のマッケーレブが自邸として建てたもので、豊島区内に現存する最古の近代木造洋風建築であり、東京都内でも数少ない明治期の宣教師館として大変貴重なものです。
木造総2階建て住宅で、全体のデザインはシングル様式であり、細部のデザインはカーペンターゴシック様式を用いており、19世紀後半のアメリカ郊外住宅の特色を写した質素な外国人住宅です。
平成元年1月から館内に関連資料などを展示し、一般公開を行っています(入館料無料)。なお、旧宣教師館は「旧マッケーレブ邸」として、平成11(1999)年3月3日に東京都有形文化財(建造物)に指定されました。
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