雑司が谷旧宣教師館

  • 雑司が谷
    池袋
    展示・展覧会

ポイント 東京都指定有形文化財。都内でも数少ない明治期の宣教師館。

施設概要

明治40年にアメリカ人宣教師のマッケーレブが自邸として建てたもので、豊島区内に現存する最古の近代木造洋風建築であり、東京都内でも数少ない明治期の宣教師館として大変貴重なものです。
木造総2階建て住宅で、全体のデザインはシングル様式であり、細部のデザインはカーペンターゴシック様式を用いており、19世紀後半のアメリカ郊外住宅の特色を写した質素な外国人住宅です。
平成元年1月から館内に関連資料などを展示し、一般公開を行っています(入館料無料)。なお、旧宣教師館は「旧マッケーレブ邸」として、平成11(1999)年3月3日に東京都有形文化財(建造物)に指定されました。

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基本情報
  • 最寄駅

    雑司が谷駅 / 都電雑司ヶ谷駅

  • 所在地

    〒171-0032

    東京都豊島区雑司が谷1-25-5  
    MAP

  • 営業時間

    9:00~16:30

  • 定休日

    毎週月曜、第3日曜、祝日の翌日、年末年始(臨時休館日あり)

  • 問い合わせ

    03-3985-4081

  • 公式サイト

    雑司が谷旧宣教師館

※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、施設・店舗の公式サイト等でご確認ください。

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