ポイント 14柱の格の高い神様が祀られている他にはない神社。枕の下に入れて眠ると良い夢が見られると伝えられているお札“良夢”が人気です。正月の七福神巡りや11月の酉の日にはたくさんの参拝者でにぎわいます。
御祭神が稲荷大神・伊邪那岐神・伊邪那美神・日前大神(天照大神)・北野大神(菅原道真公)・手置帆負神・彦狭知神・淡島大神・八幡大神・猿田彦神・琴平大神・天日鷲神(大鳥大神)・大宮能売神(おかめさま)・大国神(だいこくさま)
創建時代は不詳だが、口伝によると鎌倉時代の元亨(1321)以前と推定される。
正中元年(1324)柴田家三男の柴田権太に百難救助すべしとの神示があり、霊験自在円満の感応ありその奇得を多くの人が信仰し、正一位稲荷大名神の位記をたてまつられました。天正13年(1585)に住民の希望により邸宅を公開し自由に参拝をできるように。その時、島内は松が沢山生えていたため、人々は松島稲荷大名神と唱えました。
正徳3年(1713)付近を埋め立て武家屋敷を造るために、日本各地から技を持つ人々が集められそのまま住居を構え、町の中心に位置した松島稲荷にそれぞれの故郷の神をあわせて祀ったため、他社に比べ14柱と多くの御祭神となりました。
<初詣>
除夜祭を午前0時より執り行います(神社なので、鐘はありません)。
【例年の参拝者数】
1月4日だけで約8,000人
【例年の混雑時間】
0:00~3:00、9:00~17:00
【初詣の特徴】
24時間参拝可能、授与所あり、おみくじあり、御朱印あり
<ご利益>
開運招福、商売繁盛、金運上昇・財運上昇、千客万来、恋愛成就・縁結び、安産祈願・子宝・子授け、学業成就・合格祈願、健康祈願・病気平癒、家内安全、諸願成就
<年末年始の新型コロナウイルス対策、施設からのお願い>
例年、除夜祭参加者にはお守りとお神酒をお配りしておりましたが、2021年の除夜祭は取り止めとします。
その他、手水舎の水を止め、柄杓と鈴尾も撤去します。
七福神廻りの色紙・宝船は揃いのみで、1月11日(月・祝)まで用意いたします(ただし、数量限定でなくなり次第終了)。
御朱印は書き置きのみで、「松島神社」と「大国神」をご用意いたします。
なお、新型コロナウイルス感染状況により変更・中止となる場合もございます。
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