ポイント 子どもたちに人気のじゃぶじゃぶ池も!流れや芝生広場などが整う広大な都立公園
住吉駅の東側に広がる「猿江恩賜公園」。江戸時代より貯木場として利用されていた場所を整備し、昭和7(1932)年に開園した都立公園です。
14万5,000㎡を誇る広大な園内は、新大橋通りをはさんで南園と北園に分かれています。
敷地の約3分の2を占める北園には、時計塔のある「中央広場」を中心に、子供向け遊具のある「冒険広場」や健康遊具のある「健康広場」が点在。全長約300mの流れもあり、上流のじゃぶじゃぶ池では夏に小さな子どもたちが水遊びを楽しめるようになっています。
なお、園内のチューリップ花壇(通称:チューリップの杜)では、春になると約1万球のチューリップとムスカリが見頃に。開花期間中にはライトアップやコンサートなどの催しが行われます。
また、貯木場だった頃の面影を残す「ミニ木蔵(木材を水中に保存していた場所)」では、初夏から秋にかけてスイレンの花が咲きます。
南園には野球場や日本庭園があり、令和5年には「多様な生物が生息する都立公園づくり」に基づいた工事が行われました。
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