ポイント 文化財も見どころ。500年以上の歴史がある市谷の神社
市ケ谷駅からすぐのところに位置する「市谷亀岡八幡宮」。文明11(1479)年の江戸城築城の際、太田道灌が西方の守護神として鎌倉の鶴岡八幡宮の分霊を祀ったことが始まりで、以来500年以上の歴史がある神社です。
御祭神は、誉田別命(応神天皇)、気長足姫尊(神功皇后)、与登比売神。学問研究と商売的中にご利益があるといわれています。
境内に文化財がいくつかあるのも特徴です。太田道灌が奉納した栗色の「軍配団扇」は製作年代は不明ですが、室町時代の団扇を知る上で貴重なものとされています。また高さ約5m、柱の直径約50cmの「銅鳥居」も有名な文化財の一つ。江戸時代の文化元(1804)年の建立で、柱には442人の寄進者と、その職業が刻まれています。
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