年に一度の“ショコラ”の祭典/アムール・デュ・ショコラ 2025

▲ラ ペーニャ ドゥルセ「サンセバスティアンブルー(9個入り)」(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)
日本最大級のバレンタインチョコレートの祭典「アムール・デュ・ショコラ 2025」が1月22日(水)より全国の高島屋で順次開催されます。
年に一度の“ショコラの祭典”として親しまれている高島屋のバレンタインイベント「アムール・デュ・ショコラ」。2025年は、海外&日本の100ブランド以上の個性豊かなショコラが大集合します。
レッツエンジョイ東京編集部では、同イベントの開催に先駆けて試食会に参加。バイヤーが厳選したこだわりのショコラをレポートするので、大切な人に贈るバレンタインのプレゼントにも自分へのご褒美にもぜひ参考にしてみてくださいね!
髙島屋初登場!海外ショコラブランドに注目

▲ローラン&京子・デュシェーヌ「ショコラアソート 8粒」(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)
まず編集部が注目したのは、髙島屋初登場となる海外ブランドのショコラ。
たとえば、高島屋限定の「ローラン&京子・デュシェーヌ」は、フランスで活躍するパティシエのローラン氏とショコラティエである京子氏によるブランド。"2人のマリアージュ”をコンセプトに、それぞれの得意技を生かした2層仕立てのショコラが入った「ショコラアソート 8粒」(5,400円)を展開します。

▲ローラン&京子・デュシェーヌ「ショコラアソート 8粒」(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)
編集部はアソートの中から「タルトタタン」を試食!ローラン氏の故郷のスペシャリテであるお菓子「タルトタタン」をモチーフにしたショコラなのだとか。
一口頬張ると、やさしい甘さのリンゴと濃厚なキャラメルに、ちょっぴりビターなチョコレートが絶妙にマッチ!一粒でケーキを食べているような満足感のあるショコラでした♪

▲ベリシュカ「フィグチョコレート」(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)
スロベニア生まれの「ベリシュカ」は、スピリッツやリキュールなども製造するショコラブランドです。
今回高島屋限定で登場する「フィグチョコレート」(3,024円)は、いちじくの風味と芳醇なラムの香りが鼻に抜ける、とってもリッチで大人な味わいを堪能できます。ハッと目を引く美しいビジュアルなので、大切な人への贈り物にも◎
こだわりの素材を使用!国内ブランドのショコラ

▲ラヴァンス「SIRO-Decouvre-8」(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)
次に、国内ブランドによる素材にこだわったショコラをご紹介!
日本のさまざまな地域の食材を使ったショコラを展開する「L’AVANCE(ラヴァンス)」からは、「SIRO-Decouvre-8」(3,024円)がお目見え。
ボックスには、南魚沼産の濃厚なオニグルミと国産の金胡麻を組み合わせた新作のロシェをはじめ、バラの香りを思わせる北海道産ハマナスのガナッシュや、広島県大崎上島のフレッシュなレモンとやさしい蜂蜜のグラデーションが楽しいガナッシュなど全8種がアソート。日本を旅しているような気分になれる一箱です♪

▲「スペシャルコラボレーションBOX JAPAN」(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)
また、個性豊かな6人の日本人シェフによる「スペシャルコラボレーションBOX JAPAN」が高島屋・遠鉄百貨店限定で登場。
「トシ・ヨロイヅカ」の鎧塚氏や「ル ショコラ ドゥ アッシュ」の辻口氏、「ショコラティエ パレドオール」の三枝氏などが手掛けるバラエティー豊かなショコラを一度に味わうことができます。チョコレート好きはもちろん、「種類が多すぎてどのショコラを選んだら良いか分からない・・・」という方にもオススメです!
食感を楽しむ!ショコラを使ったお菓子

▲ブルーノ・サラディーノ「サブレ・オ・ショコラ」(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)
友チョコにもピッタリなショコラを使ったお菓子も見逃せません。
フランス・リヨン発祥の「Bruno Saladino(ブルーノ・サラディーノ)」からは、“サクサクの食感”を楽しめる3種のサブレアソート「サブレ・オ・ショコラ」(3,456円)が高島屋限定で登場。
3種の中でもミルクチョコレートフレーバーは、かじるとサブレの間から“トロッ”とあふれ出すほろ苦いキャラメルが絶品・・・!まろやかでリッチな甘さのチョコレートと相性バツグンで、コーヒーのお供にすれば上質なティータイムを過ごせそう。

▲ジャック・ジュナン「パートドゥフリュイ・オ・ショコラ」(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)
こちらは、パリに本店を構える「jacques genin(ジャック・ジュナン)」が高島屋限定で展開する「パートドゥフリュイ・オ・ショコラ」(4,968円)。
フルーツを使用した、ほどよい弾力とソフトな食感のお菓子“パートドゥフリュイ”に、チョコレートをコーティングした一品です。口に含むと、果実をそのまま頬張っているかのようなみずみずしさと、チョコレートの豊かな風味が見事にマリアージュ。
ちょっと変わったショコラを味わいたいという方はぜひ味わってみて♪
目の前で作り上げる!ショコラを使用したデセールも

▲セイスト「苺とショコラのパフェと小菓子3種」(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)
さらに新宿高島屋と日本橋高島屋では、人気パティシエたちが目の前でデザートメニューを仕上げて提供する「アムール デセール サロン」が期間限定で開催されます。
たとえば新宿高島屋に登場するチョコレートブランド「Seiste(セイスト)」は、「苺とショコラのパフェと小菓子3種」(4,400円)を展開。
栃木県産のイチゴ「とちあいか」をたっぷり使用したパフェは、グラスの中に甘酸っぱいとちあいかのジェラートやマリネ、濃厚なクリームショコラなどを入れており、さまざまな味わいを楽しめるのが魅力。本イベントのために考案したというスペシャルな一品です!
日本橋高島屋でいただけるのは、アシェットデセールとワインのお店「EMME(エンメ)」による「パルファンショコラ」(2,750円)。
バヌアツ共和国のマレクラ島のビーントゥーバーチョコレートを採用し、パプリカやバルサミコ酢でチョコレートの味わいを表現したというシェフのスペシャリテです。限定メニューとともにワインのペアリングも楽しめるので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
まとめ

▲カラティール「ボンボンショコラセレクション」(撮影:レッツエンジョイ東京編集部)
「アムール・デュ・ショコラ 2025」は、世界にその名を馳せる海外ブランドから国内の人気ブランドまで、さまざまなショコラが一堂に会する注目のイベント。ぜひ会場に足を運んで、“今だけしか味わえないショコラ体験”を堪能してみてはいかがでしょうか。
開催情報
「アムール・デュ・ショコラ 2025」
開催店舗、期間
・日本橋店 1月22日(水)~2月14日(金)
・新宿店 1月22日(水)~2月14日(金)
・玉川店 2月1日(土)~14日(金)
・横浜店 1月22日(水)~2月14日(金)
・大宮店 1月29日(水)~2月14日(金)
・柏店 1月29日(水)~2月14日(金)
・高崎店 1月29日(水)~2月14日(金)
・大阪店 1月23日(木)~2月14日(金)
・堺店 1月22日(水)~2月14日(金)
・泉北店 1月22日(水)~2月14日(金)

〒103-0027
東京都中央区 日本橋2-4-1(本館)、日本橋2-5-1(新館)、日本橋2-11-2(東館)、日本橋3-1-8(ウオッチメゾン)
日本橋駅
〒103-0027
東京都中央区 日本橋2-4-1(本館)、日本橋2-5-1(新館)、日本橋2-11-2(東館)、日本橋3-1-8(ウオッチメゾン)
日本橋駅

- 本記事内の情報に関して
-
※本記事内の情報は2025年01月08日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
※本記事中の金額表示は、税抜表記のないものはすべて税込です。