T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO

  • 2026/10/03(土) ~ 2026/10/26(月)
  • 東京ミッドタウン八重洲
  • 東京駅
    東京駅・丸の内
    展示・展覧会
  • T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO_1

    ルーカス・フォグリア〈Constant Bloom〉より

  • T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO_2

    2026年のテーマ|「と(&)」

  • T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO_3

    ルーカス・フォグリア〈Constant Bloom〉より

  • T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO_4

    ルーカス・フォグリア〈Constant Bloom〉より

  • T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO_5

    Sarah van Rij, Tullips, 2026

  • T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO_6

    Sarah van Rij, Florence, 2021

  • T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO_7

    Exhibition view 'PXL CTY' by Antony Cairns at MEP – Maison européenne de la photographie, Paris, 2022. ©Tadzio

  • T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO_8

    ©PIDAN Arrival Without Movement

  • T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO_9

    鈴木のぞみ《見沼代用水 通船堀をデザインした欄干の穴から 緑区 埼玉》 2023年 <Monologue of the Light>より

  • T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO_10

    上原沙也加《沖縄県 豊見城市 瀬長》2017年<眠る木>より ※受賞時の作品名「The Others, 2016–2019」から改訂

  • T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO_11

    Florian Ebner © Wolfgang Tillmans, 2024

  • T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO_12

    速水 惟広

写真フェスティバル「T3」、東京・八重洲、日本橋、京橋エリアの都市空間を舞台に24日間に渡って開催。

技術・才能・寛容性、3つのTが交差する場所に文化は生まれる——
そのコンセプトのもと、世界からトップアーティストと主要文化機関のキュレーターたちを迎える写真フェスティバル「T3」が、8回目の開催を迎えます。

<2026年のテーマ|「と(&)」>
「と」は、日本語でいちばん小さな接続詞です。
けれど、世界のかたちを決めているのはこの小さな一文字かもしれません。
「自分と他者」「男と女」「自然と都市」——人々はいつの間にか、「と」をどちらかを選ぶための区切りとして使っています。ですが、表裏一体や陰陽という言葉があるように、アジアには二項対立ではない「ものの見方」があるはずです。
写真は、もともと「と」の芸術です。撮る者と写る者の眼差しが交差し、写真となった世界の断片は並べられ繋がり、作品と見る者が静かに触れます。
T3 2026は、世界中の写真家たちとともにこの最も小さな接続詞「と」から世界の可能性を問い直す24日間です。

<EXHIBITIONS>
◆メイン企画展1
ルーカス・フォグリア
会場|東京ミッドタウン八重洲

・Constant Bloom
ペインテッド・レディ(ヒメアカタテハ)は、世界最長の渡りを行う蝶である。アフリカから中東、地中海を越え、ヨーロッパへと移動するその軌跡を追いながら、Lucas Fogliaは、同じように国境を越えて移動する人々の姿を記録した。
『Constant Bloom』は、自然と人間、生態系と政治的境界線を切り離されたものとしてではなく、ひとつの連続した風景として捉え直そうとする作品だ。蝶の移動と人間の移動。その二つが重なるとき、私たちが「境界」と呼んでいるものの曖昧さが静かに浮かび上がってくる。

◆企画展1
サラ・ファン・ライ
会場|東京建物日本橋ビル+三栄ビル

・Atlas of Echoes(仮)
サラ・ファン・ライは都市を歩き、記録しているのか、構築しているのか——その問いに答えないまま、シャッターを切る。通行人は都市という劇場の登場人物となり、窓越しのシルエット、落ちた影、動く手の断片が、ひとつの詩的な物語へと編まれていく。T3では、パリ、ニューヨーク、ソウルを歩いて生まれた作品を、三栄ビルの屋外壁面と東京建物日本橋ビルの内部空間に展開。東京の街そのものを、作品のあらたな舞台として取り込む。

◆企画展2
アントニー・ケアンズ、ピータン|STUDIO + 拡張する現代写真
会場|TODA BUILDING

・STUDIO+|拡張する現代写真 #2 Maison Européenne de la Photographie(MEP)との国際共同企画
写真は「撮る(TAKE)」ことで世界を切り取り、「私とあなた」「光と影」「記録と表現」といった対立をその内に抱え込んできたメディアです。しかし、撮影から出力までを担う装置が進化し続ける現代において、写真の境界線はつねに曖昧で流動的なものになりました。現代写真のアーティストたちは、近代が強固に引いたその境界を軽々と越え、対立する二項を架橋しながら表現を切りひらいています。
本展は、MEP(パリ)が新進作家と実験的な写真表現を世界へ送り出すプラットフォーム「STUDIO」と連携した国際共同キュレーション企画です。「フランスと日本」「パリと東京」、そして「制度化された展示空間と、ビルの間隙」ーー複数の"と"が交差する本展は、T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2026 が掲げるテーマ「と(&)」そのものを、展示の構造で体現します。

◆企画展3
鈴木のぞみ×上原沙也加
会場|Gallery & Bakery Tokyo8分(TODA BUILDING 1F)

・鈴木のぞみと上原沙也加|キュレーター:大澤紗蓉子
ある場所に刻まれた記憶は、誰の眼差しで見るかによって、まったく異なる姿を現します。鈴木のぞみは、人間を眼差しの主体とせず、モノや場所そのものが見つめてきた風景を視覚化します。上原沙也加は、複雑に折り重なる時間と出来事の痕跡を、風景の細部からすくい上げます。同じ問いに、両側から向き合う二人が、「写真の町」東川町所蔵の作品と本展示用の作品を携えて東京に集います。

※【メイン企画展2】を含む残りの作家は8月上旬に発表予定。詳細は公式サイトにてご確認ください。

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基本情報Info

※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。

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