日本最大級の“金魚に特化した”ミュージアム「アートアクアリウム美術館 GINZA」が2027年1月6日(水)をもって、銀座三越での展示を終了します。
「アートアクアリウム」は平成19(2007)年に東京で誕生。その後、全国各地で期間限定イベントとして展開し、2020年8月には初の常設美術館を東京・日本橋に開業しました。そして2022年5月に「銀座三越」の新館8階に移転、「アートアクアリウム美術館 GINZA」となり、四季折々の企画展示を通じて金魚を主役とした独自のアート空間を銀座から発信してきました。
最後の企画展「銀座の金魚百華展」を開催
そんな「アートアクアリウム美術館 GINZA」が2027年1月6日(水)をもって展示を終了。5年余りにわたる銀座常設展のラストを飾るべく、10月2日(金)から2027年1月6日(水)まで最後の企画展「銀座の金魚百華展(キンギョヒャッカテン)」を開催中です。
隈研吾とのコラボ作品「金魚の石庭」
▲「金魚の石庭」
「銀座の金魚百華展」の目玉となるのは、建築家・隈研吾とのコラボレーション作品「金魚の石庭」。石に見立てた水の塊を表現した水槽作品と、その周囲を波のように竹のインスタレーションが囲んでいます。
上部には青紅葉が広がり、静けさと鮮やかさの同居する空間を演出しています。
彼岸花が咲く銀杏の小径「金魚の参道」
▲「金魚の参道」
「金魚の参道」は、銀杏や彼岸花が彩、秋色に染まる小径。鳥居に見立てた列柱の水槽群が連なる参道が、その先の別世界へと誘います。
金魚の美しい姿を鑑賞できるさまざまな展示
また、藤と花々が幻想空間に誘う「金魚の回廊」や、咲き誇る桜の演出に包まれた「超花魁-結-」、季節の花と金魚の共演を楽しめる「新金魚品評」、屏風上の水槽の空間作品「金魚屏風の間」なども展示。金魚の美しい姿を、光と香り、音楽とともに観賞できます。
なお2027年春には、20周年を記念した特別展示を渋谷で開催予定。会期を4つのフェーズに分け、過去最大規模の会場において展開するそうです。
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