誕生の謎から現代の最新建築まで。「五重塔の歴史を学ぶ」濃厚な120分
五重塔の価値と魅力をひも解く連続シンポジウム。構造の秘密に迫った第1回に続き、第2回は「五重塔の歴史を学ぶ 伝統と革新・歴史と未来」をテーマに、東京大学本郷キャンパスとオンライン(Zoom)でハイブリッド開催します。
世界最古の木造建築である法隆寺五重塔をはじめ、日本を象徴する建築物として親しまれている「五重塔」。地震大国・日本において今日まで倒壊の記録がないその優れた耐震構造は、現代の最新建築にも応用されています。
なぜこれほど強固で美しい塔が生まれ、受け継がれてきたのか。その歴史的歩みをたどることは、未来の木造建築の可能性を拓くヒントに満ちています。本シンポジウムでは、五重塔の誕生から現代の最新建築事情にいたるまで、その奥深い変遷をひも解きます。
建築史・修復現場・地形から迫る!濃厚なセミナー&クロストーク
登壇者は、木質構造デザイン工学が専門の東京大学教授 腰原幹雄氏、日本建築史が専門の同大学准教授 海野聡氏、文化財修復を手がけ「谷中五重塔再建を目指す会」を率いる大工の川原温氏。さらに東京スリバチ学会会長の皆川典久氏を司会に迎え、建築史、修復現場、地形という多角的な視点から五重塔の魅力に迫ります。
第一線で活躍するスペシャリストたちによる濃厚な120分のセミナー&クロストークに、ぜひご参加ください !
イベント概要&チケット購入方法
■五重塔の歴史を学ぶ
第2回「伝統と革新・歴史と未来」
日時:2026年7月8日(水)開場18:00、開演18:30
<第1部>18:30~(話題提供)
<第2部>19:50頃~ (座談会)
※20:30終了予定
会場:東京大学 本郷キャンパス 情報学環・福武ホール 地下2階 福武ラーニングシアター(文京区本郷7-3-1)
※オンライン同時開催
<第1部>
話題提供1:腰原幹雄 話題提供2:海野 聡
<第2部>
座談会:腰原幹雄 × 海野 聡 × 川原 温 × 皆川典久
<主催>
谷中五重塔再建を目指す会
<チケット情報>
通し券チケット(第1部・第2部):1,000円(税込)
※リアル・オンラインともに同様の金額となります。
※オンラインはZoomを予定。お申込みいただいた方にURLをお送りします。
<会場定員>180名様
※オンラインについては定員制限なし。
<購入方法>
Peatixにて販売中
※チケットの購入には、ピーティックスアカウントが必要です。登録料や手数料などは一切発生しません。
登壇者のご紹介
腰原幹雄 氏
腰原幹雄・東京大学生産技術研究所 教授。
1968年千葉県生まれ。東京大学工学部建築学科卒業。専門分野は木質構造デザイン工学。「TOKYO WOOD LIVING 2040」ディレクター。常安寺五重塔構造監修、興福寺五重塔修理専門委員会委員。
海野 聡 氏
海野 聡・東京大学大学院工学系研究科建築学専攻 准教授。
1983年千葉県生まれ。東京大学工学部建築学科卒業。専門は日本建築史・文化財。遺跡を復元する手法を学問としてとらえる復元学を提唱。日本イコモス国内委員会理事。興福寺五重塔修理専門委員会委員。
川原 温 氏
川原 温・谷根千工房代表。
1983年東京都生まれ。都立文京高校卒業。フリーの大工として国内外の寺院や文化財の修復を手がける。地域雑誌「谷中・根津・千駄木」の編集長・森まゆみさんのご子息で、「谷中五重塔再建を目指す会」の代表。
皆川典久 氏
皆川典久・東京スリバチ学会会長。
1963年群馬県生まれ。2003年、ランドスケープ・アーキテクトの石川初氏と東京スリバチ学会を設立。都心に点在しているスリバチ状のくぼ地や谷地に着目したフィールドワークを続けている。専門は建築設計、インテリア設計。
最終回となる3回目は「五重塔の未来 谷中五重塔再建に向けて」をテーマに、9月上旬開催決定!
歴史や伝統建築に関心のある人はもちろん、谷中の街に親しみのある方は注目してみてはいかがでしょうか。
〒113-0033
東京都文京区 本郷7-3-1
東大前駅
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