エヴァ博初展示のものから、激レアコラボアイテムまで!/EVANGELION CROSSING EXPO ―エヴァンゲリオン大博覧会―
2年前の東京・渋谷会場からスタートし、大阪、福岡など全国を巡回してきた「エヴァ博」。企業や地域とのコラボレーションにより生まれたグッズが展示されている同イベントは、約30年間のさまざまな企画の集大成ともいえます。その数、4,000アイテム超!
圧倒的なスケールで開催される本イベントの魅力や見どころを、チェックしてきちゃいました。
巨大初号機も!順路に沿って展示エリアをご紹介
入り口の脇でお出迎えしてくれるのが、大きな初号機の頭とオフィシャルグッズの展示。入場と同時に、一気に“エヴァ”の世界に引き込まれます。
早速、次の「巨大展示物」の展示室へ。一歩足を踏み入れると、目に飛び込んでくるのは「特大ロンギヌスの槍」です。槍高3.5メートル、重さ100キロと、存在感がスゴイ!
向かい側に展示されているのは、初号機の武器として知られている「プログレッシブナイフ」。使徒のコアに突き刺さった迫力のシーンが再現されており、胸が熱くなるはず!
さらに部屋の奥に進むと、各地のイベントで展示されてきた巨大な「初号機ヘッド」が。今にも動き出しそうな、躍動感あふれる展示物です。
どの展示物も前回の渋谷会場では展示されなかった、東京初展示のもの。あらゆる角度からじっくり楽しんで!
さらに進むと、「フィギュアプライズ」の展示の部屋に続きます。初期の商品も展示されており、プラモデルがどのように変化したのかも、垣間見ることができるはず。
フィギュアプライズの展示室を抜けると、開けた空間が広がります。エヴァ博のメイン会場でもある「キュレーションエリア」です。さまざまな企業や地域とのコラボレーション作品のなかでも、ひねりがきいたもの、制作側を驚かせた発想のものがズラリと並びます。
中央の棚「キュレーションランウェイ」のなかでも注目したいのが、山下いくと氏によるLD-BOXのブックレット表紙の“イラスト”。エヴァンゲリオンを彷彿とさせるカラーリングの3丁のハサミが、空間を切り裂くように配置されています。製作者側も驚いたというアイディアを、ぜひその目で確かめてみて。
キュレーションランウェイの先にあるのは、アパレルやグッズが中心のエリア。日常に溶け込むデザインにも関わらず、一目で“エヴァ”が感じられる多彩な切り口の品ばかり。「私も使ってる!」「発売当時欲しかったものだ」など、あなたにとっての思い出の品があるかも?
ここでしかゲットできない、味わえない、体験できないものも!
最後に現れるのが「ショップエリア」。会場限定商品からアパレル商品まで、約1,600アイテムがそろいます。一部の展示商品は購入することができるのも、同イベントならでは。
開催会場ごとに登場する地域コラボレーション商品は要チェック!今回の六本木会場では、2大シンボルともいえる「アマンド六本木店」「六本木ロゴ」とのスペシャルコラボ商品がゲットできます。会場で感じた興奮、アイテムとの出会いの記念にオススメです。
また、作品中のさまざまなセリフやキャラクターをイメージしたスペシャルメニューが楽しめる「エヴァンゲリオン大博覧会“名セリフ”カフェ」が、エヴァ博で初めてオープン。細部にまでこだわったメニューは、見た目から楽しませてくれます。友人とシェアしながら、それぞれが好きなシーン、キャラクターについて語り合ってみては?
さらに、会場の外でも楽しめるARコンテンツ「エヴァ初号機XR六本木出現!」もお忘れなく。専用アプリをダウンロードしたスマートフォンを会場に向けると、目の前に全長25メートルを超える初号機が登場!映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に登場したカシウスの槍を手にした巨大初号機が突然現れ、思わず歓声がもれるはず!
まとめ
見て、食べて、買って楽しめるエヴァ博は、熱狂的なファンはもちろん、少しでも興味がある人なら楽しめること間違いなし!当日券は会場で購入できるので、思い立った時に行くこともできます。
ぜひ、エヴァの世界にどっぷり浸りに行ってみて。
- EVANGELION CROSSING EXPO ―エヴァンゲリオン大博覧会― 東京凱旋
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開催場所
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最寄駅
六本木
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開催期間
2024/09/13(金) ~ 10/22(火)
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〒106-0032
東京都港区 六本木5-6-20
六本木駅
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東京都港区 六本木5-6-20
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※本記事内の情報は2024年09月17日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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