ご登場いただいたのは、雑誌など多くのメディアで活躍している、漫画家・コラムニストの辛酸なめ子さん。
今回は、スパイスやハーブにこだわったメニューを提供する飲食店をご紹介。寒い冬に足を運べば、心も身体もポカポカになれそうなスポットばかりです！
＜銀座線 神田駅＞
一度食べたら“トリコ”に！カレーの街・神田の人気店／カレーノトリコ
まずは、東京メトロ・神田駅から徒歩5分ほどの場所に位置するカレー専門店「カレーノトリコ」へ。
「カレーは『インド風カレー』1種のみ。チキンや牛スジなどの具材から1種類選べ、ルーの辛さは1〜10まで用意されています」（辛酸さん／以下同）
具材や辛さを自由にカスタマイズして自分好みの味を見つけたいですね♪
「ドライカレーと“ あいがけ” にして楽しむことも」と辛酸さん。ルーの上にはドライハーブがたっぷりとのっていて食欲をそそります。
店内はカウンター席のみ。「カウンターに一人で座って黙々とカレーに集中したいです」と辛酸さんもオススメしてくれました。
カレーノトリコ
住所：東京都千代田区神田鍛冶町3-5 一八ビル1F
最寄り駅：神田
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＜丸ノ内線・南北線 四ツ谷駅＞
本格チャイとインドスイーツでまったり♪／インド料理ムンバイ四谷店＋The India Tea House
本格インド料理店「ムンバイ四谷店」が、2018年にティーハウスを併設して拡大。
「本場のチャイとスイーツがいただけます。スパイスの香りを吸い込めば、チャイの湯気とともにインドの景色が見えそうです」と辛酸さんのお気に入りスポットなのだそう。
ティータイムには、マサラチャイがお替わり自由に！
「グジヤやデーツ&ナッツ バルフィなどの自家製ミタイ（インドのスイーツ）が豊富で、1個から食べ比べできるのもポイントです」（同）
店内のモニターではボリウッド映画などが流されています。本格チャイとインドスイーツをお供に優雅なインド時間を過ごしてみては。
インド料理ムンバイ四谷店＋The India Tea House
住所：東京都新宿区四谷1-8-6 ホリナカビル1F
電話番号：03-3350-0777
最寄り駅：四ツ谷
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＜丸ノ内線 荻窪駅＞
カクテルからスイーツまで！“香辛料の美術館”で大人時間／東京スパイスミュージアム・スパイスバー
最後にご紹介するのは、スパイスにフォーカスしたユニークなバー「東京スパイスミュージアム・スパイスバー」。
「おしゃれな内装で食が進み、視覚的にも癒やされる空間です」と辛酸さん。
「ジントニックには生胡椒をトッピング。スパイスが体内でハーモニーを奏でます」（同）
食事メニューにもスパイスがふんだんに使われていて、「ソフトアイスにはコリアンダーがトッピングされていました」（同）。
ユニークなスパイス使いに驚かされる、大人の社交場ですね。
東京スパイスミュージアム・スパイスバー
住所：東京都杉並区天沼3-28-8
電話番号：03-6279-9088
最寄り駅：荻窪
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辛酸さんのおすすめスポットをめぐろう！
東京メトロ24時間券で
おトクに東京のおでかけを楽しもう！
「東京メトロ24時間券」は、利用開始から24時間、翌日の同じ時間まで、東京メトロ全線を”乗り放題”できます。何度でも乗り降りできるので、東京観光はもちろん、気になるスポットめぐりにもぴったり！おトクにおでかけしよう！
【発売箇所】
〈当日券〉東京メトロ各駅の自動券売機
〈前売り券〉東京メトロ定期券うりば（中野駅・西船橋駅・渋谷駅〈副都心線〉を除く）※前売り券は購入日から6カ月以内にご使用ください。
例えば…
自宅最寄りの東京メトロの駅から出発し、「池袋」「渋谷」「銀座」の3駅で乗り降りし、帰宅する場合、一回ごとに切符を買うと合計740円。「東京メトロ24時間券」なら600円なので、140円もおトクに。
辛酸なめ子さん
東京生まれ、埼玉育ち。武蔵野美術大学短期大学部デザイン科グラフィックデザイン専攻卒業。漫画やイラスト制作のほか、コラム執筆、TV、ラジオ出演など多方面で活躍。
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⇒公式ブログ
⇒twitter（@godblessnameko）
※この記事は、東京トレンドランキング2020年2月号をもとにしています。メニューや価格等は、現在と異なる場合がありますので事前にご確認ください。
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