池袋ディナーなら！大きなソファベッドが人気「アインソフソア」レポ

・体調に不安を感じるときは外出を控えましょう
・なるべく少人数で空いている時間に行きましょう
・周囲の人との距離をできるだけ保つようにしましょう
・マスクを着用し、手洗いは小まめに行いましょう

訪れたのは、東京メトロ・池袋駅から徒歩約8分の場所にある、ビーガン料理専門店「AIN SOPH.soar（アインソフソア）」。

駅から少し離れた場所にある穴場的なカフェで、中心街の喧騒から離れ、静かなひとときを過ごせます。

広々とした店内は、白を基調としたナチュラルな雰囲気です。お店のテーマは“グランピング”。木のぬくもりを感じる、落ち着きのある空気が流れています。

カップルでぜひ利用したいのが、こちらの小上がりのソファベッド席！靴を脱いで上がるスタイルで、ドリンクはもちろん食事を楽しむこともできます。

ちなみに寝そべるのはNG。クッションにもたれかかって座りましょう。思いっきり足を伸ばすことができ、まるで家にいる時のようにリラックスできますよ♪

料理はテーブルで食べて、スイーツとお茶はソファベッドに移動して、という利用の仕方もOK。混み具合によっては移動できない場合もあるので、スタッフさんに相談してみてくださいね。

料理の美味しさも人気の理由の一つ。乳製品や動物性食品を使わない、ビーガンメニューがそろいます。

ハンバーガーやカレーなどのフードメニューから、パフェやパンケーキなどのスイーツ、さらにはハーブティーやアルコール類などのドリンクまで、バリエーションも豊富です。

今回は、数あるメニューの中からお店のオススメメニューをご紹介♪まず、メインとして頼みたいのが、系列店「ripple歌舞伎町店」の大人気メニューでもある「リプルチーズバーガー」（1,674円）。

見た目は普通のハンバーガーですが、パテには大豆をベースに使ったベジミート、チーズには植物性由来のベジチーズと、すべてビーガン素材のみで作られています。ベジミートはハーブやスパイスが利いたしっかりとした味わい、ベジチーズも驚くほど濃厚で、ビーガン料理と言われても信じられないほど！食べ応えもバッチリです。

サイドメニューも「ミニサラダ」、「ベジタブルチャウダー」、「フレンチフライ」、「オニオンリング」、「ベジミートの唐揚げ」と充実していて、いずれもプラス324円で付けることができます。好みに合わせてセレクトしてみてくださいね♪

デザートのイチオシは、店舗限定・夏季限定メニューの「ソア･フルーツパフェ」（1,836円）。

季節のフルーツをたっぷり使ったパフェは、目にも華やかな一品です。もちろんこちらもビーガン素材！クリームには、豆乳のホイップを使用。クリームが軽やかなのであっさりと食べられ、普段甘いものを食べないという彼ともシェアして食べることができそう♡

もりもりのフルーツは、どれもとってもジューシー。パフェの中身は、カシスソルベやバニラアイス、グルテンフリーグラノーラなど7層になっていて、味の変化を楽しみながら最後の一口まで美味しくいただくことができますよ。

このパフェが味わえるのは夏だけ！時季によってパフェの内容が変わるので、今後どんな味が登場するかも楽しみですね♪

ビーガン料理と聞くと「ちょっと物足りなさそう」というイメージを持っている人もいるかもしれませんが、そんなことはありません！満腹感はありながら、胃もたれする感じはなく、ペロリと食べることができます。

二人でまったりソファベッド席で過ごしながら、楽しいひとときを満喫してくださいね♡

取材・文／石部千晶（六識）

※2019年8月9日時点の情報です。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
※2020年9月9日情報更新。
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