【おでかけ時のポイント】
・体調に不安を感じるときは外出を控えましょう
・なるべく空いている時間に行きましょう
・周囲の人との距離をできるだけ保つようにしましょう
・マスクを着用し、手洗いは小まめに行いましょう
浅草で見つけた680円の最高モーニング/FEBRUARY CAFE
浅草駅と田原町駅からそれぞれ徒歩約5分、静かな路地裏に佇む「FEBRUARY CAFE(フェブラリーカフェ)」。
2012年、浅草・田原町にオープン。2018年7月には、元の店舗から歩いて5分ほどの現在の店舗に移転しました。移転後も当時からのファンが通い続ける人気店です。
「まだまだ寒いモノトーンの街並みだけど、ほのかに色づきはじめたつぼみが春の訪れを感じさせてくれる特別な月。ゆったりとしたときの流れの中で、これから迎える春を待ちわびつつ、美味しいコーヒーを飲んでほしい」
店名の“FEBRUARY(2月)”には、そんなノスタルジックな思いが込められているのだそう。
こぢんまりとした店内にはカウンター席やテーブル席があり、美味しいコーヒーを求めてふらりと訪れるお客さんたちでいつも賑わっています。
お店に入って左側のカウンター席は、うれしい電源付き。スマートフォンの急な充電切れや、ちょっとパソコンで作業をしたいときにも便利です。
先にお会計を済ませるシステムなので、レジでオーダーをしてから席に着きましょう。
こだわりのコーヒーと絶品トーストを召し上がれ♪
こちらのカフェで大人気なのが、朝の8時30分~11時限定で登場する「朝パンセット」(680円)。
なんと、同店自慢のコーヒーなどとともに、田原町で連日行列の老舗ベーカリー「パンのペリカン」の食パンを使ったトースト(バター/チーズ)が楽しめるんです♪
ドリンクはアメリカーノ、カフェラテ、ティーから選べます。オススメは、バリスタが淹れてくれるカフェラテ。
使用するエスプレッソマシンは、世界中のバリスタが愛用するイタリアメーカー「LA MARZOCCO(ラ・マルゾッコ)」のFB-80。上品なシャンパンピンクがかわいいですね。
コーヒー豆は、蔵前のコーヒー豆焙煎所「サンシャインステイトエスプレッソ」にオーダーした、フェブラリーカフェのオリジナルブレンド。
毎日飲んでも飽きないように、ブラジル産の豆をメインにブレンドすることで、柔らかな酸味とほどよいコクが感じられる味わいに仕上げてもらったのだそう。
「朝パンセット」の組み合わせの中でも人気なのが、こちらのバタートースト×カフェラテのコンビです。
香ばしくトーストされた厚さ約2.5㎝の食パンは、バターが艶めき、いつまでも眺めていたくなります♪
ペリカンの食パンは、生地がみっちり詰まっていて、とにかくきめ細やかなのが特徴。
バターだけでも十分美味しいですが、添えられた糖蜜も上からかけてみて。生地にじゅわんとしみ込んだ塩気のあるバターと糖蜜が混ざり合えば、甘じょっぱさが絶妙で、本当に止まらなくなる美味しさです♡
ミルクの甘さとコーヒーのほろ苦さがまろやかに溶け合ったカフェラテと一緒に味わえば、最高の朝時間が過ごせますよ。
まとめ
朝の時間帯は外国人観光客も多く、英語が飛び交う店内に。ちょっぴり旅行気分を味わいながら、至福のモーニングが食べられる「FEBRUARY CAFE」は一日の始まりにピッタリな場所です。
目覚ましのアラームをいつもより少し早くかけて、朝の浅草へおでかけしませんか?
FEBRUARY CAFE
所在地:東京都台東区駒形1-9-8 川尻ビル1F
電話番号:03-6802-7171
営業時間:8:30~18:00(L.O.17:30)※「朝パンセット」は11時まで
定休日:年末年始
最寄駅:田原町/浅草/蔵前
取材・文/Mikiko
※2019年3月12日時点の情報です。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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