写真を撮りたくなる焼印がかわいいコッペパン/えびすぱん
訪れたのは、恵比寿駅東口から徒歩約7分の場所にある「えびすぱん」。
2017年3月にオープンしたコッペパン専門店で、SNSを中心にかわいくて美味しいコッペパンが食べられると話題を呼んでいます。
店内は、木をふんだんに使った温かな雰囲気。5席ほどのイートインスペースがあり、店内でゆったり食べていくこともできます。
カウンターには、常時10~15種類程のコッペパンがずらり!食事系からスイーツ系まで種類も豊富です♡
ちなみに、具はすべて店内で手作りしているそう!
定番商品のほか、時期ごとに変わる限定フレーバーも用意されています。旬のフルーツを使ったものや、季節感を感じるものなど、今しか食べられない味もぜひチェックしてくださいね♪
これからの時期は、カボチャや栗など秋らしい限定メニューが登場予定!
コッペパンは、大き過ぎず小さ過ぎず絶妙なサイズ感。女性でも2~3個はペロリと食べられるので、いろんな味を試せるのがうれしいですね♡
しかも1個190~380円とお値段もリーズナブル♪
今回は、5種類のコッペパンを選んでみました。お惣菜系のコッペパンから「たまご」、「さば」、「カレー」をチョイス!
スイーツ系からは、「ティラミス」、「マスカルポーネ&あずき」の2種類を。
さっそく、それぞれのお味をレポートしていきますね。
まずは、開店当時から人気の「たまご」(200円)。
伊藤養鶏場で育った希少な卵を使用しています。こちらの卵は栄養価が高いことでも有名で、色が濃く味も濃厚。卵はあえて大きめにつぶしてあり、素材そのもののよさを堪能できますよ♪
「カレー」(350円)は、タマネギやニンジン、豆がゴロゴロ入った具だくさんな一品。ガラムマサラも手作りで、ほどよくスパイスが効いています。
隠れた人気が、この「さば」(310円)。
お店で薫製したサバを味噌とマヨネーズで和えたクセになる味わいです。ドライトマトの酸味がアクセントになっていて、想像以上にさっぱり食べられます。
スイーツ系の人気No.1「あんこ&マスカルポーネ」(270円)は、お店で炊いた北海道産小豆と北海道産のマスカルポーネをミックスさせたクリームをたっぷり挟んだサンド。
上品な甘さのあんこと、濃厚だけどあっさりしたマスカルポーネが相性バツグンです!
「ティラミス」(270円)も、定番スイーツ系メニューの一つ。エスプレッソシロップを混ぜたマスカルポーネのクリームがほろ苦く、大人のスイーツにぴったりです。
同店のパンは、老舗のパン屋さんが「えびすパン」だけのために焼き上げる特注品。
天然酵母と国産小麦を使用しており、ふっくらやわらかな食感と、やさしい甘みを楽しめます。温度によってパンの食感も変わってくるので、惣菜系のパンは食べる前にレンジで20~30秒ほど温めるのがオススメだそう。冷えて締まったパンがふんわり戻り、パンの風味をより一層感じられますよ。
リーズナブルなドリンクも一緒に味わって!
パンと一緒にいただきたいのが、オリジナルドリンクの「ヴィネガードリンク」(250円)。レモン、ベリー、パインの自家製ビネガーシロップを、ソーダ、水、ミルクの好きなドリンクで割っていただけます。
今回は、お店イチオシの「レモン×ソーダ」をセレクト。ビネガーがしっかり効いていて、すっきり爽やかに飲めますよ。
そのほか、「コーヒー」(110円)や「カフェラテ」(240円)なども用意されています。リーズナブルなので、気軽に注文してみてくださいね。
まとめ
「えびすぱん」のコッペパンは、見た目のかわいらしさと本格的な味わいで、お腹も心もみたしてくれました♡片手で手軽に食べられるので、時間がないときはテイクアウトするのもオススメですよ♪
えびすぱん
住所:東京都渋谷区恵比寿1-23-16 第六大浦ビル1F
電話番号:03-6450-2362
営業時間:7:30~18:00(モーニングタイムはテイクアウトのみ)
定休日:水
最寄駅:恵比寿
取材・文:石部 千晶(六識)
※2018年9月12日現在の情報です。価格はすべて税込み。価格やメニューなど、内容は変更になる場合があります。
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