かわいいもの、美しいもの、美味しいもの、素敵な香り・・・。年齢を重ねても、ドキドキワクワク、心を動かし、満たすものは変わらない。そして忙しい毎日には、そういった“心の栄養”が大切だ。美しく繊細なスイーツ、味わい深いブレッドに、香り高いコーヒー。選りすぐりの品々で自分を思いっきり甘やして、心を豊かにする自分だけの時間を満喫しにいこう。


美しいもの、美味しいものを独り占めする、贅沢な一日/「はずむ」おでかけスポット

マンダリンオリエンタルホテル

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▲自分ご褒美にぴったりなジャムは「ピュアストロベリー」や「塩キャラメル&チョコレート」(各1,728円)などさまざま

マンダリンオリエンタルホテル

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▲日本初上陸、同店の看板商品である「バブカ」(356円)は、もちもちの生地に濃厚なチョコレート、クッキーのざくざく食感が楽しめる

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▲日本橋の老舗「榮太樓総本舗」のこだわり“江戸のつぶしあん”を使用した「マンダリン オリエンタルのあんぱん」(270円)

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▲38階にあるピッツァバーと同じピザ生地を使用した「トマトとモッツァレラチーズのファルチータ」(388円)

マンダリンオリエンタルホテル

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▲2018年9月24日までの期間限定販売のグラスデザート(各756円)

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▲蝶のモチーフ、美しい雲のようなフォルムの「KUMO®マンゴー」(1,512円/フレーバーは季節によって変更)は、10時30分の販売開始前から待機列ができるほどの人気商品

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▲イートインやテイクアウトにもオススメなホテルオリジナルドリンク。世界的に著名なバリスタ、澤田洋史氏とコラボレーションするオリジナルブレンド「カフェラテ」(中・496円)、福建省産最高級ウーロン茶にベルガモットの香りを加えた華やかな「マンダリン オリエンタル ブレンドティー」(下・378円)

マンダリンオリエンタルホテル

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▲外はパリッとした軽い食感のホワイトチョコレート。濃厚なマンゴームースは、自然な甘みを引き立たせるジンジャーの風味がアクセント

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▲柚子ゼリーにバニラパンナコッタ、マスカットが爽やかな「アクアリウム」(右・756円)/ピンクグレープフルーツゼリーに水ようかん、まろやかなレモンの酸味が香る「マンダリン オリエンタル 東京の水ようかん」(左・756円)

マンダリンオリエンタルホテル

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繊細で美味しい品々スイーツにこだわりの空間が、私の心を満たしてくれる

世界の権威ある賞を数々受賞しているラグジュアリーな5つ星ホテル「マンダリン オリエンタル 東京」。

その1階に位置する「ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ」では、オリジナルのジャムやブレッド、スイーツを購入できるほか、コーヒーなどを楽しめるカフェスペースを併設し、モーニングやランチ、カフェタイムなどをプレミアムな雰囲気の中で楽しめる。

また数あるスイーツの中でも、10時30分の販売開始前には行列ができ、お昼頃には売り切れることが多い雲をかたどった「KUMO®」(1,512円)は、同店を象徴する人気メニューだ。

ペストリーシェフ、ステファン・トランシェ氏が作り上げる、美しく繊細な味わいの「KUMO®」をはじめとしたスイーツの数々を、バリスタチャンピオン澤田洋史氏が手がけるコーヒー(453円)とともにいただき、リッチな気分に浸る。

そしてシェフベーカー・中村友彦氏の国際色豊かなブレッドを自分へのお土産にすれば、贅沢でいて胸躍る一日になること間違いないだろう。



ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ
住所:東京都中央区日本橋室町2-1-1 マンダリンオリエンタル東京 1F
電話番号:0120-806-823(レストラン総合予約)
営業時間:月~金 7:30~20:00/土日祝 9:00~19:00
定休日:なし
最寄駅:三越前




取材・文/黒澤陽二郎

※2018年7月28日の情報です。
※価格はすべて税込み表記です。内容等は変更になる場合があります。




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※本記事内の情報は2018年07月28日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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