横浜駅西口直結「ジョイナス」の地下はカレー天国だった

ジョイナス導入


横浜駅西口直結で、400を超えるショップが軒を連ねる「ジョイナス」。働く女子の頼れるショッピングスポットとして活躍するだけでなく、女子が仕事帰りにサクッと一人ごはんを楽しめるグルメスポットとしても使い勝手抜群なんです♪

今回はそんな充実したレストランの中から、「カレー」にフォーカス。女子一人でも気軽に立ち寄れて、絶品カレーメニューが堪能できる9店をピックアップしました。暑い夏に、刺激的な一皿でパワーチャージしてみて!




自分好みにカスタムできるアウトドア風カレー/野菜を食べるカレー キャンプエクスプレス

キャンプエクスプレス


「野菜を食べるカレー キャンプエクスプレス」は、新鮮野菜がもりもり入ったメニューが充実するカレー専門店。カレーはスキレット鍋に入れて熱々で提供。店名にある通り“キャンプ”をコンセプトにした店内では、コップや小物などもアウトドア感たっぷり。 キャンプ場気分で食事が楽しめます。

ライスの量のほか、トッピングをプラスしたり、具材を増減したりと細かいアレンジができるのも魅力。辛さの調節もできますよ。

夏にイチオシなのが、大きめにカットした海鮮とカラフルな野菜がたっぷりの「シーフードと彩り野菜のタイ風グリーンカレー」(1,190円)。ココナッツミルクを入れた辛口のルゥに、パクチーが爽やかに香るスパイシーな一皿です。


野菜を食べるカレー キャンプエクスプレス
場所:ジョイナスB1F(ジョイナスダイニング)
営業時間:11:00~23:00(LO 22:30)
電話番号:045-620-7490




美容女子注目!カルピスとコラボしたカレー/アフタヌーンティー・ティールーム

アフタヌーンティー・ティールーム


ゆったりとした空間ときめ細やかなサービスで、午後のティータイムを優雅に演出してくれる「アフタヌーンティー・ティールーム」。同店では、美容女子も注目する“発酵”をテーマに、あの「カルピス」とのコラボカレーを提供。

カルピスとカレー?と意外な感じがしますが、実はカレーに添えられた赤いピクルスが、「カルピス」を使ったオリジナルの発酵ピクルスなのです。

「ナスとトマトのキーマカレー」(フードセット〈紅茶付〉1,400円) は、2018年8月29日(水)までの限定メニュー。 スパイシーなトマトベースのキーマカレーには、発酵ピクルスのほかに、 レモンバターコーンやハーブソルトポテト、レッドオニオンも添えられています。(※曜日や時間帯により、セット内容と価格が異なります。)

カルピスの原料である乳酸菌には、整腸作用や免疫力UP、美肌効果が期待できるのだそうで、女子にはうれしいことだらけ。甘酸っぱさとスパイシーさのハーモニーを楽しんで!


アフタヌーンティー・ティールーム
場所:ジョイナスB1F
電話番号:045-412-3390
営業時間:10:00~21:00(LO 20:30)




文豪も愛した老舗洋食店の夏期限定カレー/日比谷松本楼

日比谷松本楼


明治36年創業の「日比谷松本楼」。昔ながらのレシピを受け継ぐ洋食が、クラシックな雰囲気の店内で楽しめます。

そして、「松本楼といえばカレーライス」と言われるほど、カレーの名店としても有名。名だたる文豪を魅了してきた「ハイカラビーフカレー」(880円)は、具が牛肉と玉ねぎのみというシンプルなメニュー。まろやかでコク深い味わいは、一度味わう価値のある名物メニューです。

「腹ペコで今日はガツンと食べたい気分!」という女子におすすめしたいのが、この時期にだけ味わえる「がっつり夏野菜カレー」(1,500円)。旬の夏野菜を添えたごはんに、同店自慢のカレーをたっぷりとかけて召し上がれ!


日比谷松本楼
場所:ジョイナスB1F(ジョイナスダイニング)
電話番号:045-311-0188
営業時間:11:00~23:00(LO 22:00)




完全植物性で低カロリーの“生野菜ルゥ”/南青山野菜基地

南青山野菜基地


“田舎とつながる駅ビルレストラン”をコンセプトに、農家から直接届く有機野菜を味わえる「南青山野菜基地」。化学調味料や人工甘味料を使わずに、できるだけ店内で手作りしている、体に優しい料理を楽しめるお店です。

同店の大人気メニューが「南青山野菜カレエ」(880円)。特徴は動物性由来の材料を使わず、すべて植物から作った「生野菜ルゥ」が使われていること。すりおろした野菜とスパイスを合わせ、野菜本来の甘みを最大限に活かしたカレーが堪能できます。

甘くコク深いルゥは、青森県の古代赤米をブレンドしたごはんともベストマッチ。カレーライスなのになんと480kcalというヘルシーさだから、ダイエット中の女子でも楽しめるのがうれしいところ♪


南青山野菜基地
場所:ジョイナスB1F(ジョイナスダイニング)
電話番号:045-620-0877
営業時間:11:00~23:00(LO 22:15)




夏バテ対策に!野菜とチキンがゴロゴロの本格スープカレー/トゥルー スープ

トゥルースープ


アメリカ・シアトルから直送される具だくさんのスープを取りそろえる“食べるスープ”専門店「トゥルー スープ」。店内のほとんどがカウンター席だから、お一人様でも気軽に入れます。

この夏、ジョイナス店限定で登場するのが「グリルチキンと夏野菜のスープカレー」(1,100円)。オクラやニンジンなどの野菜に、丁寧にグリルした香ばしくジューシーなチキンを合わせて煮込んだ手作りのスープカレーです。野菜の甘みと調合された各種スパイスのハーモニーが楽しめます。

付け合わせは、トマトライスと六穀ごはん、パンの3種類からチョイスOK。野菜の増量も可能です。食欲の落ちてしまいがちな夏でも、効率良く栄養の取れるスープでしっかり夏バテ対策しちゃいましょう。


トゥルー スープ
場所:ジョイナスB1F(ジョイナスダイニング)
電話番号:045-620-3190
営業時間:11:00~23:00(LO 22:30)




辛いもの好きにおすすめ!横浜生まれのカレー専門店/カレーハウス リオ

カレーハウスリオ


1960年に横浜で生まれた「カレーハウス リオ」。17種類のスパイスで仕込んだオリジナルのカレーソースが好評の専門店です。

同店で味わいたいのが、ビーフに、大きくカットしたジャガイモ、玉ねぎ、ニンジン、ブロッコリーを組み合わせたジョイナス店限定の「肉野菜カレー」(850円)。甘口・中辛・大辛・激辛と辛さが選べるから、辛いもの好きなら激辛に挑戦して、汗をかきながら食べるのも◎。

トッピングもいろいろできるので、お気に入りの組み合わせを見つけるのも楽しそう!提供されるまでの時間もスピーディーなので、忙しい日のサクッとごはんに重宝するお店です。


カレーハウス リオ
場所:ジョイナスB2F(ジョイナスダイニング)
電話番号:045-311-0037
営業時間:11:00~23:00(LO 22:30)




テイクアウトもOK!タイの本格グリーンカレー/マンゴツリーキッチン

マンゴツリーキッチン


タイ・バンコクに本店を構えるタイ料理レストラン「マンゴツリー」の姉妹店。フレッシュハーブとスパイスをふんだんに使った本場のタイ料理がカジュアルに楽しめます。

香り高いジャスミンライスに、バジルやタイの調味料で炒めた豚肉や鶏肉をのせた名物メニュー「ガパオ」のほか、夏にイチオシなのがタイ料理の王道でもある「グリーンカレー」(950円)。ココナッツミルクの濃厚な風味と、後からくる辛味がすっきりした余韻を残します。

生活感のあるキッチンをイメージしたというおしゃれなお店には、テイクアウト用のお惣菜コーナーも。 グリーンカレーやガパオも、もちろんお持ち帰りOK! 疲れていて自炊は面倒だけど、自宅でゆっくり食べたい、なんて気分のときにも便利なお店です。


マンゴツリーキッチン
場所:ジョイナスB1F(ジョイナスダイニング)
電話番号:045-594-6130
営業時間:10:00~23:00(LO 22:30)




スパイシー&クリーミー!名店のさっぱり冷しカレーうどん/古奈屋

古奈屋


東京・巣鴨に本店を構える1983年創業の「古奈屋」は、スパイシー&クリーミーなカレーうどんが世代を越えて愛されている名店。ルゥは野菜・果物・肉をじっくり炒めて煮込み、うどんにマッチするように考案されたものを使用。そこに濃厚な鰹出汁と、たっぷりのミルクを合わせています。

同店では夏限定で冷やしメニューを提供中。今年は7種の野菜にチーズを合わせた「旬野菜のカレーうどん」(1,350円)が冷製で登場しています。冷たいカレーに細いうどんがよく絡み、夏でもさっぱりと味わえる一皿。

夏バテ気味で白米はヘビー…という方は、ツルっといただける絶品カレーうどんで、夏の疲れを吹き飛ばして!


古奈屋
場所:ジョイナスB1F(ジョイナスダイニング)
電話番号:045-594-8222
営業時間:11:00~23:00(LO 22:30)




一人飲みの〆にも重宝!カレーつけ汁そば/そばと天ぷら 石楽

石楽


東京の新丸ビルにある名店「手打ちそば 石月」がプロデュースする「石楽(いしらく)」。しっとりと落ち着いた内装のお店には、お酒の肴も豊富にあるので、チョイ飲みにも重宝します。

こちらで味わいたいカレーメニューは、「カレーつけ汁そば」(980円)。鰹節の香りが漂うカレーつけ汁に、甘みたっぷりの玉ねぎと豚肉をイン。それぞれの旨みが合わさり、独特のコクの中にピリッとした辛さが光ります。

そばはカレーに負けない香り高さが特徴。キリリと冷やしたおそばは、お酒の〆としてもぴったりです。


そばと天ぷら 石楽
場所:ジョイナスB2F(ジョイナスダイニング)
電話番号:045-594-7561
営業時間:11:00~23:00(LO 22:00)




まとめ

横浜ジョイナス


激辛にクリーミー、超ヘルシー野菜系から異色のコラボまで、めくるめく夏カレーが楽しめる「ジョイナス」。自分の好きなカレーをリピートするのもよし、いろいろな味を求めて毎日通うのもよし。まさにカレー好きの楽園です♡

また、「ちょっと"刺激的"な夏グルメ」フェアも2018年8月20日(月)まで開催されています。カレーのほかにも、夏にぴったりのスパイシーなメニューや、パワーチャージできそうなボリュームメニューなどが勢ぞろい!仕事帰りのお疲れモードをすっきり吹き飛ばしてくれますよ♪

暑い夏の一人夜ごはんは、横浜駅西口にふらりと立ち寄って、 夏の味覚を堪能するグルメなソロ活を楽しんでみてはいかがでしょう。


ジョイナス
住所:神奈川県横浜市西区南幸1-5-1
電話番号:045-316-3200
営業時間:ショッピング 10:00~21:00/レストラン 11:00~23:00※営業時間は一部異なる店舗がございます。詳しくは公式HPをご覧ください。
定休日:無休(メンテナンスのため不定休あり)
最寄り駅:横浜


>>>ジョイナス公式サイト(外部サイト)


取材・文/君島有紀
情報提供/ジョイナス

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